【第1志望は変えない。決断するのは子か親か】可能性が低くても挑戦させたい理由
前回、小学校の「クラス替え」をきっかけにして、次男(6年生)の学習量が飛躍的に増えたことについて書きました。
ただしそれは、単純に通塾日数と授業時間が増えたためであって、自宅学習の時間が増えたわけではありません。
※家庭でどこまで学習のカバーをするのか。
関東と関西の文化の違いについては、こちらで書いています。
次男は少しでも効率よく時間を使って宿題をこなそうと、自分から塾の自習室へ通うようになりました。最終的に熱望校に届くために、「何が足りないのか」も親子で共有し、あらためて課題が明確になりました。
時に1日10時間にも及ぶ塾の授業。
休まずに行ってるだけですごいことです。
今回はその続編になります。
※本人による音声版(メンバー限定)はこちら。
仮に次男が志望校の特訓クラスから陥落したとして。それでも、「熱望校を諦めたくない」と本人が希望したとして。
親としてどうするべきか。
わが子の挑戦を後押しするのか。あるいは、もっと現実に目を向けるよう促すのか。
まず、一般的に6年生の男の子は、後半にどれくらい「精神的な成長」が見込めるのでしょう。
もちろん個人差はあれど、相対的に「男の子は女の子に比べて幼い」と言われています。体力もどんどんついてくる頃ですから、親が必要以上に急かしさえしなければ、本番に近づくにつれてますます自覚や責任感が増すと考えていいと思います。
現に次男も、すでにその兆しが見えはじめています。学習に対する姿勢が以前よりずっと主体的になりました。きっとこの先も、本人が頑張りすぎてつぶれない限り、さらに大人びていくのではないかと思います。
ただし、それがそのまま成績に反映されるかというと、微妙なところです。なぜなら、周りの子たちも同じように本気になるし、模試やテストの内容がどんどん難しくなっていくからです。
みんなが必死にやっている中でもぐんぐん伸びる子というのは、それまであまり本気で取り組んでこなかった子が急に勉強のコツをつかんだり、家庭教師などの課金がうまくハマったケースなどかなと考えています。
つまり、精神的な成長はすれど、「成績の爆伸び」まではさほど期待できないということ。
次男の学習面の課題は、「処理速度の遅さとケアレスミス」でした。
処理速度については、演習や過去問をこなしながら少しずつ鍛えられていくでしょう。ただし、それは周りの子も同じ。一方でケアレスミスは、「最後まで改善されない」と思っておいたほうがいいかもしれません。
※しつこいですが個人差はあります。
だから、対策としては、
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