アプリをFirebase(v1)からSupabase(v2)に作り直した話|簡単さと自由度、学生の選び方
個人開発でアプリを作るとき、必ず迷うのが「バックエンドに何を使うか」だ。
僕は同じアプリを、最初は Firebase(v1)で作り、次に Supabase(v2)で作り直した。両方を実際に使い込んだからこそ言える「向き・不向き」と、学生ならどう選ぶかを、忖度なしでまとめる。Firebase と Supabase で迷っている人の参考にしてほしい。
v1=Firebase:とにかく「簡単」で立ち上げが速い
最初のバージョンは Firebase で作った。選んだ理由はシンプルで、とにかく簡単だから。
認証もデータベースも、難しい設定なしにすぐ動く。「まずアプリを形にして動かす」までの距離がいちばん短い。個人開発の"最初の一歩"や、初心者が挫折せず動くものを作るには、Firebase の手軽さは本当に強い。
v2=Supabase:自由度が高い(そのぶん初心者にはやや難しい)
次に、同じアプリを Supabase で作り直した。理由は、もっと自由に組みたくなったから。
Supabase は、できることの幅が広い。SQL ベースで、データの扱いも構成も自分でコントロールしやすい。そのぶん、Firebase ほど"何も考えず動く"わけではなく、初心者にはやや難しい。でも、作り込んでいくフェーズでは、この自由度がありがたい。
つまり:簡単さ(Firebase)→ 自由度(Supabase)のステップアップ
僕の場合の流れはこうだった。
v1=Firebase:手軽さで、まず動くものを早く立ち上げる
v2=Supabase:要求が上がってきたので、自由に組めるほうへ移す
「最初から正解を選ぶ」より、手軽な方で動かして、必要になったら自由な方へ移る——この順番が、実際にやってみて一番しっくりきた。
学生ならどう選ぶ?
とにかくまず動かしたい/初めて → Firebase(挫折しにくい)
自由に作り込みたい/慣れてきた → Supabase(コントロールできる)
迷ったら Firebase で"動く体験"を先に得て、物足りなくなったら Supabase、で十分だと思う。
まとめ
同じアプリを Firebase→Supabase で作り直して分かったのは、「Firebase=簡単・立ち上げが速い/Supabase=自由・作り込める」という素直な住み分けだった。最初の一歩は手軽さ、育てるフェーズは自由度。学生の個人開発なら、この順で乗り換えていくのが現実的だ。
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