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英語にコンプレックスがあった私が、ワーホリで貯金200万円を掴むまで【夢カナ留学】

英語にコンプレックスを抱え、キャリアにも迷っていた24歳の会社員が、ワーホリ・留学エージェント5〜6社を比較した末に「夢カナ留学」を選択。

カナダ・トロントでローカルレストランと旅行関連の仕事に就き、渡航前にかかった約160万円を現地就労で回収。帰国時には200万円超を貯金し、念願だったヨーロッパ周遊も叶えました。

友人とアイスランドを旅行中のKitadaさん

「言いたいことがあるのに、英語で言えない」——英文法は得意でも、会話には強い苦手意識があったKitadaさん。渡航前の準備と現地での経験を通じて、何を得たのかを語ります。


取材対象者プロフィール

帰国後のインタビューに答えるKitadaさん

人材紹介の営業を2年ほど続けたあと、24歳でカナダへワーホリに行きました。幼い頃に海外で暮らした経験はありますが、日本人学校に通っていたため、英語を話すことには強い苦手意識がありました。文法は得意でも、会話は自己紹介がかろうじてできる程度だったんです。

現地では、ローカルレストランのサーバー旅行関連のアシスタントとして働きました。渡航前にかかった費用の約160万円は現地就労で回収でき、帰国時には200万円超を貯金。ずっと行きたかったヨーロッパ旅行も叶えました。

英語の苦手意識を越え、カナダで働いたKitadaさん
  • 属性・職業:24歳(元・人材紹介の営業)

  • 渡航先:カナダ

  • 留学方法:ワーキングホリデー(ワーホリ)

  • 英語力:文法は得意だったが、会話には強い苦手意識

  • トータル収支:渡航前の費用約160万円を現地就労で回収し、帰国時には200万円超を貯金

「英語を話せない」ことがコンプレックスだった。私がワーホリを決めた理由

社会人として働くなかで、なぜワーホリを選んだのですか?

当時は人材紹介の営業をしていました。2年ほど続ける中で、自分が本当にやりたいことがわからなくなってしまったんです。

自分がお客さまに提供したい価値と、部署の方向性が結構違っていて。でも、その違和感の理由を、当時はうまく言語化できませんでした。

「やりたいと思っていたことと違うなら、自分は何をしたいんだろう」と。勤めていた会社自体に不満はなく、人にも恵まれていたんです。

それでも——

どこかで自分が変わらないと、ずっとこのまま大事な時間が過ぎていく。そう思ったとき、人生を変えたいという気持ちが一番大きくなりました。

Kitadaさん(夢カナ留学の帰国後インタビューより)

なぜ英語がコンプレックスだったのですか?

幼い頃に海外で暮らしたことはありますが、日本人学校に通っていたため、英語はほとんど話せませんでした。いわゆる帰国子女なのに英語を話せないことが、ずっとコンプレックスだったんです。

教科としての英語は好きで、文法は得意でした。でも、話すことに関しては本当にできなくて…。街中で外国の方に声をかけられても、めちゃくちゃ避けるくらいでした。

経歴だけ見たら英語を話せるように見えるのが、すごく嫌だったんです。

実際は自己紹介がかろうじてできる程度。だからこそ、ちゃんとコミュニケーションが取れるようになりたい、という気持ちがずっとありました。

英語を話せるようになりたい。そして、今いる環境を一度出て、自分自身を変えたい。その両方を叶える手段として、ワーホリを選びました。

ワーホリを検討し始めた頃は、どんな悩みがありましたか?

正直、何もわからない状態からのスタートでした。

そもそも留学の方法も、いくらあれば行けるのかも、どんな準備が必要なのかも、何ひとつわからなくて。比較サイトで、たまたま夢カナ留学を見つけて、話を聞きに行った、というのがきっかけでした。

人材紹介の仕事をしていたぶん、キャリアを一度止めるリスクは人一倍わかっていました。だからこそ「絶対に失敗できない」という思いと、「今いる環境を出ないと新しいものは得られない」という思いが、両方ありました。

不安は、英語やキャリアのことだけではありませんでした。

渡航するカナダは行ったことのない国で、知り合いも親戚も一人もいない。しかも当時は実家暮らしで、一人暮らしすら経験がなかったんです。

「海外で一人で生活していけるのか」という不安を覚えることもありました。

現地の友人とクリスマスパーティーを楽しむKitadaさん(中央)

「目的を果たせるプランはどれか」。夢カナ留学のワーホリを選んだ理由

他の留学エージェントと比較するなかで、どんな選択肢が見えてきましたか?

