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ワーケーションレポート 2025秋 小諸・長野・山代温泉・福井・敦賀・長浜 【DAY5】(後半)

こんにちは。

キートン株式会社代表兼エンジニア
そしてワーケーションアンバサダーのHKです。


今回は、2025年11月に実施した「ワーケーション2025秋 小諸・長野・山代温泉・福井・敦賀・長浜編」の最終日、DAY5(後半)の模様をレポートします。


DAY5(前半)の模様はこちらから


● 行程概略はこちら

ワーケーション2025秋 行程
DAY1: 自宅→小諸
DAY2: 小諸→長野
DAY3: 長野→山代温泉
DAY4: 山代温泉→福井→敦賀
★ DAY5: 敦賀→長浜→自宅(前半/後半)

★…Work Day  ☆…移動日


今回がいよいよ感動の?

最終回となります。

それではワーケーションレポート#DAY5(後半)いってみましょう。


長浜 NAGAHAMA


敦賀を後にし、

本ワーケーション最後の目的地、

滋賀県の長浜を目指します。

敦賀から長浜は下道で小一時間の距離。


途中、道の駅でおいしそうな長浜産のこしひかりを発見し、お買い上げ!
(これがほんとにおいしかったんッスよ!)


もっと自慢してほしい


そんなこんなで長浜に到着!

駅前のモンデクール長浜というスーパーの駐車場にクルマを停めたのですが、このモンデクールという語感がずっと気になってまして・・

後日、長浜出身の友人に聞いたところ、「もんでくる」という滋賀県湖北地方の方言があり、「帰ってくる」「帰郷する」みたいな意味とのこと。

駅前にあるスーパーだから、「おかえりなさい」という感じでしょうか。

なんだかほっこしりますね。



長浜は、敦賀同様、

なんの事前知識も入れずに来たのですが、

来てみてびっくり!


江戸時代(から明治時代)の町並みがそのまま残ってるんですね!


そして、古い建物が、ちゃあんと現役の店舗など、商業施設として利用されているんです。

ここまで広範囲に、江戸時代の建物が保存されている町並みは、全国でも珍しいのではないでしょうか?


セットか!?と思うくらい江戸時代!


おでん食べてく〜?


ここはパン屋さん!オッシャ〜!


福井、敦賀ではモダンとレトロの融合を見てきましたが、

ここはレトロなんてすっとばしてエド!

Edo-Modern!


その後少し長浜についてお勉強しました。


江戸時代、長浜は宿場町。

そして長浜商人と言われた商人の町。

メインストリートは北国街道(ほっこくかいどう)といって、

近畿・北陸・甲信地方などを結ぶ交通の要衝で、

琵琶湖を利用した舟運と、北国街道の陸運が交わる、水陸交通の接合点でもあったようです。

交易でものすごく賑わったようですね。


往時の面影をガッツリ残す北国街道


ですよ、と


そういえば、この記事を書いているのは2026年1月なのですが、先日2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟」が始まりました。

ここ長浜は、豊臣秀吉が、当時の主君である織田信長から、はじめて与えられた領地なのです。

そう、ここは天下人秀吉公のご城下町!

街のみなさんもきっと誇らしいはず。

2026年の長浜も大いに賑わうのでしょうね!



BIWAKO PICNIC BASE(びわこピクニックベース)


そして、この北国街道沿いに、この日のお目当てのコワーキング

BIWAKO PICNIC BASE(びわこピクニックベース)さんがあります!

実はこちらも、以前から Google Map でチェックしてずっと気になっていたコワーキングさんなのです。


遠目に、なにやら素敵な店構えの建物が・・

あれがもしや?!

とドキドキしながら

到着!


す、す、素敵すぎる〜〜!!


聞けば、江戸時代の紙問屋の建物をそのまま利用したコワーキングとのこと。

いや、まさに、ですよ。


ものすごーく期待して来たのですが、

期待のはるか上空を飛んでいました!



これか?これなのか?


これだったあ!


かわいいロゴ!



古民家風のコワーキングにはこれまでいくつかお目にかかりましたが、

それらすべてを置き去りにする、

江戸時代の商家というパワーワード笑

こんなガチでホンモノのやつは

見たことがないぜよ!


ちなみに、こちらのコワーキングさんは、長浜まちづくり株式会社という会社さんが運営されています。

コワーキングにも会社のスタッフさんが常駐されているようで、

この日いらっしゃった、「コーディネーター」の肩書をお持ちのYさんに、丁寧に施設のご案内をいただきました!

ありがとうございます!


こちらは受付


1Fワークスペース


2階へ続く階段から



HKは有人のコワーキングを好んで利用しています。

施設の特色、成り立ち、社会的な意義まで、いろんなことを教えていただけるので、やはり有人のコワーキングはいいなぁ、と思うわけです。


施設ご案内の続き。

敷地内には、

かつて住居として利用されていた、縁側の続く建物と

美しい中庭があります。

風流!


じいさんや、茶でも飲みますかね?



そして、さすが元紙問屋さん、

紙を保存しておくための専用の蔵があり、

今はなんと会議室として活用されてるそう!

