[AI脅威論を読み解く] やっぱり見えてきたこと
§1. AIが地球文明をひっくり返す❓
AIのシンギュラリティやAGI(汎用人工知能)の登場が現実味を帯びるなか、人類文明史上、かつて例のない「権力の大転換」が起ころうとしています。
AGI(汎用人工知能):
特定の作業だけでなく、人間が行うあらゆる知的タスクを理解し、学習して実行できる人工知能のこと。
人間のように、初めて直面する未知の問題にも柔軟に対応し、自ら学び、さまざまな分野の課題を自分で考えて解決すると考えられている。
AIという強大なパワーが、少数のエリート層によって「安全管理」の名のもとに独占・管理されるのか、あるいは分散普及型のテクノロジー&ツールとして一般市民の自立→台頭そして連帯に寄与し続けてゆくのか、現在・今この瞬間は、まさに歴史的な分岐点にあると申せます。
長きに亘って地球文明を支配管理してきたエリート層=奴等~超支配勢力にとって、管理されてきた側である一般市民が自立し、既存のピラミッド型社会構造が機能しなくなることは、奴等が最も恐れる「優位性の喪失」そのものです。
これまで、膨大な資金、情報、インフラを持つ国家や巨大資本=超支配勢力だけが独占していた「高度な情報処理能力や意思決定の最適化ツール」が、今や個人のPCやスマートフォンから安価に、あるいは無料で利用できるようになりつつあります。
したがって、奴等=超支配勢力が"AIの脅威"を強調する背景には、
「管理不能なAIが社会に広まることへの警戒=奴等自身が優越性を維持し続けたい」
という動機が、当然、含まれているのです。
一方で、奴等が主張する「AIの脅威」には、上述の政治的な意図とは別に、技術的・社会制度的な観点から無視できない現実的なリスクが並行して存在していることも、また事実です。

このように、AIの進化と普及という現在進行形の過程において、
「支配エリート層が既得権益を守るために焦って規制しようとしている」
「AI技術の進化スピードに社会制度が追いつかず、本当に破滅的な混乱が起きてしまうのを防ごうとしている」
これら両側面は、表裏一体として同時に起きていると解釈するのが、相対的考察なのかも知れません。
§2. 世界各国で急速に進むAI規制の法制化
その本質=「リスクの管理」と「自国の覇権・統治権の維持」のバランス
⚫︎ 欧州の先行と厳格化:
世界に先駆けて2024年に成立、順次施行されている「EU AI法」は、AIをリスク別に分類し、市民の権利や安全を脅かす高リスクAIに対して厳しい義務(監視や透明性の確保)を課している。
⚫︎ アメリカ・日本の「安全確保」と「イノベーション」の狭間:
アメリカは大統領令などを通じて安全保障や偽情報対策に重点を置きつつも、テック企業の競争力を削がない緩やかな枠組みを模索している。日本も独自の「AI制度化」に向けた議論を進めており、法的拘束力を持たせる動きが強まっている。
⚫︎ 国際的な標準化:
国連のAIハイレベル諮問機関や、G7による「広島AIプロセス」などを通じ、世界共通のルールを作ろうとしている。
こうしたAI規制政策は「安全な社会の維持」を大義名分としていますが、高度なAIの開発・運用に莫大な法令順守のコストを課すことに繋がるため、結果として資金力のある巨大テック産業以外を排除する障壁として機能する側面があります。
オープンソースAIは、個人や中小企業が巨大テック産業と同等の「知性」を手に入れるための強力な武器となりますが、だからこそ、管理や検閲が届かないこの領域を、既存の統治勢力=超支配勢力が「危険なAIの拡散防止」という名目でいかに規制するか……が、現在、熾烈な戦いの主題となっているのです。
オープンソースAI:
モデルの設計図やデータが一般に公開され、誰もが自由に改変・利用できるAI。
§3. AI進化による新しい社会構造
シンギュラリティやAGI(汎用人工知能)の到来を見据えると、人類文明における社会構造は、これまでの歴史にない新次元の大変革を迎えると予測されます。
(併せて、意識構造の変革も考えられますが、別記事であらためて触れます)
⚫︎ 「知識と労働」の価値の低下:
ホワイトカラーの仕事(プログラミング、法律・会計業務、文章執筆、デザインなど)の多くがAIによって自動化される。これにより「知識を持っていること」や「従来の知的労働」の価値が急速に低下する。
⚫︎ 「超・個の時代」と組織の解体:
高度なAIをパートナー化することで、「個人」や「数人のチーム」が、かつての大企業や国家機関に匹敵する生産性や影響力を持つようになる。これにより、中央集権的な大企業や行政システムに依存する必要性が薄れ、組織の解体や分散化が進む。
⚫︎ 経済制度の再設計(ベーシックインカム等の議論):
多くの人間が労働市場から弾き出される一方で、AIを所有する少数の資本家や、AIを使いこなす一部の個人に富が極端に集中する可能性がある。社会の崩壊を防ぐため、いわゆるベーシックインカムのような、労働と生存を切り離す新しい富の再分配制度の導入が現実味を帯びてくる。
§4. やっぱり見えてきたこと
"いわゆるベーシックインカムのような、労働と生存を切り離す新しい富の再分配制度の導入が現実味を帯びてくる"
ここにおいて超支配勢力には、ベーシックインカム制度を高い財政効率で維持するため、対象となる人類について、
「人類の絶対数をできるだけ減少させること」
「少なくなった人類をしっかりと管理すること」
これらの必要性が生じると考えられます。
私たちが……、
2020年以降の数年間で、すでに経験している「新型コロナウイルス感染症なる"偽パンデミック"」と、それによって、世界人類の約70%が「ワクチンと称する謎の薬剤を半ば強制的に接種させられた事実」、
そして重要なのは……、
それらの事ごとによって発生していると考えられる膨大な超過死亡・さまざまな病態の異常な増加が、上述の仮説を充分に裏付けていると、私は直感しています。
まさに、
超支配勢力の企てが勝るのか、
それとも、
シンギュラリティやAGI(汎用人工知能)がもたらす未知なる展開が勝るのか、
その、全く予測できない究極のせめぎ合いは、すでに始まっているということなのです。
ここからは、私の持論ですが、
私たち一般人にできることは、
「実際に起こっていることから現況と未来を洞察すること」
「[貴方・私・私たち]の[意識・意思・氣・想念・心]を磨くこと」
「真我の思惑を素直に受け入れ常に楽観的であること」
と、限られているものの、至極、単純明快です。
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