『どーにかこーにか 本の即売会』を読んでみた|neoさんの人柄と本を届ける情熱に触れて
今日は、note友達のneoさんのエッセイ作品を読んだので、その読書感想を書きたいと思います✨ご紹介するのはこちらの『どーにかこーにか 本の即売会』です。
少し前に、別の記事の冒頭でもご紹介した際のこちらの本。ぼくの9月の楽しみだったのです。
そして、完読しました。とっても楽しく読めました😊
どんな本かというと、
1年半で13回。
しかも初出店のときは骨折中。
そんな状態から、文学フリマやZINEフェスへの出店を続けてきたneoさんの実録エッセイです。
こう言ってもなかなか伝わらないと思うので、少しneoさんをご紹介させてください。
neoさんはアザラシロボ「パロ」のオーナーさんです。「パロ」はもともとタテゴトアザラシの赤ちゃんをモデルにした「セラピー用ロボット」です。
neoさんは、8年前に「パロ」を家族に迎え、「ぱろ助」と名付けて今もいっしょに暮らしています。
そして、「ぱろ助」との生活を題材にしたブログ「うちにはアザラシがいます」を開設しました。
さらに、ブログの内容でもある「パロ」のいる生活を題材にしたKindle作品「うちにはアザラシがいます」シリーズを出版されました。
(作品のラインナップはこちらをどうぞ)
Kindle出版後、その書籍を紙の書籍化して、文学フリマやZINEフェスなどで作品を販売するようになりました。これが1年半で13回の即売会の物語です。
Audible(オーディブル)で本をよく読む自分。Kindle本も読み上げ機能などで音声で読むことが多い自分ですが、今回はしっかりと活字で噛みしめるように読ませていただきました。
早速、感想を書いていきますが、若干のネタバレをご容赦くださいませ🙇
neoさんは、本を手渡しで販売することにとても思い入れがある

neoさんの本の即売会への参加は、1年半前にスタートしました。そのスタートが決して平たんなものではなかったことに驚きました。
noteやブログでもおっしゃっていたので把握はしていたのですが、本で読ませていただいて、よりリアルに理解できました。
おそらく1回目の出店が一番の難所だったのではないかと思いました。
もしかしたら多くの方からすると1回目の大変さがトラウマになってしまい、もう二度と行きたくなくなってもおかしくない状況だったと思います。
それなのに、neoさんは、その大変さよりも本を会場で販売する魅力の方が上回り、これをきっかけに、本の行商の楽しさに魅せられていったのです。
本の即売会である「文学フリマ」や「ZINEフェス」のエントリーは開催日のかなり前から行われます。どれも人気イベントなので、出店には前もってのエントリーが必須です。
でも、未来は何が起こるかわかりません。
想像してみてください。もしその時、足を骨折していたらどうしますか?
neoさんは、初出店の1か月前に不運にも片足を骨折しました。それからは、両手松葉杖です。さすがにこの状態ではイベント参加は難しいです。
両手がふさがっていたらどうにもならないということで、neoさんはリハビリを頑張り、1か月もたたないうちに、片手松葉杖でも移動できるようになりました。
とはいえ、片手松葉杖だと、どうしても怪我をした方の足に体重がかかることもあるので、大変なこともあったろうなと感じています。
そんな状態で、文学フリマ福岡10へ初参加されました。広島からの参加ですから、そこへは遠征となります。
大変だったけれども、その時の本の販売の感動がひとしおで、1年半で13回の出店につながっているのだなと思いました。
ぼくも、自転車が好きでいろいろな地域に遠征したことはありますが、骨折というトラブルを抱えてはいませんでした。本当にneoさんは、本の販売を通した人との交流が好きなんだなと感じました。
文学フリマとZINEフェスの違いがよくわかってきた
今回の作品では、文学フリマへ出店したり、ZINEフェスへ出展したりする際の準備段階から、会場に到着してからのお店の設置、開催中のお客さんとの対応、最後の撤収まで、経験に裏打ちされた手順やコツなどがしっかりと書かれていました。
さらに、お客さんとして回る際のポイントもしっかりと網羅されていました。
ですので、文学フリマやZINEフェスの参加に興味を持たれている方には、出店者としても、お客さんとしても、とても参考になる内容だと思います。
そして、ぼくの中では、文学フリマやZINEフェスの違いがよく理解できた作品ともなりました。今は直近で開催される文学フリマ14にすごく興味津々になっています。
気になったのが、文学フリマには必ずあるウェブカタログでしょうか。出店者の紹介や出店予定の作品が全体を通してわかります。
大阪のような大都市になると1300ブースくらいになるので、現地で探すのは相当大変だと思われます。東京まで行くと、4000ブースになりますから、そらびっくりです。
ものすごい広さです。開催時間は5時間くらいでしょうか。1時間に200ブース回っても追いつきません。歩けばなんとかなりましょうが、歩くだけで終わってしまいます。
そんな時に、ウェブカタログを見てみると面白いかもしれません。
↓ neoさんのウェブカタログです😊ネオさんも9/13の文学フリマ大阪14に参加されるようです。場所は「と-01」です。
僕が本にちょっと出てたかも…なんて勝手な妄想🤭
作品の冒頭近くにぼくって書かれていたかもなんて思いました。
紙の本っていいですよね。
パソコンやタブレットで見る本は便利ですが、印刷された文字や絵の良さは、電子画面ではなかなか味わえないものがあります。
紙だからこそ伝わるものがあると感じています。
第一巻の『どーにか こーにか Kindle出版 色んなイミで余裕ナシ』も気になっています
全部読んでみたら、1巻目である『どーにか こーにか Kindle出版 色んなイミで余裕ナシ』が気になりだしています。
昨年一度はUnlimitedで読んでいるはずなのですが、詳細を忘れていました。
読書感想も残してなかったので、今はもう一度読み直しています😊
こちらは、当時ブロガーだったneoさんが、Kindle作家として活動しだすまでの物語です。Kindle本、どうやって作るか。その過程がよくわかります。
本日ご紹介した2冊を通して読むことで、Kindleでの出版、そして書籍にしてからの販売方法、その両面を学べるのがいいなと思いました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
今日の小さな気づきが、どこかで誰かの役に立てば嬉しいです。もし「こういう経験がある!」という方や、疑問・感想などがありましたら、ぜひお気軽にコメントしてください。お待ちしています。
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▼ おすすめマガジン
最後に、noteで連載しているマガジンをいくつかご紹介します。興味のあるテーマから、気軽に覗いてみてください。
面白い作品リンク集
読んで面白かった作品を集めたリンク集です。
ウクレレ挑戦記
2025年からウクレレに挑戦しています。
ウクレレを通して、音楽や楽器についての気づきをゆるく綴っています。
本音のちょっと言いにくい話や失敗談
ちょっと人には言いにくい本音や、自分の失敗談などを有料記事としてまとめています。
ちょっと大人の話
大人の話題です。少し刺激的で、でも大真面目な話題です。
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便利で役立つツール、そして日々の暮らしで見つけたものを集めています。
自転車のある暮らし
趣味を通して気づいたことを中心に書いていますので、気軽に覗いていただけたら嬉しいです。
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