留学の方法すらよくわからない状態だったので、5〜6社ほどに話を聞きました。

私が相談したエージェントの多くでは、語学学校に通うことを中心としたプランを提案されました。ただ、当時の私は「何を学びたいのか」も明確ではなく、どの選択が自分に合うのか判断できなかったんです。

最終的に残ったのは、他のエージェントから提案されたCo-op(コープ)留学と、夢カナ留学から提案されたワーホリの2択でした。

他の留学エージェントと比較した結果、夢カナ留学に決めた理由は?

Co-op留学のプランは、当時の記憶では200万円前後。一方で、夢カナ留学のサポート費用は約90万円でした。

ただ、費用だけで決めたわけではありません。

当時の私は、「これを学びたい」と強く思える分野があったわけではなく、キャリアを止めずに、働く経験を通して人生の軸を探したいと考えていました。

帰国後のインタビューに答えるKitadaさん

夢カナから提案されたのは、渡航前に面接対策やレジュメ(英文履歴書)の準備を進め、現地就労に挑戦するためのワーホリプランです。

「自分の目的を本当に果たせるのはどちらか」を考えたとき、費用面も提案の内容も、私には夢カナのワーホリが一番納得できる選択肢でした。

過去の留学経験で後悔したことは?

実は大学時代に、1カ月だけ留学したことがあります。

そのときは何も準備をせずに行ってしまい、気づけば日本人と一緒に過ごして終わっていました。その経験が、英語を話せないことへのコンプレックスとして残っていたんです。

だから次に海外へ行くなら、日本にいる間にきちんと準備をしないと、同じことを繰り返してしまう。そう強く思っていました。

渡航前に英語を伸ばし、面接の準備までできることは、夢カナ留学を選んだ大きな理由です。私自身、事前準備がなければ、現地で仕事に挑戦することは難しかったと思います。

「話せない」と向き合うために。夢カナEnglishで続けた渡航前の英語学習

渡航前は、どんな英語学習をしていましたか?

渡航まで継続して、グループレッスンとマンツーマンレッスンを軸に、とにかく「話す量」を最優先にしていました。

グループレッスンはほぼ毎日。絶対に15分でも10分でもネイティブの人と話すというのを、ずっと繰り返していました。

通勤時間にはアプリで単語を詰め込み、外部のMeetup(ミートアップ)にも顔を出したり。日本にいながら留学生と話し、異文化に触れるのが純粋に楽しかったんです。

母には「受験勉強でもしてるの?」と言われるほど、追い込んでいました。

渡航前の英語学習の中で、苦しかった経験はありますか?

最初の3カ月は、どれだけやっても、成長の実感がありませんでした。

リスニングは少しずつできるようになる。
相手の言いたいこともわかるようになる。

なのに、自分の言いたいことが、口から出てこない。

言いたいことがあるのに言えないというのが、一番悔しかったです。

「こんなにやっているのに…」と、正直メンタルにきていました。

それでも、渡航にもキャリアにもリスクをかけている以上、途中で逃げるわけにはいかなかったんです。

決断したからには、失敗したとしても「やり切った」と言えるくらい努力しよう。そう決めて、後ろを見る余裕もなく、とにかく行動を止めませんでした。

すると4カ月目あたりから、少しずつ自分の思いを言葉にできるようになって。そこからは、話せることが増えていくのが、純粋に楽しくなりました。

夢カナEnglishの講師には、どのような印象がありましたか?

夢カナEnglish講師(採用率1%・社内で継続的なトレーニングを実施)

とにかく明るくて、気さくな先生ばかりでした。話せなくても誰も責めず、優しい目で見てくれる。どの先生も、そんな印象でした。

忘れられないのは、レジュメ(英文履歴書)を見てもらいにオフィスへ行った時のことです。

普段見てもらっていた担当の先生だけでなく、他の先生たちも来てくれて、「レジュメだったら全然見るよ」と声をかけてくれました。

担当でもないのに、こんなに親身になってくれるんだ、と。あの温かさは今も忘れられません。

しかも、面接準備やレジュメへのフィードバックは、いい意味で衝撃でした。

私の書いた回答に対して、「英語としては合っているけれど、これだと“雇いたい”とは思わないよね」「これは誰でも言える内容だよね」と。

英語として正しいかだけではなく、採用選考で通用する内容かまで見てくれる。就活の対策かと思うほどでした。

夢カナEnglish 受講生の声はこちら

ワーホリ渡航前の準備を生かして。現地での仕事探し事情

現地での仕事は、どう探しましたか?

