NOMELON NOLEMON 5th Anniversary Live "DOCUMENTARIUM 2026"「ライブレポート」
8月11日にKT Zepp Yokohamaで開催された「NOMELON NOLEMON」5周年を記念するライブに行ってきた。
ファン歴約3ヶ月の筆者が駆け込みでチケットを手に入れるほど行きたかったライブ。
語り出すと長くなるので割愛するが筆者を最も熱くするミュージシャンだ。
※それほどハマっている訳を別記事に書いてます。
ライブレポート「開場」
今回は「NOMELON NOLEMON」こと「ノーメロ」のライブ初参加でありKT Zepp Yokohamaの会場に行くのも初めてだ。
そんな想いを持ちつつもまずは物販へ。
早めに来た為、スムーズに購入する事ができた。ライブ定番のTシャツ、タオルとキーホルダー、カスタムチャームを購入。
物販の待ち時間で印象的だったのはノーメロの1stEP「感覚派」が流れていた事だ。筆者の好きな「線香金魚」が入っているEPでライブへの気分さらに上がった。


そこから数時間経って入場。生憎の雨降りの為、少しハードに感じたが想像より良席だったのは良かった。(ちなみに2階席の最後尾であったが遠すぎず全体の演出が観れるゆったりと楽しめる席だった。)
ライブレポート「開演」
セトリ
cocoon
KILLERMOON
ハイド・アンド・シーク
ゴーストキッス
ダダ
HALO
イエロウ
シーグラス
ブリーチ
RED
syrup
ルール
MC 弾き語りver.線香金魚
SUGAR
ミテミテ
ユラリユレル
ミッドナイト・リフレクション
SAYONARA MAYBE
雨に唄えば
I THINK
INAZMA
アンコール night draw
「序盤」
会場が暗くなると同時にモールス信号調のSEから の「cocoon」と「KILLERMOON」。1stアルバムの最初の曲と最新のリードソングからの導入はノーメロの始まりを意識させつつも5年間の軌跡を思わせるオープニングだ。
筆者の好きなポイントは「cocoon」の歌詞(きみのためのざつおんが いま なりひびく)の後から入るギターの音がレディオヘッドを彷彿とさせる気持ち良い歪みで最高だった。
そこから会場は手拍子と共に「ハイド・アンド・シーク」で盛り上がる。
MCに入りDOCUMENTARIUMの意味について語るツミキさん。プラネタリウムとドキュメンタリーの造語で今の輝いている瞬間をイメージしている。
そしてツミキさんの誕生日を祝う会場。ノーメロ結成日と自身の誕生日が同じとは面白い。
MCが終わりハイテンポのギターサウンド「ゴーストキッス」からの「ダダ」「HALO」と「イエロウ」を続けて演奏。
「ダダ」のツミキさんとまりあさんの掛け合いのリズム感の良さは楽しい。やはり盛り上がる1曲。
そのあとの筆者お気に入りの曲「HALO」は聴き入らずにはいられない。ライブでも独特な哀愁漂うエレクトロはなんとも言えない良さがある。
「中盤」
続けて「シーグラス」「ブリーチ」、ツミキさんがドラムプレイから「RED」「syrup」そこから暗転してツミキさんのドラムソロから「ルール」を演奏。
振り返ってみるとなかなか濃いめの中盤で筆者お気に入りの「シーグラス」の深い残響のサウンドは勿論良かった。
しかし「ルール」がセトリに入っている事がより衝撃を受けた。2ndアルバムのオープニング的な曲なので基本はアルバムのライブでやるイメージがあったが聴けて良かった。(この後のMCで言っていたがライブで演ったのは1回のみのレア曲だ。)
そこからMCに入り5年間の印象的な事など振り返るまりあさんとツミキさん。コントみたいな会話で面白かったと思うと同時にめちゃくちゃ仲が良いユニットなんだなぁと再認識した瞬間だった。
急遽弾き語りで「線香金魚」をワンコーラス歌ってくれたのはサプライズ。アドリブで演奏するのは初めてらしく特別感あるライブで満足度が高かった。筆者としては聴きたかった曲の1つなので弾き語りver.で聴けたのは貴重で嬉しかった。
2人だけのステージで「SUGAR」を演奏。スクリーンにMVが映し出されかつてのノーメロとの対比にグッと来る演出。
ツミキさんドラムプレイからバンドメンバーが戻り、続けて「ミテミテ」の演奏した。縦ノリのダンスナンバーはライブで聴くと更に楽しい。
そこから番宣のMCでなとりとツーマンの発表。
「終盤」
新曲「ユラリユレル」から終盤のボルテージを上げていきノーメロの代表曲「ミッドナイト・リフレクション」「SAYONARA MAYBE」演奏。
「ミッドナイト・リフレクション」の美メロなハモリと上がって行くサビ、「SAYONARA MAYBE」のシンガロングは盛り上がらない訳ない。
再びMCへ。ツミキさんがノーメロを始めたきっかけや楽曲制作を中心とした自身がライブに対する想いについて。
自らの美学をJ-popの真ん中で鳴らしたいと言う事とライブを通じて自らの曲を更に好きなっていく事に触れていた。
特に印象的だったのは2つあり。相方のまりあさんにありがとうと言った瞬間と会場の盛り上がりを見てJ-popの真ん中に立てると言い切った所だ。
ファンとしてはノーメロがいつか大きなムーブメントを起こし大きな存在になる瞬間を見届けたいと思った。
次にまりあさんのMCで5年間の紆余曲折と相方のツミキさんの言葉に支えられた話をした。
お兄ちゃんありがとうと照れ隠しでおちゃらける所は人柄を感じたのと共にめちゃくちゃ仲が良いユニットだなぁと再び思った。
まりあさんの感謝の言葉の後に2人が向き合って演奏。情緒的な「雨に唄えば」から未来への希望を歌った「I THINK」そしてノーメロの始まりの曲「INAZMA」で締めたライブ。
最高に情緒と痺れる終わり方には会場も筆者もボルテージは爆上がり満足度の高い演奏だった。
「アンコール」
最後の挨拶と共に一度暗転する会場。チラホラ帰る観客も見える中、アンコールの声。
ノーメロはアンコールはやらないと事前に知っていたが直近の韓国のライブでやっていたので半信半疑の気持ちで会場に残ってコールをした。
まさかの2人が戻って来てバンドメンバーも戻ってきた。
ノーメロの名曲の1つ「night draw」を演奏。
ライブで聴きたかった曲の一つで1番の”静”と2番からの”動”に転じるオルタナティブ的なサウンドは心躍らずにはいられない。
最後の最後にこの曲を持ってくるのは憎い演出。
日本でやるライブでは初の公式アンコールを体験できて気持ちのいい終演だ。
ライブレポート「終演」
結論から言うとまた行きたくなる最高のライブだった。ライブハウスの音の特性と席の場所も良かったのもあるが曲の演出や音源以上の確かな実力を感じた。
個人的にはまだまだ大きな存在になれるミュージシャンでその瞬間に立ち合いたいと思える良きライブだった。
NOMELON NOLEMONまたライブに行くでしょう。いつか〜。
