鬼っていったい何ですか?鬼の7割が東北にいるってどういうこと?隠されてきた「鬼」の歴史を探ってみた(『鬼とは何か』戸矢学・河出書房新社)
ただいまジュンク堂書店 池袋本店で「ほんのれんフェア」開催中!!(〜3/23まで)詳細はこちらから
ほんのれんラジオは、ゆるく深く本と遊ぶ教養系podcastです。編集工学研究所ほんのれん編集部の30代女性エディター4名が、毎月テーマを変えて、5冊の本を語りつくします。vol.11のテーマは「鬼はソト?鬼はウチ?」。
今回のシリーズでは、鬼の存在を探究することを通して、中央/周縁や、従属/逸脱等、隠されたメッセージを明らかにしたいと思います。
今月のテーマは、なんと「鬼」。
2月3日、立春の前日には「鬼は外、福は内」と唱える私たち。でもその「鬼」って何なのでしょう? 桃太郎が退治した「鬼」って、いったいどんな悪さをしたというのでしょう? 鬼が鬼になった理由に分け入っていくと、日本人がつくってきたウチソトの境界線が見えてきました。
シリーズ1本目は、「鬼ってそもそも何者なのか」を探究します。
エピソード目次
今月のテーマは「鬼」/鬼って、子育てに超便利/子どもギャン泣き!アプリ「鬼から電話」の恐怖/鬼滅の刃・うる星やつら・呪術廻戦/上司に豆投げるのきつい/「鬼は外・福は内」には500年の歴史/あんな小さい豆で鬼退治できるか?/スゴイ大豆/鬼=死人/鬼=神 by本居宣長/鬼が生まれた政治的理由/「まつろわぬ民」とは/ヤマトに対する東国/鬼ってどうして島にいる?/平安時代、鬼がいられるエリアを決定!/鬼=外国人説/それでも鬼を祀る日本人/「鬼」神社の7割が東北に?/鬼の国福島/「鬼」的な日本三大祭の謎/御霊信仰ってなんだ?
≪今シリーズの旬感本≫

▼「鬼はソト、福はウチ?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!
『鬼とは何か』戸矢学(著)河出書房新社 2019
『悪魔の文化史』ジョルジュ・ミノワ著、平野隆文訳、白水社文庫クセジュ
『遺伝子が語る免疫学夜話 ─自己を攻撃する体はなぜ生まれたか?』橋本求(著)、晶文社
『自分の中に毒を持て〈新装版〉』岡本 太郎(著) 青春出版社 2017
『見えないものを探す旅─旅と能と古典』安田登 (著) 亜紀書房 2021
▼鬼シリーズはこちら
<今回登場する本>
・『鬼とは何か』戸矢学(著)河出書房新社 2019
・『鬼と日本人の歴史』小山 聡子(著)ちくまプリマー新書 2023
・『日本の鬼図鑑』八木 透 (監修)青幻舎 2021
★ただいま、ジュンク堂書店 池袋本店で「ほんのれんフェア」開催中!
2/9(日)には、選書のプロ・ほんのれん編集部と、開店前の本屋さんに潜入するイベントも開催します。詳細はnote記事をご覧ください。
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