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四日市 ~ 石薬師 ~庄野 ~ 亀山 ~ 関

この行程は比較的平ら(なはず)なので、ぶらチャリです。
日程的には、四日市を本拠に2泊3日で藤川から水口までを踏破する計画の最終日でした。


石薬師宿へ

朝の八時すぎに国道一号筋のホテルを出発し、旧街道筋へ。
7/15日。朝から既に暑かった。そして、二日前から変わらずの西風。
二日目の鈴鹿越えでは、涼しさを感じさせてくれて味方になっていた風も、ぶらチャリだとビハインド(涙)。

旧東海道筋

ちなみにこの道の反対側は、桑名に続く旧東海道筋で、アーケード街になっている。旧東海道筋は、国道一号と並行して走る北側の道。
しばらく行くと、大宮神明社。この日の無事を祈願。

大宮神明社
天白川を渡る
四日市のマンホール

この辺りは伊勢神宮所縁の神社が多い。

日永神社

改めて地図を見ると、この先に日永一里塚があった模様。ぶらチャリだと見落としがち。

松があると旧東海道っぽくなる

この街道筋、道幅が狭い癖に、自動車の通行量が多いので、要注意。

名残の一本松

この松は貴重な松らしい。旧東海道の道幅は約三間で現在の道幅とほぼ同じなんだそうだ。

しばらく進むと、日永の追分けに到達。右へ。

日永の追分け
追分を右に進んでいく。。。
東海道の案内に従って左へ

追分駅を通り過ぎた後、県道407号を外れて左を進む。

道が右に折れて、登り坂現る

しばらく進んで、道なりに右に折れると、登り坂が現れる。登りはいやだ。。。
角のお宅の塀の上に、昔我が家にもいらっしゃったカエルの置物が!
確かニトリで買ったと思うんだけど、思いっきり親近感。残念ながら我が家のカエル様は、台風の折に地面に落ちて壊れてしまったので、わざわざ、寒川神社で御焚き上げしていただいた。陶器なのでお焚き上げで来たのかは存じませぬが。。。

願誓寺で左に折れて、更に進むと、内部川。

内部橋を渡るべく国道一号へ

ちょっとわかりずらいけど、川の堤防にぶつかるので左に折れて、国道一号を潜って、国道一号に上がるという道筋。

橋を渡ったら左へ

左に折れてしばらく行くと、また国道一号に戻る。

国道一号、ちょい登り坂だよぅ!

地味に体力削られながら国道一号を進む。。。

国道一号をひたすら西へ

国分町交差点で左に折れる

左の道へ

しばらく行って、また国道一号に戻る。

下大久保町交差点を左へ

途中で国道一号の反対側に渡って進む。

右へ

自由が丘交差点を過ぎたら、右に折れる。

どうやら石薬師宿に到着したらしい。

石薬師宿の内

石薬師案内

石薬師宿は、点々と、佐佐木信綱かるたが並んでいるらしい。

ここまでの行程は以下の通り。

  • 距離 8.6㎞

  • 標高

    • 最大 53m

    • 最小 8m

  • 累積標高

    • 登り 55m

    • 降り 14m

距離的には近い方だが、意外と登ったね。

そして、宿場の中心地。

石薬師宿の中心地
宿場の内

さらに直進。

県道115号を渡って進む

石薬師小学校南の交差点を突っ切って進む。

浄福寺
まっすぐ進んで国道一号を渡る

国道一号を渡ると、石薬師がある。

石薬師
蒲川を渡って左へ

蒲川を渡ると案内板があるので、庄野宿へ。

庄野宿へ

しばらく関西本線と平行に進む。この辺りは田んぼなので若干涼しく感じる。国道一号にぶち当たるので、道に沿って左に。
しばらく行くと、国道一号を潜るトンネルがあるので、そこを通って、国道一号の反対側へ。

国道一号を潜り、国道一号へ合流

国道一号は、一番下の写真の左側にある。
しばらく国道1号を進む。

庄野町北交差点を右折

庄野町北?おー庄野宿まであとわずか!
それにしても暑いのよこういうバイパス系。。。

そして、降った先の庄野町北交差点を右折。

庄野宿到着!

