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三瓶先生が好きです アンメット第7話の感想11:ランチな時間の恋人たち

はい。好きです♡
ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の感想を綴っておりまして。
現在、第7話。いよいよ、OPが流れました。

前回、感想10。
三瓶先生(若葉竜也)が追及した、大迫教授(井浦新)処方の抗てんかん薬への疑惑から、その量を増やしたミヤビちゃん(杉咲花)。昨日の出来事を思い出すことが増えていたのに、同時に「記憶錯誤」が起こるように。
違う患者に薬を投与し掛けるなど、ある意味大変危険な状態ですが、ミヤビちゃんは、対策を立てつつ医療行為を続ける意思を、日記に書き記します。


政略結婚カップルのぎくしゃく

場面変わって。
大迫教授のオフィス横、受付席の麻衣ちゃん(生田絵梨花)です。
電話を受けています。
「承知いたしました。そのように伝えておきます。はい」

業務連絡かしら。

そこへ。
複雑な表情でやって来ましたよ、オットコマエな綾野先生(岡山天音)
お久しぶりですぅ~!

うーん!悩める表情がよりスマートさを醸し出してますっ

……思い出します。
あの日……

ミヤビちゃんを巡って、まさかの三瓶先生と組んで大迫教授を裏切ることになって。
何を信じたらいいのか、わからなくなって頭を抱えている状態で。
多分……実は心を許しているからこそ? つい、麻衣ちゃんに落ち込む姿を晒していると。
(きっと綾野先生には)いきなり麻衣ちゃんが

そんなにミヤビちゃんが心配?

そんなに……忘れられない?

by先日の麻衣ちゃん

と宣ったことを。(#06)
ゆらゆら揺れる瞳。
真剣。
その心の揺らぎを曝け出している麻衣ちゃん。
きっと、見たことなかったでしょうよ、綾野先生は。
びっくりよね……。
青天の霹靂とはこのこと。

あんなにもクールに「政略結婚相手のあなたに特別な気持ちはありません」な態度を見せ続けられていたんですものね。時にほんのり傷つきながら?

「失礼いたしまーす」と、電話を置いたらしき麻衣ちゃん。

綾野先生に気付きましたよ。
あらあらあら。凝視していた綾野先生、思わず目が泳ぎます。

戸惑っている……。どう声を掛けようか?

でもお。
何事もなかった、を装うかのように。近寄ります。

「どしたの?」
あはは、こりゃきっと、全部ばれてる(笑)。
いつもと違うよねー明らかに。
笑顔で、だけどちょっとその様子を訝っている麻衣ちゃん。

「いやあ、、あのお。お昼どうかなあと思って」

誘いに来ましたか。

……一体、あれは何だったのか。
聞き違い?
思い違い?
ちゃんと確認しておきたいと思った?


麻衣ちゃんの思いは…

はあ~ん……とちょっと考える麻衣ちゃんです。聡い方ですので。

あ。こないだのこと気にしてる?

by麻衣ちゃん

明るく柔和に。
気にしてたのはどちらも同じなのでしょうね。

何のことかなー?な顔をしようとして、全然うまくいかない楓くん。

思わず吹き出すようにいい笑顔になる麻衣ちゃん、お見通しよね!
そしてきっと、こんなわかりやすい楓さんが大好き。なのね?ふふふ!
私も好きっ! ←部外者はお黙りっ!

あごめんねぇ~なんか変な感じになっちゃって

by麻衣ちゃん

明るくかわゆくごまかしてます。
麻衣ちゃん的には、「なかったこと」にしたいぐらいなのでしょう。

「こないだ」の夜はきっと、落ち込んだんだろうなあ、麻衣ちゃん。
大好きな大好きな綾野先生に、その気持ちを悟られないように、ずうっと、「結婚にさほど期待もしていないからあなたでいいわよ」的に、塩対応で通して来たのに。

つい、つい、思いが溢れてしまった……。

気持ちを悟られないことは、きっと麻衣ちゃんにとって重要なことだったんでしょ?
なぜにそんなに意固地?って思わなくもないけれど。

これが乙女心というやつ??

私、、若い頃からどうも、ちょっと乙女心が薄くって💦💦

実は存外、麻衣ちゃんは自己肯定感が低いのかもしれない。見た目とは違って。
いつも揺らいでいる。
こんなに可愛いのに、どこか、愛される自信を持てない、という感じ。

……楓さんは、まだミヤビちゃんが好き。
その感触が、麻衣ちゃんを高飛車な態度にさせてきた……
ってことで間違いないですか?

プライドも高くって……
「あなたにその気はなくても、わたしはあなたが好き」とは言いたくない。のかな。

いやいや……
麻衣ちゃんってほんと、、綾野先生が好きみたいだから……
「楓さんに、負担に思わせたくない」みたいなこと、なのかしら。

実は相当いい女。ってことは、もうちょっと後からわかるんだけれど、これまでも、お母さまとの会話などから察せなくもない、といったところ。


タイミング

何か言い掛ける綾野先生だけど、どうやら胸ポケットでケータイが……

取り出して確認。
「あーごめん!」
画面を見たままで。誰?何?

「どうぞ、出て」と麻衣ちゃん……。

ちょと待って!
今何を言おうとしまして!?綾野先生!
聞きたかったはずよ麻衣ちゃん!

でも、綾野先生の仕事を優先。しちゃうんだな、麻衣ちゃんったら。

だけどもう、綾野先生そんなムードじゃないようで。
麻衣ちゃんを気にしつつも、後ろを向いて電話に出ます。
これがまた格好いいのよう。

腰に手を当ててくるっと。
「もしもし?」

あ悪い!
ちょっとミヤビちゃんのことで。
お前にも一応報告して置こうと思ってさあー

by星前先生

電話の相手は星前先生(千葉雄大)です。
こっちもオトコマエですよ。
やだ男前の宝庫だったわアンメット! ←今?

