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【第7回】定着:入社1週間の体験が、3年後の離職率を決める。理想のオンボーディング

この記事は、有料マガジン『【企業向け】選ばれる組織の「採用・育成」戦略 』の第7回です。

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「入社おめでとう。あとは現場のリーダーに付いていってね」

もし、初日にこの一言だけで新人を戦場のような現場に放り出しているなら、それは経営者が自ら「早期離職への片道切符」を渡しているのと同じです。

介護業界における離職の約4割が入社1年未満、さらにその多くが「最初の3ヶ月」に集中しているという冷酷なデータがあります。私たちはこの現実に、もっと震えるほどの危機感を持つべきです。

第5回で厳しいフィルターをかけ、妥協せずに見極めた「本物」の人材。
第6回で内定後の不安に寄り添い、競合他社や現職の引き止めから守り抜いた「至宝」の仲間。

彼らが初出勤の夜、自宅で「この職場を選んで正解だった」と胸を撫で下ろすのか、あるいは「やっぱり失敗だった……」と絶望し、スマホで再び求人サイトを開くのか。その運命を分かつのは、入社してからの「魔の7日間」における組織の振る舞いに他なりません。

「慣れるまでは大変だけど頑張れ」という根性論は、プロフェッショナルな人材ほど「組織の無責任」と見なします。今回は、新人の孤独を排し、最短最速で「このチームの一員だ」という帰属意識を醸成する、戦略的オンボーディング(受け入れ態勢)の極意を解説します。


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「福祉の価値を、社会のスタンダードへ。」 介護福祉士として現場を支え、大手外資系エージェントで両面型…

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