どうやら庄野宿に着いたらしい。もうね、かくかくってすると宿場町という定番だね。

庄野宿の内

庄野白雨がお出迎え。

庄野白雨

ここまでの行程は以下の通り。

  • 距離 4㎞

  • 標高

    • 最大 49m

    • 最小 22m

  • 累積標高

    • 登り 7m

    • 降り 32m

距離も近いし、若干下りの方が多い行程。楽だぁ。。。しかし暑い。。。

庄野宿の中心地を進む。

本陣跡、高札場跡、川俣神社

そろそろ庄野宿も外れ。

旧東海道筋の案内板

案内板があったんだけど、何やら複雑。

亀山宿へ

まぁいいや、なんとかなるやろ。。。で進む。

一旦国道一号を潜って。。。

トンネルを出たらすぐに右折。

県道643号バイパスを潜って…

次は県道643号バイパスを潜ってすぐ道なりに右へ。

東海道案内板 再出現

おー、さっきと同じ案内板がでてきて、道が間違っていないことを確認。
さぁ亀山へ。

グーっと右にカーブしていく道を行くと、

女人堤防碑文

なんだかすさまじいことが書いてある碑文出現。堤防を作ったら打ち首とか、お殿様よ、あまりにも非道に過ぎますぞ!

しばらく直進。

左手に折れて進む

上の写真のわかれ道を左へ。

和泉橋を渡る

堤防を斜めに登る道になり、登り切ったら和泉橋を渡って右へ。

左へ

安楽川を右手に堤防上の道路を進み、泉町公民館の手前の分岐を左に折れる。

百八十八番供養塔

街道筋の街並みを進むと、百八十八番供養塔。188の内訳は、

  • 西国三十三番

  • 坂東三十三番

  • 秩父三十四番

  • 四国八十八番

の合算。全て巡礼しきった人たちが満願成就を記念して建立したんだとか。
いやぁ果てしもないね。

さらに亀山へ向かって進む。。。

しばらく進むと、県道641号にぶちあたる。

県道643号を突っ切って進むと踏切

県道643号の太い道路の反対側に狭い道が続いているので、そちらへ進む。関西本線の踏切を渡る。

T字路を左へ

T字路を左に進むと井田川駅。駅前ロータリーを左手に眺めつつ進むと国道にぶち当たる。

国道1号を渡って直進

渡ってすぐ、左折。

左へ

椋川を渡って、国道一号の下を潜って進んでいく。

県道28号をかすめて右へ

県道28号が見えてきて、その手前で右へ折れる。
ここから若干の登り坂。

和田の郷 案内
石上寺前の登り坂

はぁはぁ言いながら登っていくと、和田一里塚跡。

和田一里塚跡と亀山のマンホール

ずーっと進んでいくと、県道565号に合流。右へ進む。

江戸口門跡

この交差点に”江戸口門跡”の看板。どうやら亀山宿、というか、亀山城下に到着したらしい。さっきのマンホールの柄は亀山城かな?

亀山宿の内

城下町だからかはわからないけど、宿場内はかなり広いという印象。

案内に従って左折

案内があると便利なのよー。ガイドブックを見直すと、この辺りが本陣があった場所らしい。

ここまでの行程は以下の通り。

  • 距離 8.8㎞

  • 標高

    • 最大 76m

    • 最小 22m

  • 累積標高

    • 登り 59m

    • 降り 5m

庄野から亀山はほぼ登り坂。

結構軽快な下り坂を進むと、交差点にぶち当たる。

関宿へ

この交差点でしばし悩む。どっちが正解?
写真の矢印が正解の方向なんだけど、地図と見比べても良くわからなかった。個々には東海道筋の案内板をつけてほしいもの。

まぁね、道路の色が亀山駅方面からくる道と一緒なので、それが目印と言えば目印なんだけどね。たださぁ、登り坂を体が拒絶してるっていうかね。。。

亀山宿案内板

ひとつ前の写真にも写り込んでるんだけど、交差点向こうの石垣っぽいブロック塀。ちゃんと案内板あるんだけど、地図と現地の対応がいまいちわからなかった。

亀山宿の入り口からここまでの行程は別に記録しておいたので、ここで掲載しておくね。

自転車に乗っていた時の感覚としては結構急な坂を下ったように感じていたんだが、700mで高々6m四角だっていなかった。
ちなみに、地図には三角形のため池が書かれていて、目印になりそうなもんだけど、現地の交差点では全く見えないので、目印にはならないのでご注意。