………記憶錯誤!?
……ミヤビちゃんが?

by綾野先生

小さなつぶやきだけれど、明らかに驚愕の叫び声です綾野先生……。

真剣に聞きつつも、は、っと麻衣ちゃんを待たせていることに気付く綾野先生ですが……

あらん。
麻衣ちゃん、めっちゃ、笑顔。

同じ轍は踏まないですとも。
「ゆっくり話して。お昼はまた今度」

ぎゃん!
切なすぎますお嬢様!

ミヤビちゃんより、わたしとの時間を選んで!
とは、絶対に言わないつもりなのね……。

余裕の女っぷりだけど……
その実、、綾野先生を自分のことで惑わせたくない。ってことでしょ?いじらしいなあ。

素直な楓くん、
「あああごめ!」と腰にあてていた左手を小さく振り出して謝ると、本当に行っちゃったよ……「で?」って星前先生に聞きながら。
ああ、、、もうすっかり「医者」モード。

こらああタイミング悪過ぎっ
これは星前先生が悪い! ←言い掛かり

またこれ。
腰に手を当てて去る後ろ姿がまたずいぶんと格好いいなぁおいっ!

見送る麻衣ちゃん。
三連のリボンが可愛い銀の?イヤリングが、きらきら小さく揺れています……。揺れる思いを表現してます。

お衣装は全部ブルー系。
心もブルーってか。はあ……。


どっきどきの演出!?

突如、筑前煮のお鉢。
そこに伸びる二膳の割り箸。
一人はこんにゃく。
その左隣から伸びて来たお箸は、筍を掴みます。

うわああああ!!
三瓶先生と、ミヤビちゃんじゃーーん!!
確かに!こんにゃくを取ったお箸は左手だあ!!

何ナニっ!
ひとつのお鉢を仲良くシェアですかっ!?
い、いつの間にそんな仲にっ!??

……なのに三瓶先生。俯いてます。無言で食べてる。
じっくり味わっているのかしらね。
ひゅ!っと顔を上げるかわいいその顔!何考えてんのかわっかんなーい!!

一方ミヤビちゃん。幸せそうに食べてます!いつも通り!

「んんん!!!おいしいぃ~ぃ!」

……と、、、おふたりさん、誰を見てます?

ふふふ。
ここは居酒屋たかみでした。

お昼を一緒に過ごせなかったカップルがいる一方で。
こちらのお二人さんは、仲良くたかみでランチですか?

いや、そういうわけでもなさそう。

私服で、カウンターに並んで座っている二人ですが、出ているお鉢は筑前煮だけですし。

のれんは戸の内側ですから、営業しているわけではなさそうです。
昼間なので、外からの光が入って、店の外からも見える位置に配置されている生け簀が明るいです。たくさんお魚が元気に泳いでる!
その向こう側、車道を走ってるらしき車の影もぼんやり映り込んでいます。たかみって、こんなにもいっぱい、外から陽光が差し込む、明るいお店だったんですね。

しっかしー!
どういう流れでふたりっきりで「たかみ」へご訪問?

大将(小市慢太郎)は、「来週には返事する」って言っていたのだから、普通なら、外来予約して大将が病院へ行くのが当然でしょうにね。

しかも。
ふたりは常連さんではあるけれど。
夜じゃなくてお昼。


「手術するわ」

せやろ?
女将の味付けやで。
えらいもんやろ。
プロもはだしで逃げ出すっちゅーねん。

byたかみの大将

とにこにこ、たかみの大将。いつもの和帽子、白い衣装。
「ふうーーん!」と合いの手、ミヤビちゃん。

喜色満面の女将(阿南敦子)もいつも通りの和装。
夫の誉め言葉に「言い過ぎだから」と半分照れてます。

とても元気そうな、いつも通りの明るい大将、
……髄膜腫のことで悩んでいるようには到底見えません。

そっか。
ふたりがシェアしていたのは、
女将の「私が作った料理、ちょっと食べてみて」ってことですね?

ドキドキさせないでええ~!(≧∇≦)

プロ裸足って、本当に由来は「本職がはだしで逃げ出すぐらい優れてる」って意味らしいですよ。
大将も認める女将の筑前煮!

先般、ミヤビちゃんがサービスでもらった女将のお料理は、ぶり大根でしたね。
……大将に作ってもらった、と思ってたやつね。

せやからな!
このお……髄膜腫か。
手術するわ。

byたかみの大将

晴れやかな印象。無理やりかもですが、明るく、しっかり言い切った大将です。
ちょっと心配そうな女将……。

しっかり頷くミヤビちゃん。「わかりました」。

そっか。どんぐりまなこで三瓶先生。
たかみの夫婦の様子をしっかり観察しているのかあ。

この際 スパっ!と取ってしもてくれや。

byたかみの大将

スパっと。
冗談めかして。
ちょっと困り顔の笑顔で反応するミヤビちゃんに対して、三瓶先生はマイペース。

この手術は難易度が高いので。
ぼくと川内先生の二人体制で行います。

by三瓶先生

正直って言うか。きっぱりと。

「んああ。そら贅沢やな」と大将、相変わらずの笑顔。

だけど……難易度が高い……。かあ。
強張っていた女将の表情が、さらにフリーズ……。

前にミヤビちゃんは、髄膜腫に、嗅神経がしっかりくっついている、と説明していました。
でもきっと、どの程度くっついていて、それがうまく剥がせるのかどうか。
開頭して確認するまでわからないんじゃないのかなあ……。
厳しいなあ……


次回へ!


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