カナダへ渡航後の最初の1カ月は、語学学校に通いながら現地での生活を整えました。ローカルレストランの仕事探しを始めてから、採用が決まるまで約1週間でした。

ローカルレストランの同僚からの誕生日のお祝い

応募はIndeed経由です。書類応募の後、対面での面接を受け、1日のトライアル勤務を経て正式採用という流れでした。

面接で聞かれた質問は、今でも覚えています。

「電話でテイクアウトの注文を受けている最中に、10人の団体客が来店したら、どう対応しますか?」と、英語で聞かれました。

とっさに、「電話をしながら団体のお客さまに目配せをして、できるだけ早く電話を終えてから丁寧に対応します」と答えました。

正解かどうかより、その場でどう対応するかを見られていたのだと思います。

現地では、ネイティブの方から「英語が上手いね」と言ってもらえることもあり、渡航前の学習が土台になっていたと感じました。

もう一つの旅行代理店の仕事は、どのような選考でしたか?

こちらは、日本旅行を扱う旅行関連会社でのアシスタント業務でした。旅程の下地をつくったり、必要な情報を調べたりする仕事です。

書類選考の後、日本旅行に関するテーマで、1分以内の動画を3本提出しました。さらに最終面接は、英語で行われました。

「外国人に日本旅行を提案するなら、どんなパッケージにする?」といった質問に、プレゼン形式で答えていく選考でした。

動画選考も英語面接も初めてで、本当に大変でした。それでも、渡航前にレジュメや面接の準備を重ねていたことが、選考に向き合ううえでの支えになったと思います。

ワーホリで貯金200万円超。現地の収入と働き方

現地での収入や勤務時間について教えてください。

ワーホリ中は、ローカルレストランと旅行関連の仕事を掛け持ちしていました。

ローカルレストランでは、フィッシュアンドチップス店のサーバーとして勤務していました。基本は1〜2人体制で、テイクアウトやデリバリーにも対応する、忙しい職場です。

ローカルレストランの同僚と帰国前のお別れの様子

同僚は全員ネイティブで、休憩中は恋愛の話や猫の話など、ごく普通の日常会話をしていました。勤務は週12〜13時間ほどです。

旅行関連の仕事は、時間の融通が利く働き方でした。1日5〜6時間ほど、週30時間前後。ミーティングやチャットでのやり取りが多く、ビジネス英語を使う場面もありました。

レストランの時給は、2023年当時の日本円換算で1,800〜1,900円ほど(※)。旅行関連の仕事は、同じく日本円換算で1,600〜1,900円ほど(※)でした。

ローカルレストランではチップもあり、1回の勤務で1万〜2万円ほど、多い月はチップだけで12万〜20万円ほどになったこともあります。

月によって変動はありましたが、現地収入は40万円を下回ることはあまりありませんでした。最終的に、帰国時には200万円超を貯金できました。

※時給は本人申告に基づく、当時の為替相場を踏まえた概算です。チップ額は勤務先や勤務日数、時期などによって異なります。本記事はKitadaさん個人の事例です。

生活費は、どう管理していましたか?

生活費は、家賃込みで月15〜20万円ほどでした。

住まいの環境に恵まれ、「家にあるものは食べていいよ」と言ってもらえることもあり、食費を抑えられたのは大きかったです。職場も徒歩圏内だったため、交通費もあまりかかりませんでした。

家計簿はつけていました。もともと貯金が好きで、日常では安いものを選びながら、そこでしかできない経験にはお金を使うことを意識していたんです。

旅行など、自分にとって価値がある経験には使う。その分、日常の出費は抑える。そのメリハリは大切にしていました。

英語力だけじゃない。ワーホリで得た自信と、見たかった世界

お金以外に、ワーホリで得たものはありますか?

一番大きかったのは、自分が本当にやりたいことを見つけられたことです。

それから、英語力以上に「自信」がつきました。話せなかった自分が、ネイティブの同僚と働き、英語での選考を経て仕事に就けた。

いろいろな価値観に触れて、人間として一回りも二回りも成長できた感覚があります。私にとってワーホリは、英語力だけでなく、人間力も高めてくれた経験でした。

貯金を頑張っていたそうですが、目的は?

