学生の個人開発インフラ使い分け|Vercel・Supabase・Firebase・GCPをどう選ぶか
個人開発を始めると、必ず迷うのが「どこに公開して、何をバックエンドにするか」だ。
僕は Web開発やAIでモノを作りながら、Vercel・Supabase・Firebase・GCP を用途で使い分けている。この記事は、それぞれを実際に使ってみて感じた「向き・不向き」と、初心者向けの選び方を忖度なしでまとめたものだ。個人開発のインフラで迷っている学生の参考にしてほしい。
Vercel:フロントを"無料でサッと公開"する定番
HP や LP(ランディングページ)を公開するなら、まず Vercel。無料でデプロイできて、手間もほとんどない。「作ったものをとりあえず世に出す」までの距離がいちばん短いのが Vercel だ。フロントエンドの公開先として、最初の選択肢に置いていい。
Firebase か Supabase か:ここが一番の分かれ道
バックエンド(データベースや認証)で迷うのが、この2つ。実際に両方使った結論はシンプルだ。
Firebase=簡単。初心者でも使える。 すぐ動かせるので、最初のバックエンドに向く。
Supabase=自由度が高い。ただし初心者には向かない。 できることが多いぶん、扱いこなすには少し慣れが要る。
なので、初めてなら Firebase、慣れて自由に組みたくなったら Supabase、という順番がおすすめだ。僕はサイネージや学校向けツールのバックエンドで、これらを使い分けている。
GCP:何でもできる汎用性と、高いセキュリティ
本格的に運用するなら GCP(Google Cloud)。汎用性がとにかく高く、高いセキュリティも実現できる。手軽さより「なんでもできる・ちゃんと守れる」を取りたい場面で効く。学生でも、学割や無料枠から入れるのもありがたい。
選び方まとめ
フロントを公開 → Vercel(無料・手軽)
手軽なバックエンド → Firebase(初心者向け)
自由なバックエンド → Supabase(慣れてきたら)
本格運用・セキュリティ → GCP(汎用・高機能)
「最初から全部使いこなす」必要はない。まずは Vercel+Firebase で小さく公開し、必要になったら Supabase や GCP に広げる——これが学生には現実的な順番だと思う。
まとめ
個人開発のインフラは、用途で使い分けるのが正解だ。フロントは Vercel、手軽なBaaSは Firebase、自由なBaaSは Supabase、本格運用は GCP。迷ったら手軽な方から始めて、作りたいものが大きくなったら広げていけばいい。
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※本記事は実際に使った上での個人の感想です。各サービスの仕様・料金は変わりやすいため、最新情報は各公式でご確認ください。
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