「あの子、すごかったね」と社員同士に話題にされるインターン生になる6つの秘訣
インターン、頑張ったのに何も残らなかった——そう感じたことはありませんか?
3日間、必死に取り組みました。
メモも取った。笑顔も意識した。挨拶だって誰よりも元気にやった。 なのに、インターンが終わった瞬間、ふと気づいてしまうのです。
「……社員さん、私の名前、覚えてくれてたかな?」
この感覚、あなたにも覚えはないでしょうか。
インターンに参加したはいいけれど、社員と深く話す機会はほとんどなかった。グループワークでは周りに気を遣いすぎて、自分の意見を出せなかった。「何か質問はありますか?」と聞かれた瞬間、頭の中が真っ白になって「大丈夫です」と答えてしまった。
終わってみれば、充実していたような、そうでもなかったような、なんとも言えない後味だけが残る。
これは、あなたの努力が足りなかったわけでも、コミュニケーション能力が低かったわけでもありません。
ただ、「知らなかった」だけなのです。
問題の本質は「思い込み」にあります
インターンで好印象を残せない就活生には、ある共通の思い込みがあります。
それは——
「一生懸命やれば、自然と評価される」という誤解です。
もちろん、一生懸命であることは大切です。でも、社員の目には毎年何十人、何百人ものインターン生が映っています。みんな一生懸命です。みんな笑顔で、みんなメモを取って、みんな「よろしくお願いします!」と元気に挨拶する。
その中で、ただ頑張るだけでは埋もれてしまうのです。
そしてここが怖いところなのですが、好印象を残せなかったインターン生は、その後の選考で「見えない壁」にぶつかることがあります。書類は通るのに面接で何かが噛み合わない。そんな経験をした人も少なくないはずです。
逆に、たった2〜3日のインターンで「ぜひうちに来てほしい」と社員から声をかけてもらった就活生も、実際に存在します。
その差は、能力でも学歴でもありません。 やり方を知っているか、知らないかの差だけです。
では、「あの子、すごかったね」と言われる人は何が違うのか?
ここからが本題です。
社員同士の会話に名前が出るような、記憶に残るインターン生には、共通して実践していることがあります。それが、これから紹介する6つの秘訣です。
一つひとつは、難しいことではありません。でも、ほとんどの就活生がやっていない。だからこそ、実践するだけで圧倒的に差がつきます。
秘訣① 「名前を売る」より「質問を売る」
インターン初日、多くの就活生が力を入れるのは自己紹介です。出身大学、志望理由、趣味……。社員は、自己紹介をほとんど覚えていません。
なぜか?
理由は単純で、自己紹介は「自分の話」だからです。 人間の脳は、自分が考えさせられた体験の方をはるかに強く記憶します。つまり、社員の頭を動かした就活生の方が、記憶に残るのです。
では、頭を動かすとはどういうことか。答えは「鋭い質問をする」ことです。
たとえば、こんな質問を想像してみてください。
NGな質問:「御社が大切にしている価値観を教えていただけますか?」
これは、ホームページを見れば書いてあるような内容です。社員からすると「調べればわかるのに……」という印象を与えてしまいます。
OKな質問:「今日の〇〇さんの説明を聞いて、チームの判断スピードをどう確保しているのかが気になりました。決断が難しい場面では、どんな基準で動いているんですか?」
どうでしょうか。後者は、その日の話をちゃんと聞いていて、さらにその場で自分なりに考えた痕跡があります。社員は内心「おっ、この子ちゃんと聞いてたんだ」と感じます。
質問のコツは、「今日ここで聞いたことをもとに作る」こと。事前に考えた質問より、その場で生まれた質問の方が、圧倒的に刺さります。
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