旅行など、そこでしかできない経験にお金を使うためです。日常では節約しながら、行きたい場所にはきちんと使う。そのメリハリを大切にしていました。

滞在中は、カナダ国内を一人で旅したほか、ニューヨークにも行きました。そして帰国前には、ずっと行きたかったヨーロッパ周遊も実現できたんです。

あの時にワーホリを決断したから、今こうやって、自分が知らなかった世界を見られている。一つの決断が、こんなに人生を変えるとは思っていませんでした。

旅先で、それまで知らなかった世界を目の前にするたび、「踏み出して本当によかった」と思いました。

カナダ・モントリオールを旅行中、ホステルで知り合った友人

不安で一歩を踏み出せない人に、伝えたいことはありますか?

もう、何とかなります。本当にそこに尽きます。

もちろん、不安はあると思います。私も不安だらけでした。

でも、不安を一つ超えた先にしか見えない世界がある。その道を正解にするのは、踏み出した後の自分自身の努力だと思います。

少しでも挑戦したい気持ちがあって、やらなかったら後悔すると思うなら、一歩踏み出してみてほしいです。

編集後記

伝えたいことがあるのに、英語で言葉にできない。仕事を続けながら、「本当は何がしたいんだろう」と立ち止まってしまう——。

Kitadaさんも、そんな不安を抱えたままワーホリに向き合っていました。英語学習を始めた頃は、思うように話せず、もどかしさを感じることもあったといいます。

それでも、不安を抱えたまま毎日少しずつ行動を重ね、渡航後は現地で働き、知らなかった世界を自分の目で見てきました。

不安があっても、進みたい方向を決めて準備を重ねれば、見える景色は少しずつ変わっていきます。

ワーホリや留学を考え始めたばかりで、何から決めればいいかわからない方へ。今ある悩みを、ぜひ無料カウンセリングでお聞かせください。

取材・構成:夢カナ留学 編集部

よくある質問|カナダワーホリとエージェント選びのQ&A

Q. カナダワーホリの費用は、どのくらいかかりますか?

費用は、渡航先の都市、滞在期間、語学学校の有無、住まい、渡航時期などによって大きく異なります。渡航前に必要な費用と、渡航後の生活費・現地収入を分けて考えると整理しやすくなります。

Kitadaさんの場合、出発前にかかった費用は、夢カナ留学のサポート費用、航空券代、海外保険料、語学学校の学費(1カ月分)、住居費などを含めて約160万円でした。

現地収入は月によって変動したものの、40万円を下回ることはあまりなかったといいます。最終的に、渡航前にかかった費用を現地就労で回収し、帰国時には200万円超を貯金しました。

※収入・生活費・貯金額は、英語力、職種、求人状況、勤務日数、住環境、渡航時期などによって異なります。本記事はKitadaさん個人の事例です。

Q. 英語に不安があっても、現地で英語を使う仕事に就けますか?

目指すことはできます。ただし、実際に就ける仕事は、英語力、これまでの経験、求人状況、渡航時期、仕事探しの進め方などによって変わります。日常会話に加えて、英語で自分の経験や希望を伝える力、レジュメ(英文履歴書)、採用面接への準備も重要です。

Kitadaさんも渡航前は会話に苦手意識がありましたが、継続的な英語学習と面接準備を重ねたうえで、現地のローカルレストランと旅行関連の仕事に就きました。

夢カナEnglishでは、英語学習に加えて、レジュメ(英文履歴書)の準備や面接対策にも力を入れており、受講生の98.4%が渡航後3.1週間以内に希望の職種で就業しています(※)。

※ 夢カナEnglish中級クラス以上の授業を受講し、2023年9月〜2025年6月に渡航した学生のうち、諸条件を満たした学生を対象とした割合です。

Q. ワーホリエージェントを選ぶときは、何を比べればよいですか?

「初期費用が高いか安いか」だけでなく、「自分が渡航を通じて何を得たいのか」を叶えられるプランかどうかで比べることが大切です。

たとえば、語学学校に通う期間、現地でどのような仕事を目指すのか、渡航前に英語学習・レジュメ(英文履歴書)・面接対策まで進められるか、費用にどこまでのサポートが含まれるかを確認しましょう。

あわせて、渡航前にかかる費用だけでなく、渡航後の生活費、現地で働き始めるまでの準備、帰国時点までの収支をどう考えるかも、比較のポイントになります。

Kitadaさんも、5〜6社に相談したうえで、Co-op留学とワーホリを比較しました。費用だけではなく、「働く経験を通して、自分の人生の軸を探したい」という目的に合うかを考え、渡航前から就労準備を進められるワーホリプランを選びました。

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