見出し画像

学ぶとは何か――子育てを通して考える


「学校教育」って、いったい何のためにあるのでしょうか。  
そして、「学ぶ」って本来どんなことなのでしょう。

私は、今の学校教育に対して少し違和感を感じています。  
子どもたちは学校に通い、大人である教師から評価という形で点数をもらいます。  
その点数が子どもの価値を決めるように扱われ、親もまたその点数を上げようと一生懸命になっています。
宿題を頑張らせたり、塾へ通わせたり、習い事を増やしたり――それは、本当に子ども自身の「学び」に繋がっているのでしょうか。  
評価の制度が、子どもたちの「学ぶ楽しさ」や「自分らしさ」を少しずつ奪ってしまっているのかもしれません。

最近では、良い学校に進むことがまるで親のステータスのように語られることもあり、子ども自身の気持ちや意志を超えて、競争がどんどん激しくなっているように感じます。  

学校は「社会性を学ぶ場」だと言われますが、大人も子どもも、小さな権力争いや勝ち負けに巻き込まれてしまっていることが多いのではないでしょうか。

それでも私は思います。  
学ぶことはもっとシンプルで、何より「自分の好きなことをするため」、そして「好きなことを見つけるため」にあるべきだと。
「学ぶって楽しい」「これをやってみたいから知りたい」――そんな気持ちこそが、学びの原点だと思います。  

成績や順位のためだけに学ぶと、本当の意味が薄れてしまいますよね。
だから私は、子どもたちに自分から学ぶ姿を見てもらいたいと思っています。  

わからないことがあれば、放っておかずに調べてみたい。やってみたいことがあれば、挑戦してみたい。  
そんな心が、学びをずっと輝かせてくれるはずだから。
そして今、私の一番の挑戦は子育てです。  
答えのないことだからこそ悩んだり迷ったりしますが、子育てもまた「学びの旅」なのだと感じています。
完璧を求めず、肩の力をふっと抜いて。  
子どもの「好き」に寄り添いながら、一緒に迷いながら、ゆっくり歩んでいきたいと思います。

ここまでお読み下さりありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!