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エッセイ| 札幌の酒飲みイベントで溺れた

札幌に移住したころから北海道について思っていたことがある。

「北海道の人って酒飲みだな〜」

春 ライラック祭り
夏 ビアガーデン
秋 オータムフェスタ
冬 ミュンへクリスマス市
  さっぽろ雪まつり

札幌の中心地・大通公園では年間の半分以上で食べ飲みイベントが開催される。

その他、民間個人で花見と称してジンギスカンパーティーをするし、キャンプでも飲む。屋外飲みが至る処である。

ということで、金曜日からやっているオータムフェスタ2026へ行ってきた。

朝食がわりにビール

いつもは9月下旬に「ついでに寄る?」と暇つぶしに脚を運ぶ程度だが、今回は張り切って日曜日の昼前から行った。

お目当てはこれ。
8丁目の礼文町のウニ。

ウニ攻め
ムラサキウニ

利尻・礼文という稚内の離島はウニが有名で「来年こそは食べにいってやる」と毎年思いながら行けてない。それがここで食べれるとは!

残念ながら特大・大サイズは売り切れ。中サイズを2個買った。それでも中身は結構入っていた。

マンゴスチンみたい

炭火で殻ごと焼いたウニを食べたのは実は初めてだったかもしれない。

生のとはまた違う味で、旨味の凝縮具合に驚いた。ガリ、ガリとたまになにかが齧れる音がして、それがまた美味しかった。

大通公園7丁目BAR

お次は7丁目。

実は毎年ここに一番くる。日本酒・ワイン・ビールなんでもある。

こんなカウンターまで…

ホタテのガンガン焼きが食べたかったが人気すぎて提供に30分かかると言われたので餃子・いぶりがっこ&クリームチーズを買ってきた。

夫はオホーツクのビール、
私は日本酒ベースの梅酒

餃子は「小籠包か!」ってぐらい肉汁が溢れて美味。

いぶりがっこも燻製にされていて味が凝縮していた。クリームチーズだけ食べると物足りないのに二つが組み合わさると最強の味になる。

爽やかな曇り空

真ん中に噴水があり、そよそよ風が吹くと涼しくて気持ちがよかった。

この前、ニセコに行った時も思ったけど風をそよそよ感じるとリラックス&幸福度が上がる気がする。

いつもオフィスで冷房だけを感じているからだろうか。やっぱり、自然がいい。

また隣へ移動する。次は6丁目。

「米風亭」油そば

ここでは「米風亭」の油そばを食べた。有名なのに実は一度も食べたことがなかった。

1100円で本格的な量が入っていて、二人でシェアしても満腹になった。美味しすぎて我を忘れて食べた。

最後は気になっていた藻岩山だんご。

実店舗が気になってた

みたらし&こしあん&豆腐白玉のきなこ。単体で食べても美味しかったが残った大量のきなこが惜しくなり、最後にこのパックに出した。

みたらし&きなこ。
こしあん&きなこ。
最強のコンボであった。


さて、存分にオータムフェスタを楽しんだ私であったが、タイトルにあるとおり溺れた。

家に帰ったら速攻昼寝。
そして夜はずっと吐いていた。
船酔いのように酒に酔っていた。

だいぶ時間が経っているのでなかなか吐けずに苦しんだが、梅酒らしきものを出し切って、ようやく安静に寝れた。

8月に胃腸炎をして以来、やはり酒はダメになったようだった。くやしい。

今日の午前中もダメージが残っていてしんどかったが会議でイライラしているうちに回復した。結局、完全回復に24時間ぐらいかかってしまった。

上司に事情を話すと「えぇー?俺は土曜日の夕方に行ってガバガバ飲んできたよー?」と言われた。

やっぱり札幌市民たるもの、オータムでガバガバ酒を飲むものなんだなと思った。

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