元ライターの自己紹介|「悲しみ」を肯定する言葉を目指して
はじめまして。noteで映画やドラマの考察、書籍や美術展のレビュー、KPOPの歌詞考察などを中心に日々感じたことを綴る日記などを投稿しているbinuです。
気づけば1度も自己紹介をしていなかったので、「自分の好きなもの」「noteを書く理由」について少しだけ書いてみようと思います。

「binu」という名前について
「binu」は韓国の好きな歌手BIBIの曲のタイトル「비누(ビヌ=石鹸)」から。
ハンドルネームは匿名性のためにあるけれど、本名と結びつかず性別や国籍、人物像など何もかも全部ぼやける響きであり、なるべく無意味な単語が良かったので。韓国語の発音だと「비」が「ピ」と「ビ」の中間にある曖昧な音なのも気に入っています。
わたしが好きなもの
美大出身なので文化芸術、エンタメ幅広く好きです。
・映画
Xavier Dolan作品/芳華/レザボア・ドッグスなど
・音楽
主にKPOPと洋楽。ですが邦ロックとか何でも好き
WOODZ/I.M/joji/Billie Eilish/Doja cat/keshiなど
・読書
ハン・ガン/近藤聡乃/武田百合子など
・美術展に行くこと
美術館の建築や空間も好きで、絵画や現代美術など特にジャンル問わず。好きな画家はエゴン・シーレ。
こうした好きなものについて思考を深めていくのが好きで、noteでは映画や音楽、本の感想に対してwebライターとして働いていた経験を活かしながらも自分自身の感情や記憶との接点を言葉にすることを大切にしています。
映画考察は直近だと「君たちはどう生きるか」について、「心の再生」と「壊れた心の避難所としての物語」といった視点で書きました。
こんな感じで好きなものについて気ままに書いているので、もし記事を覗いて「お、なんかこいつ趣味合いそうだな」と思ったら是非仲良くしてくださったり、仲良くしなくても適当に興味ある記事を読んで頂けると嬉しいです。
誰かの悲しみを肯定する言葉を目指して

私は中学生の時「青い春」や「リリィシュシュのすべて」といったゼロ年代邦画に救われた経験があり、その頃から「映画・映像制作監督になる」という夢を持っていました。
どちらかというと「J-POP」に代表されるような日本のエンタメのメインストリームは「辛くても前を向こう!」「努力すれば幸せになる!」「悲しくても笑顔で乗り越えよう!」と言った、強制的に前を向かせられる応援歌的なものが多いように感じ(特に学生時代を過ごした当時の社会的ムードがそうだったのかもしれません)そんな空気に息苦しさを感じていました。
そんなわたしが映画に触れたことで、
「ああ、別に悲しみや苦しみを抱くことは悪いことじゃないんだ。悲しみや苦しみを抱いていてもいいんだな。」
と、人生で初めて自分の中のネガティブな感情を肯定されたような気持ちになれたのです。
これをきっかけに映画制作の道を志すようになりましたが、様々な理由でその夢とはお別れすることになりました。
ただ、思い返してみるとを映画監督を目指した原点は「自分の創作物によって人の悲しみを肯定できるようになりたい」という想いに根差したものであり、これは私がnoteを書いている理由そのものだったのです。
自分のメンタルヘルスについて語る時も作品の考察であっても、心の根底にずっとこうした想いを胸の内に燃やしながら言葉を紡いでいたように思います。
多くの人に読まれる記事は書けなかったとしても、悲しみや苦しみを抱えて生きている人が「自分の悲しみや苦しみをそのまま肯定する」きっかけになるような文章を書くことが出来たならば、これ以上嬉しいことはないです。
こんな弱小アカウントなのに通りすがりにでも記事を読んでいいねをしてくれたり、コメントを残してくださる方、はたまたフォローまでしてくださる方には本当にいつも感謝しています。「また書こう」という原動力になってくださりありがとうございます。
1人でも読んでくれる人がいるのなら、私はこれからもnoteを書き続きたいです。
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最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも何かのヒントや寄り添える言葉がありましたら応援頂けるとすごく嬉しいです。