未来へ行く前に、忘れものを取りに✨星読みリフレーミング
地下室に、ぞろぞろと集まってくる。
モンスターも、妖精も、
なんだかよくわからない小さな生き物たちも。
今日はみんな、
クッキーを持って、
お茶のポットを持って、
両手いっぱいに何かを抱えている。
どうやら今日は、
心の奥にしまっていたものを
みんなで持ち寄るお茶会らしい。
「これ、ずっと気になってたんだよね」
「そういえば、あれってどうなったっけ?」
「ほんとうは、こっちをやってみたかったんだけど……」
テーブルの上に、
いろんな想いや考えが
次々と並べられていく。
忘れていた夢。
途中で止まっていた計画。
なんとなく気になっていたこと。
もういらないと思っていたものまで、
なぜか今になって、
ひょこっと顔を出したりする。
どうやら今日は、
心の作戦会議でもあるらしい。
2026年9月11日、おとめ座新月。
テーブルの上に集められたたくさんのかけらたち。
大変、きれいに並べなくっちゃ。
これからどうやってまとめよう。
なんて思わなくていい。
ただ、あつまったかけらを眺めて
一度ここまでの道のりを振り返ってみる、そんな時間。
しかも今回、
たくさんの星たちも後ろを振り返ってそわそわしながら遊びに来ている。
ふたご座の天王星が逆行を始めたばかり、
みずがめ座の冥王星、
おひつじ座の海王星、
おひつじ座の土星も後ろを振り返りながら手を振っている。
なんだかみんなで、
「ちょっと待って。
先へ進む前に、忘れ物を取りに戻ろうよ」
そんなことを言っているみたい。
昔の選択を思い出したり。
途中でやめてしまったことを
もう一度見てみたり。
「そういえば、私、
ほんとうはどうしたかったんだっけ?」
そんな問いが、
ふと浮かんできたり。
お茶会が盛り上がってきたころ、ひょっこり顔を出したのは
てんびん座の水星。
「それ、私はこう思うよ」
「じゃあ、これはどう?」
「それなら、あの人に聞いてみたら?」
なんて、
みんなの話を聞きながら
あっちこっちから言葉を拾っていく。
ひとりで考えていると
同じところをぐるぐるしていたことも、
誰かと話してみたら、
「あれ?そんな考え方もあるのか」
って、急に景色が変わり始める。
やってみたいこと。
今の仕事について感じていること。
これからの暮らし。
大切な人との関係。
昔は欲しかったけれど、今はもう違うと思うもの。
ずっと心の隅に置きっぱなしだった小さな願い。
そうやって並べてみると、
「あ、これはまだ大事」
「これはもう手放してもいいかも」
「これは、もう少し具体的にしてみよう」
そんなふうに、
少しずつ見えてくる、
そして静かに動き出す。
前回のみずがめ座満月でのいたずら書きを丁寧になぞりながら、
「さて、この落書き。
いったい何を描いてたんだろう?」
と、みんなで眺めているような時間。
ぼんやり描いたものを、
少しずつ整理していく。
大きな夢なら、
まず小さな一歩に分けてみる。
「じゃあ、これは来月やってみよう」
「これは誰かに相談してみよう」
「これはもう少し調べてみよう」
そんなふうに、
心の中にあったものが
少しずつ現実の形になっていく。
そして、お茶会が終わるころ。
モンスターも、
妖精も、
小さな生き物たちも、
それぞれ何かを抱えて
地下室を出て、それぞれの場所へいそいそと出かけていく。
全部を持っていく必要はない。
置いていくものがあってもいい。
持っていくものは、
ほんの少しでいい。
でも、
「これだけは、もう一度やってみたい」
「やっぱり私は、こういうふうに生きたい」
そんなものをひとつ見つけられたら、
それが、未来への一歩になる。
地下室の灯りが消えて、
みんながそれぞれの場所へ帰っていく。
ちょっと早いハロウィンみたいな夜。
……でも今夜集まっていたのは、
怖いモンスターたちじゃなくて、
あなたの心の奥に、
ずっと住んでいた小さな想いたち。
さて。
あなたの心のテーブルには、
今、どんなものが並んでいるでしょう?
そしてその中から、
これからの未来へ
持っていきたいものは、なにかな。
ちょっとワクワクしてきたでしょ?
⭐新月は種まき、物事のスタート。
わくわくするお茶会での議事録、せっかくだからノートに書き留めて
明日の一歩に取り入れてみるのはどうだろう。
こっそり茂みからモンスターがみまもっているかもしれないね。
小さくてもいい、一歩踏み出すことであなたの世界はより素敵なものになっていくのかもしれないよ。
妖精たちが未来の設計図にいたずら書きをしている。
うお座満月、部分月食の影響はまだまだ健在。
そして、モンスターを語るさそり座金星も外せない✨
なんだかモンスターかわいくなってきたww
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