新婚旅行でクロアチアに行った話〜ドゥブロブニク編②〜
こんにちはあるいはこんばんは。
今回、9泊11日で旅行に行ったので、仕事は7日間休んだのですが、その皺寄せがやばいです。仕事が忙しすぎてもう帰ってきてから2週間が経とうとしています。
旅日記を書きながら現実逃避をしたいと思います。
追記:これを書いたところからさらに2週間が経ちました。長すぎてまだ1日目の話してる。頑張ります。
やっと始まるドゥブロブニク
前回、深夜着の飛行機でドゥブロブニク空港に到着し、送迎タクシーでホテルに到着したところまでを書いてました。
ちなみに今回はクロアチア内の4つのホテルを使ったのですが、最初のホテルはこちらでした。
Hotel Moreというホテルの別館的な立ち位置のVilla Malo More。最初は本館の方も考えていたのですが、テラス付のお部屋があるヴィラモレのほうを選びました。
部屋に…入れない⁈
空港からホテルまでは送迎タクシーで30〜40分くらい。その間本当にずっと眠くてうつらうつらしながら耐えていました。
でも途中で旧市街を通ったりして、ドゥブロブニクに着いた実感が湧きました。どうでもいいけど、夜の街をタクシーで走るのっていいですよね。
無事にホテルに着いたらタクシーのおじさんにFvara(付け焼き刃で覚えた“ありがとう”)をして、ヴィラモレではなく、本館のホテルモレにチェックインをしに行きました。
中に入ると受付担当のお兄さんが(恐らく)地元の友達とロビーでだべっていてウケました。
お兄さんに声をかけ、チェックインが無事に終わって別館に移動。ちなみに本館と別館の間にはさらに別の別館もあり、敷地自体はけっこう広いなと思いました。
で、部屋に入ろうとしたんだけど、なぜか部屋の鍵が開かない……この時点で深夜1時を回ってて、しかもこちらはほぼオール状態なので頭も働かなくて、本当の意味で言葉を失いました。
仕方ないのでもう一度本館に戻って、またロビーで友達とだべっていたお兄さんを呼び。この行き来が地味にダルくて、“別館ってダルいなー”と思ったりもしました。
なんだかんだお兄さんに色々と試してもらってなんとか鍵が開き(結局建て付けの問題だったみたい)、ようやく部屋に入れた時はめっちゃホッとしました。お兄さんも最後の一手をくだす時は神に祈っていました。
その後、思い出すだけでも眠くなってくるくらい眠すぎて、部屋をよく見る間もなく、その日はこの私が(!)風呂キャンをして寝ました。
ホテルビュッフェがやばい
次の日。とはいっても寝たのが2時くらいなのでその4時間後くらいの6時。1度目が覚めたけど、“寝なすぎると時差ボケになる!”と思い、わざわざ二度寝。
二度寝をしたら、その次は9時ごろに起きました。天気は曇りぎみ。シャワーを浴びて準備を始めました。
今回のお部屋はテラス付の1L。リビングが広くて、テラスもけっこうひろいのがそこもうれしいポイントでしたが、何よりもアツかったのはトイレとシャワーが2個ずつついていたこと。ひとりずつ専用シャワールームを使えたので、夫婦とはいえ気を使わなくていいし、準備の時短にもなって最高でした。
あと今回は料理はしなかったけど、キッチンと大きい冷蔵庫までついていて長期滞在にもぴったりだなと思いました。
話は戻して、準備を終えると朝食会場のある隣の別館のレストランへ。このレストランは夜はかなりの高級レストランのようで、とてもおしゃれでした。でも何よりもびっくりしたのはそのビュッフェの内容です!!!!!(突然の声デカ)

パンやフルーツの種類も豊富でしたが、何よりもチーズとハムの種類に驚きました。これぞヨーロッパ。そして何を食べても美味しかった。
朝食を食べれられる時間は6:30-10:30。この日は勝手もわからず10時ごろに行ったので、食べたいものを急いで取って、30分間でフードファイトしました。
ドゥブロブニクパスを購入
この日はロングフライトの後というのもあったので、明確な予定は何もは入れず、ゆったりまったり過ごす日に設定していました。
でも朝ごはんを食べすぎてしまったので、運動しないと流石にヤバい。朝方より天気もよくなってきたので、服装を整えて街へ出発することに。
ホテルの目の前が海なので、街に向かう前にビーチに寄りました。ここは“サンセットビーチ”と呼ばれる場所で、夕方(といっても夜の20時ごろ)になると夕焼けがめっちゃきれいなビーチです。