面白い!


重厚すぎる会議室(蔵)の入口


もしもーし、忍者さんとかいらっしゃいますかー・・


紙が湿気ないような独特の壁材



この日、1階のワークスペースは貸し切りが入っていたので、

2階のお部屋を使わせてもらいました。

知らぬとはいえ、

土禁の間に土足で入ってしまい、

大変ご迷惑をおかけしました!

2階は土禁ですよ、おくさん!


こじんまりと落ち着く2階のワークスペース



一通りご説明いただいて

ワークスタート!

この日はコードを書いたり

プロンプトを打ったり

結構手を動かす作業があったのですが

きっちりしっかり集中でき

とても仕事が捗ります。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


お昼。

この素敵な長浜の街に繰り出さずにはいられません。

Yさんにオススメのお店などを教えていただき、

いざ、出陣!


一度、駅に行ってみます。

知らない土地の駅は見ておきたいんですよね。


長浜駅外観


明るく気持ちのよい駅舎


戻ってきてまた旧市街を歩き回ります。

街中いたるところに水路が走っていて・・

ほんとに、どこを歩いても良すぎます!


水路は続くよどこまでも


ここから荷揚げをしたのでしょうか?


歩き回ったあげく・・

結局、Yさんに教えていただいたお店ではなく・・(すいません

なんとなく気になった親子丼のお店に入りました。

親子丼の店?とは・・?


店外でお一人だけ、地元のお姉さまがお待ちだったので

後ろに並ばせていただき

少しお話をしてみると・・

実はこのお店、

休日には道路の反対側まで行列ができるという

超人気のお店ということでした!


鳥さんに喜び多かれ!


「昔はただの親子丼のお店だったのにね〜」

と仰っていましたが、そのあと

「でもね、ここはお出汁が美味しいのよ!私はお出汁をいただきに来るのよ!」

と、しっかりご当地自慢もいただきました笑

さすが長浜商人、抜かりありません!


実際の親子丼は・・鬼うまでした!

ごちそうさまです。


親子丼にさらに生卵が乗るスタイル!親子孫丼か?



その後、一旦コワーキングに戻ってしばし作業。


そして15時のおやつタイムには、

しっかりお茶とケーキをいただきに、

また街へと出かけるフルコース。


戻ってきてまた作業。


結局この日は、午前11時ごろから約6時間くらい、

ここ BIWAKO PICNIC BASE さんで、充実したワークをさせていただきました。

まあ、そのうち2時間くらは、街歩きと飲み食いしてましたのでワーク時間は4時間くらいですかね・・

やはり。



そして17時ごろ、そろそろ帰路につく時間となりました。

帰り際、スタッフルームにいらっしゃった、Yさんと、同じく長浜まちづくり株式会社の役員Tさんとお話させていただき、長浜の土地柄や魅力、長浜でのライフスタイルなど、いろんなことをお伺いできました。

長浜は今でも商人魂で、若い人がどんどん新しいことにチャレンジしていく風潮があるとのこと。

パワーがすごい分、まとまりはイマイチ、なんてお話も。

ちなみに、Tさんは、遠方からここ長浜に移住されたということで、現在は琵琶湖からの引き込み水路のおかげで、自宅でマスが捕れるという、なんとも贅沢な里山ライフを満喫されているとのことです。

長浜で生まれ育ったYさんも、Tさんのように外からの視点を持った人が、まちづくりに参画してくれることは大変ありがたい、と仰っていました。

たくさん貴重なお話をお聞かせくださったお二人に

心から感謝です!

ありがとうございました。



単に古い町並みを残しているだけでなく、

歴史と伝統を大切にしながらも、

外部の人間を受け入れるおおらかさと商人魂を現代に受け継ぎ、

新しいことにチャレンジし続けている

とても活気に溢れた町長浜。

こんな素敵な土地に出会えるのも

本当にワーケーションの魅力です。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


さて、そろそろ今回のワーケーションの旅も終わりを迎えます。

5日間の、とても充実したワーケーションでした。

名残惜しいですが、モンデクールの駐車場からクルマを出します。

また、もんでくるね、って、使い方間違ってる・・?


素敵な長浜を後にして、

夕日に照らされた伊吹山を眺めながら

北陸自動車道に乗り

帰路につきます。


自宅までこれから約5時間の道のり。

ゆっくり安全に。

ただいまを言うまでが

ワーケーション。



旅の終わりはいつも

少しさみしく

なぜか少し晴れがましいのです。




**************


今回もたくさんの気づきを得た、充実したワーケーションとなりました。

訪れた土地で、たくさんの素敵な景色と

素敵なひとたちにパワーをもらい、

心も頭もすっきりリフレッシュして、

また日常での仕事を頑張りたいと思います。


最後に、

今回のワーケーションで関わりをいただいたすべての方、

HKの活動に理解を示しサポートしてくれる仕事仲間、

そして本ワーケーション記事をお読みいただいたすべての方に

心より感謝申し上げます。


ありがとうございました。


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