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AI(Claude Code)でコーポレートサイトを作ったら、制作会社に頼む理由がなくなった

AI事業開発をやっています、後藤です。

※会社の実務を月10万円から引き受けています
→ 「後藤、貸します。」https://i-gs.co.jp/services/goto-kashimasu

いきなりですが、先日、自社のコーポレートサイトを作り直しました。
かかった時間は約4時間。費用は0円です。


私の立ち位置を先に書いておくと

大手証券で金融営業→コンサルファームでコンサル→起業(様々な経験をしましたが、それは今後お話しします)という経歴です。

コンサル時代は前線でクライアントと要件定義をやっていたので、「何を作るべきか」「どういう設計にすべきか」を整理する力はあります。一方、ゼロからサイトを構築する、いわゆる実装スキルは持っていませんでした。

つまり「何を作りたいか」は明確に言語化できるけど、「それを形にする手段」がなかった。

今回、その「形にする手段」をAIに埋めてもらいました。

使ったのは、Anthropic社のAIツール「Claude Code」です。Xなどでは既にかなり有名になっていますよね。

やったことはシンプルだった

具体的に何をしたかというと、AIとの対話です。基本的にそれだけ。

「こういう会社で、こういうサービスをやっていて、こういう印象のサイトにしたい」

まず目的背景要件などを伝え、あとはAIが「こういう構成でどうですか?」「この機能も入れましょうか?」と提案してくれる。それに対して「いいね」「ここはこう変えて」とやり取りを繰り返す。

感覚としては、優秀なエンジニアと壁打ちしながらプロジェクトを進めている感覚に近い。基本的なIT開発プロジェクトとほとんど同じなんです。違うのは、相手がAIで、スピードが桁違いに速いということだけ。

そして数時間やり取りを続けていると、サイトができていました。

https://www.i-gs.co.jp/

簡単に、実装した機能も書いておきます。

  • スマホ対応(レスポンシブデザイン)

  • ブログ記事の管理システム(microCMS連携)

  • お問い合わせフォームからの自動メール送信

  • Googleアナリティクスによるアクセス解析(GA4)

  • SEO対策(メタ情報、OGP設定)

  • スクロールに応じたヘッダーデザインの変化

技術的には、Next.js・TypeScript・Tailwind CSS・Vercelという構成。

従来なら1〜2ヶ月、費用は数十万円

参考までに、企業サイトを制作会社に依頼した場合の一般的なスケジュールを調べてみるとこんな感じ。

  • 要件定義・設計:1〜2週間

  • デザイン:1〜2週間

  • コーディング:2〜4週間

  • テスト・調整:1週間

  • 合計:1〜2ヶ月

費用も、シンプルな構成で30万円〜、しっかりしたものを作ろうとすれば100万円以上かかることも珍しくありません。

それが、4時間。しかも0円。

ただし「AIに作って」で完成するわけではない

ここは誤解してほしくないので、はっきり書いておきます。

AIに「サイト作って」と一言投げれば完成する、なんてことはありません。

もちろん不可能ではないですが、「自分が作りたかったサイト」というより「一般的で無難なサイト」なら作れます。

重要なのは、人間の意思決定です。

  • どんなサイトにしたいか

  • 誰に届けたいか

  • どんな印象を与えたいか

  • どの機能が必要で、どの機能は不要か

  • どのようなセキュリティ要件があるのか

これが曖昧だと、AIも困ります。例えると、部下に「なんかいい感じのやつ作って」と丸投げするのと同じです。

逆に言えば、ここがクリアであれば、AIは驚くべきスピードで形にしてくれる。特にClaude Codeは(ChatGPTのCodexも性能は高いですが、CCは意図を汲み取る力が強い)。

AIに対しても、人間のエンジニアに対しても、やることは同じ。「何を作るか」を決められる人が、一番AIの恩恵を受けるのかな、と

経営者にとって何が変わるか

私がこの経験を通じて一番大きいと感じたのは、

外注しなきゃ」が「自社でできるかも」に変わった

以前なら、サイトを作りたければ制作会社に依頼するのが当たり前でした。

「テンプレート作成」など、安価な制作サービスなどもありますが、自社の制作要件を満たすのはなかなかに難しい。

しかし、今は「まずAIに相談して、自分で作ってみよう」が現実的な選択肢になりうる世界になってきている。

これはコスト削減という話だけじゃなくて、スピードと自由度が根本的に変わったという話です。

「ここの文言、ちょっと変えたいな」と思ったら、AIに伝えて数分で修正できる。外注であれば、そこまでスムーズにいかないことは多々ありますよね。

「やりたいこと」と「できること」の距離が、かつてないほど縮まっている。これが今のAIの現在地かなと。

自分で作れる時代になったとはいえ、作る時間そのものが減るわけではありません。その時間を外に置きたい会社向けの選択肢です。
「後藤、貸します。」では、IGS代表の後藤が、御社の実務そのものを月額で引き受けています。
守備範囲は集客・発信、Web制作、AI導入・業務自動化、事業推進、経営実務です。
月10万円(税別)・月15時間から、毎月10社限定。3か月一括のお申し込みなら初月が半額です。
https://i-gs.co.jp/services/goto-kashimasu

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