これがたぶん昼の11時くらいかな。けっこう人がいました。
このビーチを抜け、まずは“ドゥブロブニクパス”なるものを買いに、近くの別のホテル(Hotel Vis)へ。
ドゥブロブニクパスというのは、ドゥブロブニクの旧市街にある観光地(博物館や城壁など)の1日入り放題券兼バス乗り放題券。なお、厳密には1日券ではなく24時間券だそうです。
色々と巡るにはこれを買ったほうが便利ということで、2名分を購入。ちなみに旧市街のほうではインフォメーションセンターなどでも買えるらしいですが、我々のホテルの最寄りのインフォメーションセンターは閉まっていたので、ネットで調べて1番近かったヴィスまで行きました。
ホテルのフロントについて、英語で“ドゥブロブニクパスをください”って言ったらすぐに準備してくれました。でも別にチケットのような見た目ではなくて、QRコードがついたただのコピー用紙でちょっと面白かった。
そのホテルから旧市街までのバスが出ているバス停まで行く途中、事前にマークしていたstudenacというスーパーがあることに気付いたので見にいってみることに。
水は2リットルで大体1€くらいで、日本よりはちょっと高いかなという感じ。そのほかのものも軽く見ましたが、どれもめちゃくちゃ高くはないけど日本よりはちょっと高い、くらいで、円安がなければたぶん普通の物価。
ちなみにこのスーパーは滞在中、毎日のように行きました。studenacのほかにもいくつかスーパーの種類はあるのですが(KONZUM、Tommyなど)体感的にはstudenacが1番安くて、日本のコンビニくらどこにでもあってすごく便利でした。
スーパーで水を買って、ようやくバス停へ。バスは路線によっては10分に1本くらい走っていて、ホテルのあるエリアからメインの旧市街(ピレ門)までの路線はけっこう便利が良くて本数も多かったです。
なので5分くらい待っていたらすぐにバスが来て、乗る時に運転手さんにドゥブロブニクパスを見せたら無事に乗ることができました。
そこから旧市街まではバスで大体15分から20分くらいだったかな。距離で言うと4キロくらいだそう。
私は路線バス乗るのが好きなんですが、観光客と地元民っぽい人が半々なのもあって、ちょっとだけ地元の生活を感じてすごく良かった。ちなみに旧市街まではかなり坂道が多いので、“4キロならいけるっしょ〜”と思う人(いるのか?)でも、歩くのはあまりおすすめしません。
ついにきた!キングスランディング!
そんなこんなでバスに揺られ、高そうなホテル(Hilton Imperialという本当に高いホテルらしい)と城壁が見えてきた!やばい!!キングスランディングだ!!!
※キングスランディングというのは、「Game Of Thrones」(ゲースロ)に登場する王宮のある街のことです
バスを降りた瞬間から大大大興奮。もともとクロアチアに行くというのが先に決まり、そのあとからゲースロを見始めたのですが、いつからかゲースロのためにクロアチアに行きたくなっているほどゲースロにハマっている自分がいたのです。
旧市街への入り口であるピレ門もゲースロではよく登場するキングスランディングへのゲートで、ここをとおるだけでも興奮が止まらない。ゲースロの世界へと入場です。
門をくぐり抜けるとそこは石畳の旧市街。天気が良かったのもあり、かなり人は多かったです。

城壁ウォーク(約1時間半)
早速、旧市街のメインのひとつである城壁ウォーク(旧市街を囲う城壁の上を歩くことができるのです)の入り口が分からず、少し迷子になりました。
地図を見ながら入り口まで戻ると入ってすぐ左側に工事現場みたいな小さな階段があって、そこが入り口でした。マジで工事現場だと思ってナチュラルにスルーしてました。
その入り口に一応おじさんがふたりくらいいて、そこでチケットを見せる模様。我々はドゥブロブニクパスを見せました。
階段を少し登るとすぐに城壁の上に出ます。ここの景色が本当にきれいで、本当にキングスランディングで(何回言うねん)、めちゃくちゃテンションが上がりました。

ただ、全長2キロ&当たり前に屋根はないので、中々しっかりめのアクティビティではあります。ちなみに我々は日傘を差していましたが、当たり前に誰も差していないのでかなり目立ちました(視線より日陰)。
途中で写真を撮ったり、撮ってもらったり、撮ってあげたりしながら約1時間半歩き続けました。ちなみに城壁の山側は住宅街のある小高い丘みたいになっていて、反対側は海。こちらもすごくきれいでした。

