「仕事が重なると、テンパっちゃうんです」??思い込みをゆるめるスライト・オブ・マウス|セルフ呪術師シリーズ【前編】
こんにちは。
ライフコーチの まえかわ いずみ です🌿
しばらくテンパっておりました。
ええ、誰に言われたわけでなく、自らですねww
💡この記事を読むと、こんないいことが起こるかも??
仕事が重なると「テンパる」と感じてしまう思考パターンをゆるめる
「ちゃんとやらなきゃ」という完璧主義をゆさぶる
思考のクセをやわらかくし、自分らしいペースで働けるようになるヒントが得られる
🧙♀️「セルフ呪術師シリーズ」とは?
「こうでなきゃ」と自分を縛ってしまう無意識の思い込み──いわば“セルフ呪術”を、NLPの言語パターン「スライト・オブ・マウス」などを使って、ゆるめていくヒントをご紹介します。
👉 シリーズ一覧はこちら
💬「仕事が重なると、テンパっちゃうんです」こう言われてみると、どのように感じるでしょうか?
この思い込みをいろんな角度から、ちょっとずつ問い直してみましょう。
💬「仕事が重なると、テンパっちゃうんです。」
──そんなふうに感じるとき、あなたはきっと、仕事にもきちんと向き合いたい、手を抜かずに誠実にやり遂げたい──そんな想いを大切にしているのかもしれませんね。それは、本当に素敵な姿勢だと思います。
ただ、その誠実さが裏目に出て、「すべてを同時に完璧にこなさなきゃ」と思ってしまっているとしたら──それが、かえって、実現したい想いから遠ざけてしまっているのかもしれません。
そもそも「仕事が重なる」とは、どのレベルの案件が、どれくらいの件数で、どんな組み合わせのときに、そう感じるのでしょう?
「テンパっちゃう」とは、具体的には、どんな状態になることを指しているのでしょう?
こうして一つ一つ、冷静に、じっくり言葉について検証してみるだけでも、少しずつ気持ちの落ち着きが増えていくのを、感じられているのかもしれません。
そして、テンパることができるということは、それだけたくさんお引き立てがある、つまり、あなたが求められている存在で、それだけ価値を提供できるチャンスに恵まれている、ということにもつながります。
もちろん、私たちの腕の数は決まっていますから、ばっと、いっぺんに、たくさんを抱えるのは、なかなか大変かもしれません。
ただ、私たちは9時から17時まで、常に、ずっと、ひと時も休むことなく、MAXでテンパり続けているわけでもないでしょう。
同時に、人はそもそも、普通に生きているだけで、複数のことを同時にこなしているミラクルな存在でもあります。
ですから、もし、少しでも落ち着いてこなせた仕事があったとしたら──
その時との違いは何だったのか、振り返ってみるのも、いいヒントになるかもしれませんね。
たとえば、テンパっている自分を、フラットに「観察」してみると、色々と面白いことが見えてきます。
チョコレート作りの「テンパリング」のように、温度調整を繰り返すことで、むしろ美味しく仕上がるために必須の工程──そんなふうに捉えてみると、少し気が楽になるかもしれません。
また、テンパるということは、それだけ真剣に取り組んでいる証です。小説家であり、劇作家であり、詩人であり、さらに科学者であり、政治家でもあったゲーテさんも言っています、「人は努めている間は迷うものだ」と。
そして、ここで少し視点を広げてみるのは、どうでしょうか。
そもそも私たちは、なにを為したくて仕事をするのでしょう?
自分が納得できる働き方、クオリティももちろん大事です。
同時に、仕事においては「相手の満足」が成果につながることも少なくありません。
であれば、「自分の理想の完成度」ではなく、「相手にとっての満足ライン」に合わせてみるのも、ひとつの工夫かもしれません。
さらに大きく
──人生という長い時間軸で見てみると…
もしかしたら、テンパることさえ、あなたの「成長の通過点」なのかもしれません。
ストレッチしているからこそ起きる、いつもとは違うパターンを使っている感覚。
それは、今までにない新たな力が育ち始めているサインではないでしょうか。
それに、「テンパってる=うまくいかない」とは限りません。
テンパりながらも、ちゃんと成果を出していること、実はあるのではないでしょうか?
ありませんか?一度も?
むしろ、振り返ると、“テンパりながらも、なんやかんやしながら乗り切った経験”こそが、自分の引き出しを増やしてくれたと、感じることも多いのかもしれません。
さらに、あらためて少し立ち止まって考えてみると…
「仕事が重なると、テンパっちゃうんです」
──その前提って、本当に現実に即した考えでしょうか?
仕事が重なるからといって、必ずテンパるとは限りません。
車の運転の様に、最初はテンパってても、そのパターンを何度も繰り返すことで、自然にできるようになってきた経験は、誰にでもあることでしょう。お箸だって、靴ひもを結ぶのだって、一人で洋服を着るのだってそうです。だとしたら、この考えも、自然に変わっていくものかもしれません。
あなたの中にある誠実さを大切にしながらも、もっとラクに、もっと自分らしく、仕事と向き合う方法は、きっとあります。
だからこそ、少し立ち止まって、自分に問いかけてみてください。
「今、テンパる必要、ある?本当に?」
そして、もし、「いや、全然あるわ」と思ったとしても(笑)
──それもまた、あなたがやり遂げようとしている気持ちの現れなのですから。
音声はこちらから↓↓
🧠 一つずつパターンを見てみましょう
1️⃣ 発言の意図に目を向けてみると??
💬「仕事が重なると、テンパっちゃうんです。」
それは、それぞれの仕事を誠実に成し遂げたいとの想いでしょうか。
では、どうすればそれができるかについて、お話していくのはいかがでしょうか。
2️⃣ その言葉を再定義してみると??
💬「仕事が重なると、テンパっちゃうんです。」
(重なる)
仕事が重なるということは、それだけお引き立てが多いということですね。であれば、一つ一つに応えていくことで、たくさんの価値提供ができるかもしれません。
(テンパる)
テンパるということは、同時進行が多いのかもしれませんね。一つ一つ集中することで、減らしていくことができるかもしれません。
3️⃣ 結果に注目してみると??
💬「仕事が重なると、テンパっちゃうんです。」
そのような考えにとらわれていると、仕事をしている限りテンパりが増えていってしまうかもしれません。
むしろあながた求めているのは、落ち着いて仕事を進めることではないでしょうか。
次回【後編】では、④〜⑭までの11パターンを通して、さらに別の角度からこの思い込みをゆるめていきます。どうぞお楽しみに!
📘 セルフ呪術師シリーズの一覧はこちら
💌「こういう話、もっと知りたいな」と思った方へ。
セルフ呪術をゆるめるヒントや、自分らしく働くためのセルフコーチングのコツを、メルマガでゆるりとお届けしています。
毎日の思考が、少し軽くなっていく感覚──
そんな時間を一緒に過ごせたら嬉しいです。
👉 [メルマガ登録はこちら(無料)]
あなたにとって、あなたのために、
どうぞよい時間をお過ごしください。
スキ・フォローをいただけると、大変嬉しいです。
またお会いできることを楽しみにしております。
ではでは🙌🙌🙌
いいなと思ったら応援しよう!
ご縁に感謝です。
心が喜ぶ自分を、自分で育むことを、ご一緒できると嬉しいです😊