「お客様を幸せにする」とは何をすることなのか。売上より先に決めている、Real Styleの基準
私たちは、お客様を幸せにする商品、サービスを提供します。
Real Styleが「一番最初」にこの社訓を置いた理由
Real Styleの社訓の一つ目は、こう定めています。
「私たちは、お客様を幸せにする商品、サービスを提供します。」
とても当たり前のように聞こえる言葉です。
ですが、あえてこの社訓を一番最初に置いているのには、明確な理由があります。
「満足」ではなく「幸せ」と書いた理由
多くの会社は、「お客様満足」を掲げます。
それ自体は間違いではありません。
ただ、満足という言葉は、どうしても一時的です。
・価格に満足した
・対応に満足した
・納期に満足した
これらはすべて、その瞬間の評価です。
一方で、「幸せ」は時間軸を含みます。
使ったあと、関わったあとに、どう感じるか。
その先まで含めて考える必要があります。
だからReal Styleでは、「満足」ではなく「幸せ」を選びました。
お客様を幸せにする、とは何をすることか
この社訓は、感情論ではありません。
むしろ、判断をシンプルにするための言葉です。
たとえば、
・売上は立つが、後味の悪い提案
・効率は良いが、お客様に負担が残る対応
・短期的には得だが、信頼を削る選択
こうした場面で、この社訓は問いとして機能します。
「それは、本当にお客様を幸せにしているか?」
Yesと言えなければ、選ばない。
それだけです。
商品とサービスを、必ず並べて書く理由
社訓では、「商品、サービス」と並べて書いています。
これも意図的です。
どれだけ良い商品でも、届け方が悪ければ幸せは生まれません。
逆に、どれだけ丁寧なサービスでも、中身が伴わなければ続きません。
商品とサービスはセットで考える。
これは、現場での判断をブレさせないための設計です。
「お客様」は、常に変化する
もう一つ大切なのは、
お客様の定義は固定されていない という点です。
時代、環境、立場によって、
お客様が本当に求めているものは変わります。
だからこそ、
「何を売るか」ではなく、
「どう幸せにするか」から考える。
この順番を間違えないために、
この社訓は最初に置かれています。
この社訓があると、判断が速くなる
判断基準が明確になると、意思決定は速くなります。
・お客様を幸せにするか
・しないか
この一点で考えられるからです。
私はコンサルの現場で、
「判断に時間がかかる会社」ほど、
この軸が曖昧になっているケースを多く見てきました。
逆に言えば、
この社訓が本当に使われていれば、
迷う時間は大きく減ります。
最初の社訓に、この言葉を置いた理由
Real Styleが一番最初にこの社訓を置いたのは、
すべての判断の起点を、ここに集約したかったからです。
売上も、成長も、効率も大切です。
ただし、それらは結果であって、目的ではありません。
目的は、
お客様を幸せにすること。
この軸がブレなければ、
会社は大きく道を外すことはない。
そう考えています。
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また、
・自社の「お客様を大切にする」が形骸化している
・売上と信頼のバランスに悩んでいる
・判断基準を言語化したい
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次回予告
次回は、社訓②
「私たちは、向上心をもち、日々学び続けます。」
について書きます。
なぜReal Styleでは、
スキルよりも「向上心」を社訓にしたのか。
学びを個人任せにしないために、何をしてきたのか。
組織が止まる瞬間と、伸び続ける組織の違いを、
構造として整理します。
ぜひ、次回もご購読ください。
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