一応いくつかバーみたいなのが城壁の上にもあるんだけど、どこも超高そうで、メニュー表もなくて法外価格が怖かったので入れなかった。休憩なしで歩いたので、ゲースロハイのアドレナリン放出モードとは言え、かなり疲れました。
が、本当にきれいで、思ったより混んでなくて満足でした。というのも、城壁の上は道が狭いというのもあり、旧市街の中ではかなりの混雑ポイントだそう。事前に混み具合をチェックできるサイトをみてから行きました。サイトではちょっと混んでるかな〜くらいの感じだったので少し心配をしていました。
実際には、写真を撮る人で立ち止まることはあったものの、ぎゅうぎゅうとかではなかったので比較的歩きやすかったです。
あと、この日は観光1日目ということで、自分の英語力を取り戻しきれていなかったのですが、途中でペルー人のご夫妻が「誰かに写真撮ってもらおうか」とスペイン語で話している会話に「Si?」とナチュラルに返事してしまい(?)、ご夫妻は「こいつスペイン語話すの?」という感じの顔で驚いてましたが、良い感じに撮ってあげたら喜んでくれました。
社交辞令だと思うけどスペイン語も誉めてくれました。やっぱりスペイン語のほうがやり取りがしやすくて、ヨーロッパに行くと自分は英語弱者だなと実感します。
ただ今振り返ると、今回の旅行中に私が現地でスペイン語話したのはこの時だけでした。なぜかは分からないけど、まじでスペイン語を喋っている観光客が全然いなくて、本当にどこ歩いていても聞こえてくるのは英語でした。タイミング的にアメリカ人が多い時期だったのかもしれない。
ちなみにアジア人だと韓国人は少しだけいて、韓国語も少しなら聴き取れるので頭の中がカオスになりました。中国人と日本人はほとんどいなかった。
ジェラートうまうま
“暑い暑い”と言いながら城壁を降りると、私がずっと行きたかったジェラート屋さん=Pepino's Gelatoに向かいました。
ここはドゥブロブニクの有名なジェラート屋さんらしく(旅行大好きお姉さんのブログで見つけてマークしてた)、旧市街には2店舗ありました。
我々は城壁を降りたところから比較的近く、ちょっと路地裏を入ったところにあるfactory店のほうに行きました。
お店の名前が付いたking of pepinoみたいな味とマンゴーヨーグルトのダブルをひとつ頼んでシェアしました。たしかシングルを2つ買うより1ユーロくらい安かった気がする。
キングなんとかはチョコベースにナッツが入ってて、王道で美味しかったのですが、どちらかというとマンゴーのほうが美味しかったです。ヨーグルトのさっぱりとマンゴーの風味が絶妙で非常におすすめでございます。

なお、このお店はイートインがなく、路地で食べるスタイル。まあ立って食べるのは別にいいのですが、問題は路地に鳩が多いことです。こぼれたコーンなどをものすごい勢いで狙ってきます。最悪です。
ちなみにクロアチアは全般的に鳩が多くて、最終的には若干だけ慣れました(ほんの若干)。
禊シーンの聖地巡礼
ジェラートを食べ終わって少し歩いていると、青空市場に出ました。フルーツやはちみつ、オリーブオイルとかの露店がいくつか出ていて、広場になっているのもあってすごくヨーロピアンな雰囲気でよかった。
その広場を抜けると、世にも有名なゲースロの聖地である階段がありました。かなり象徴的なシーンで使われているのもあり、流石にゲースロファンっぽい人も何人かいました。

この階段を登ると大聖堂があります。この大聖堂は、たしかドゥブロブニクパスがなくても入れたと思う。中はめちゃくちゃエアコンが効いてたので10分くらい座って休憩しました。観光客っぽい人たちがみんな中で涼んでた。
この大聖堂を出たあたりでアイスアメリカーノを購入。4€くらいだったかな。たしかビールと同じ値段だった気がするけど、ジェラートを食べた後だったのもあり、ビールよりコーヒーが飲みたくてコーヒーにしました。
クロアチアはドリップコーヒーの文化がほぼなくて、どこもアメリカーノなので抽出にけっこう時間がかかった記憶がある。暑いな〜と思いながら禊の階段を見て待ちました。
まだまだ続く聖地巡礼
コーヒーを飲んでリセットし終え、続いての観光地(聖地)である総督邸へ。ここはよく分からないけど美術館兼博物館みたいになっていて、ドゥブロブニクパスで入場した。

この中庭を中心とした3階建てで、芸術品や昔の硬貨、武器とかも飾ってあって、しっかり見ようと思ったらけっこう時間がかかりそうだったので、さらっととおりすぎる感じで鑑賞。でも雰囲気がすごく良くて、ロケ地になるのはなるほどだなと思いました。
この時点で旧市街に入ってから3時間くらい経っていたかな。お腹はまだまだ空いていなかったけど、流石に疲れてきました。でも絶対に外せない聖地が残っているのでそこへ行ってからホテルに帰ることにしました。
1番行きたかった場所!
1番行きたかった場所!!それはこちらです。