正規ルートの急坂を登りきると、鋭角に右に道が折れる。

関宿方面へ

この付近に京口門跡があったはずなんだが、見つけられなかった。

東海道筋案内

あら、案内板が道に埋まってる。坂下にもほしかった。

関宿へ

この辺りはずーっと登り。

野村一里塚跡
布気皇舘太神社

垂仁天皇の御世に建立されたという随分古い神社。祀られている御祭神の数が半端ない。大比古命(多分、大彦命)が由来というのも珍しい。そのうち、note.com でも書こうと思っているんだけど、神武から垂仁天皇まで、実は三つの勢力がヤマトで並立していてそれを直列に並べたのが日本書紀の記述だという仮説を検討していて、孝元天皇の皇子である大彦命と、崇神天皇の皇子である垂仁天皇を一緒に登場させているところが、とっても興味深いんだよね。その後の景行天皇や日本武尊にもつながっている系譜の傍証になりそう。

話を戻すと、この辺りの東海道筋は、道の両側に色がついていて、それを目印に進んでいくとよい。

降って登って関西本線を越える

全体的に登っていく行程で、急な下り坂に出会うと悲しくなる。絶対その後、降った分が加わって、登るからね。

この後、しばらく道なりにペダルをこぐ、こぐ、こぐ。

伊勢ノ国まほろば街道

この道、まほろば街道って名前なのね。そして、既に私は伊勢の国に到達しているという、感慨。

亀山大橋、東名阪自動車道の高架を潜り、鈴鹿川に沿って進む。
小野川橋東詰交差点で国道一号に出て、小野川橋を渡る。

関宿!

小野川橋西詰交差点を過ぎると、右に折れる道が。おー、関宿という看板!

この辺、この記事を書いている時点での振り返りから、随分写真の密度が低いなと。暑かったし、疲れていたんだろうなぁ・・・

関宿の内

関宿から鈴鹿峠越えを開始した前の日の朝、この辺りにやってきたときに、「何個の昔ながらの街並み!」という雰囲気満載の街道筋が始まる。

関宿の街並み

そしてゴール!
関宿の詳細は、
鈴鹿峠越え ‐ 関宿 ~ 坂下宿 ~ 土山宿 ~ 水口宿|Knowledge & Experience
を見てね。

亀山宿からここまでの行程は以下の通り。

  • 距離 6.5㎞

  • 標高

    • 最大 99m

    • 最小 71m

  • 累積標高

    • 登り 45m

    • 降り 26m

数値だけ見ると、それほどの登り坂ではなかった様だ。前日は、ここからテクテク鈴鹿峠を越えたわけだが、既に標高100m近いので、高低差で言えば、箱根越えに比べたら屁でもない。

関宿は、大変ありがたいことに、関駅の隣に、道の駅がある、という、旧東海道筋では珍しい宿場町。この日は、そこのレストランで、かき氷(何十年かぶり)を食べて体をクールダウンして昼食をいただきました。この辺りもまた茶所らしく、抹茶のかき氷が美味でしたー。
しばらく休憩して、JR関駅から帰途に就いたという次第。

計画としては、この後、四日市で降りて自転車組み立てて、桑名宿まで行こうと思っていたんだけど、あまりにも暑く、熱中症リスクやばすぎだったので、関宿ゴールで、ぶらチャリエンドとしました。

後日譚

iPhone の充電できない問題の解決策として、行程ログは、スマートウォッチでやることにしばらくしています。大体一週間近く充電持つからね。しかし、今回、3日連続での行程記録となると流石に電池を食うらしく、庄野から亀山の辺りで、充電が持たない状況に。一旦電池が無くなって、動作停止したようにも見えたんですよー。しかし、iPhone とは違って粘り強く動作を続け、無事、前掲の通り、予定していた工程のログが採れたのが僥倖でした。

しかし、帰ってからが大変だったんですよー。
暑い中三日間連続で、ぶらチャリ、ぶら歩き、ぶらチャリをやったことで、汗疹ができてしまったと。そして、その汗疹が悪化して、いやぁもう大変なことに。どうやら、効きそうだと思った市販薬が、私の肌に合わなかったらしく、…私、肌弱いんで…ジルは滴るは肌は赤く腫れあがるわの状態に。仕方がないので皮膚科にお世話になって、強めの塗り薬と飲み薬をもらって、2週間近くかかって完治。

本当に大変な目にあったので、旧東海道を真夏に歩こうなんて、素っ頓狂な人は、くれぐれも、熱中症対策だけでなく、汗疹対策も万全にね。

…さてと、日本橋から水口宿まで到達したけど、まだ残っている桑名~四日市をどう制覇するかを、現在検討中。。。


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