ここの桟橋!!ゲースロの重要なシーンで何度も出てくる桟橋です。
そして何よりとても海が綺麗でした。ここの桟橋でチルしてたスペイン人の女の子2人が早口でずっと男の話しててめちゃくちゃおもろかった。
ちなみにこの写真よりもさらに高台には要塞があり、そちらの雰囲気も素晴らしく良かった。


ここの要塞に行く時、階段を登っていたらたまたま韓国人のおばさんたちとすれ違ったんだけど、ひとりのおばさんが上から降りてきて「景色がめっちゃ綺麗だよ!」て言ってて、もう片方のおばさん(下から上に登ってる)が「せやけど階段が本当に嫌いやねん」てやりとりしててウケた。さっきから盗み聞きしかしてないな。
とにかく楽しい聖地巡礼でした。
ホテルに戻って水泳タイム
聖地を巡り終え、バスでホテルに戻ることに。
しかし、ピレ門からホテルのあるビーチエリアまでの帰りのバスに乗るためにバス停に行くと、すでにかなりの人が並んでいました。歩道もそこまで広くないし、日本みたいに整列して待つ感じでもないのでけっこうカオスになっていました。
なんとかバスに乗れそうなエリアを陣取って、座ることはできたけど、バスの中も日差しが強すぎて、“室内で日傘差したい時ってどうすればいいのかな〜”と思いながら帰りました。
帰り道もすごく暑かったというのもあり、疲れていたはずなのにホテルに戻るや否や、プールに行くことにしました。ホテルの中には3種類くらいのプールがあったのですが、部屋から一番近かったヴィラモレのプールに行くことに。
これまたすごく綺麗。というか目の前に海があるのにプールで泳ぐ贅沢たるや。

先客で1組ファミリーがいて、彼らはほぼ泳がずにプールサイドでチルしてた。夕方だからか水温がけっこう冷たくて、しかもプールに入ること自体も久々すぎたので、無駄にキャーキャー言ってチルの邪魔をしました。すみませんでした。でも慣れてきたら水の中にいるほうがあったかくてずっと泳いでました。
ちなみにここのプールはプールサイドにサウナもありました。私たちが行った時はサウナが付いてなかったのでただの休憩所みたいになってましたが、国内外問わず、サウナの人気はやっぱり高いんだな〜と思いました。
洞窟バーでチル
プールから出て少し休憩したあと、そのままホテルにある「洞窟バー」なるものへ!!
洞窟バーは、ホテルモレの地下のほうにあるラウンジバーで、その名のとおり、洞窟の中にバーがありました。
バーは、地下1階から地下3階にかけて洞窟の中を階段で降りていくようなスタイルで、でも外のビーチにもつながっているみたいで全然窮屈ではなく、むしろ開放的。
ホテルのバーとだけあって、置いてあるものは安くはなかったですが、洞窟バーがあるというのもホテル選びの決め手のひとつではあったので、せっかくならということで旦那氏はマティーニ、私はチェリー・ウィスキー、軽食にトリュフポテトを注文してシェアしました。
この時点で確か19時ごろ。朝二度寝したはずなのに長い1日ですね、、私は書いていて疲れてきました。
その後、ホテルからもサンセットが見えそうだったので、夜ご飯を準備して、ついにサンセット・チルをすることに!!
フライ屋さんとサンセット・チル
記念すべきクロアチア最初の夜ご飯。何を食べるかは私、食事大臣にかかっていました。
旦那氏に食べたいものを聞くと「エビ」とひとこと。なるほど、その願い叶えてあげましょう。ということでやってきたのはホテルから歩いて15分ほどのところにあるフライ屋さん=FINGERLICKERS Dubrovnik。
私が勝手に“フライ屋さん”と呼んでいるだけで、いわゆるファストフードっぽい店です。
メニューはポテトやチキン、イカやエビのフライなどがおもでしたが、なんと衣付きのフリットだけではなく、衣のない素揚げも選べるんです!!
もちろんフリットも美味しいと思いますが、この時点ではまだ朝ご飯の後遺症を背負っていたので(どんだけ食べたんだよ)、エビの素揚げとマグロステーキのサラダをチョイス。持ち帰り用に詰めてもらって、ホテルに戻って食べることにしました。

注文したものをピックできたのが19時半くらい。このお店からホテルまでは大体15分〜20分くらいだったので、20時のサンセットを見るために急いで帰ります。ホテルまでは坂道なのでけっこうきつかった。
急いで部屋に戻り、テラスに出ると、ちょうどサンセットに間に合いました!こういう景色って一生忘れないんだろうな。

そんな感じで1日目を終えました。
いや〜〜。。。思ったより1日目が重くて、自分でも引いちゃいました。普通に帰ってきてから1ヶ月経ったし。2日目からも書きたいんですけど、ここまで重く書けないかもしれない。サクッといけるように頑張ります。
おやすみなさい。
