デイナ社長も興奮、バチバチのフライ級対戦カード|The Ultimate Fighter Season 33|EP3の感想
👉はじめに
水曜日の11:15〜からはThe Ultimate Fighter Season 33。
普段、地上波のドラマなど見ないので平日にルーチンで何かを観る、という体験を長らくしてなかったのですがたまには良いもんですね。
水曜は仕事から帰ってきて、食事をとった後、UFC FIGHT PASSでのTUF視聴を最近のルーチンにしています。
前回の感想はこちら。
TUFとはなんぞや?ということについても述べていますのでよければご覧ください。
今週のTUFは初のインド人TUFファイター、チーム・ソネンのアルシヤン・メモン。チーム・コーミエはメキシカンファイター イマノル・ロドリゲスが対戦。無敗のフライ級ファイター対決です。
✔️エピソード3のあらすじ
アシスタントコーチ・コビントンのファイトビジネスレッスン
チーム・ソネンのブラジル人ファイター ディエゴ・ビアンキーニに対して、UFCでのビジネスレッスンをするコビントン。
以前ブラジルでマイアを対戦した際、勝利者インタビューでブラジル人をこき下ろしたコビントン。当時を振り返り、ファイトビジネスでは戦いでの勝敗と同じかそれ以上に"自分を売り込むこと"が重要であると語ります。
アシスタントコーチのコビントン同様、ヘッドコーチのソネンもブラジルでは嫌われている存在。そんなチーム所属するブラジル人のビアンキーニはどんな気持ちなんだろう。。。と気になりますが、非常に真面目に話を聞いています。真面目にアドバイスを話すコビントンも試合の時とは打って変わって顔つきもなんだか違うように見えます。
そしてそんなコビントンのアドバイスに影響を受けてか、TUFハウスに戻ってからも意図してか同じブラジル人で”ノヴァ・ウニオン”のロドリゴ・セジナンドに喧嘩を得るような仕草を見せます。
ディエゴ・ビアンキーニは今をときめく”ファイティング・ナード”所属。ブラジル人て同じ国同士でもチームが違うと仲悪いんですかね?大昔のヴァンダレイ・シウバ:シュートボクセvsヒカルド・アローナ:ブラジリアントップチーム、みたいな感じで。
チーム・コーミエのトレーニングセッション
有酸素運動とトレーニングを交互に組み合わせ、選手を肉体的に追い込むトレーニング。コーミエは選手にハードワークを要求するタイプの様子。やはり現役時代に所属のAKA自体がこんな感じなんでしょう。
エアダインバイクを必死に漕ぐ選手等を言葉で鼓舞するコーミエとアシスタントコーチのキエーサ。みんな熱血です。キエーサってそもそもこんなキャラだったんですね。
チーム・ソネンのトレーニングセッション:クッキーモンスター登場
今回のエピソード3はTUFレジェンドとして"クッキーモンスター"ことカーラ・エスパルザが登場です。TUF20ファイナリストで初代そして第7代ストロー級王者。
TUF20当時の映像が流れ、若き日のペティスコーチが映ります。やはり華がありますね。
具体的なタックルのテクニックをアドバイスするエスパルザ。具体的で実戦に直結しそうな役立つ技を教えるというのがチーム・ソネンぽいです。
幸せで満足のいくファイター生活を振り返るエスパルザにほっこりします。
チーム・コーミエ:イマノル・ロドリゲスのホームビデオ
幼き日の自分の写真を見ながら、今の自分を見たら当時の自分は誇りに思うはずだと語るロドリゲス。
ホームのメキシコに舞台は移ります
地元ではアパレルの仕事をしている様子。実家は飲食店経営なんでしょうか。それなりに地元メキシコでは充実した生活をできている様子に見えます。
子供時代の自分と家族のために戦うというロドリゲス。自分自身の誇りとプライドのために戦う様子が伺えます。
チーム・ソネン:アルシヤン・メモンの試合準備
インド出身のメモンは地元のプロモーション"Matrix Fight Night "を拠点に戦うファイターのようです。
コーチ・ソネンはオープンなボクシングでの戦いを避け、相手に近づき掴んで戦うように具体的な言葉のアドバイスでコーチングします。メモンのフィジカルとパワーを評価する一方でテクニックは対戦相手と比べ劣るという評価みたいです。
チーム・コーミエ:アルシヤン・メモンのホームビデオ
インド・ムンバイ。暮らしの大変さを語るメモン。スラム出身みたいです。キックボクシングからMMAへ。自分のジムを持ち、そこに集まる選手たちは皆、メモンのようにMMAで成功を掴みたいと集まっている様子。
インドMMAを代表しているという誇りを持って戦いに挑むメモン。
チーム・コーミエ:イマノル・ロドリゲスの試合準備
コーミエはロドリゲスのハードなトレーニングを褒めます。タフさがあると。
作戦はボディ攻めの様子。ボクシングトレーニングの映像に映りますが、シャープなパンチです。対戦相手であるメモンのミットのシーンも写っていましたがちょっとこれは相当差があるかも。。。と思わされます。特にスピード。
計量とフェイスオフ
問題なく計量を終えた無敗の二人が向き合います。インドとメキシコ。TUF、MMAという舞台がなければこんなふうに向き合うことも当然ながら、出会うことすらもないのかもしれません。
フェイスオフで言葉を投げかける二人。見た目のフィジカルは強さはメモンが有利そうに見えます、ただやや緊張気味かも。一方、自信に溢れる様子のロドリゲス。
ウェルター級
🟡チームコーミエ:🇲🇽イマノル・ロドリゲス
vs
🔵チームソネン :🇮🇳アルシヤン・メモン
指名9位:ロドリゲスと指名14位:メモンの対戦。打撃のテクニックとスピードに勝るロドリゲスとフィジカルとパワーのメモンという構図。
気合い溢れる表情のメモン。インドの誇りを胸に入場します。
対するロドリゲス。自信に溢れる明るい表情の後ろでコーミエが言葉で気合を注入しています。
身長リーチともに勝るメモン。サウスポーで構えます。ロドリゲスはボクシングっぽいコンパクトな構えでオーソドックス。コンパクトなパンチでの出入りとプレッシャーでロドリゲスが詰めますが、メモンはやや距離を取る。と、インローがイマノルの下腹部に直撃。
再開後、ボクシングの展開になりますが明らかにメモンはパンチでは差があり厳し様子。そんな中、恐れず近づいて掴むことを指示するソネン。
ロドリゲスのミドルが強烈にボディに刺さり苦悶、そしてダウンのモメン。明らかに効いているはずも強引に前に出るメモン。気合いがすごいです。モメンのテイクダウンを切ったロドリゲスがバック、そしてマウントへ移行。この辺りグラウンドのテクニックも上でしょうか。それでもフィジカルで返し、立ち上がるメモン。そしてまた前へ。疲れからガードが下がりラフなパンチ。こうなるとテクニックで勝るロドリゲスが打撃をまとめ流石にタフなメモンもTKO敗北となりました。
デイナも興奮の熱いファイト。敗れはするもナイスファイトのメモンにデイなが声をかけます。そしてしっかり打撃テクニックを見せたロドリゲス。荒削りながらも非常にいい勝負だったと思います。フライ級とは思えない迫力のある試合でした。
そして次の対戦カード選択へ。コーミエがウェルター級のカード選択します。まずは自分チームからジェフ・クレイトン。そして相手チームからアンドレアス・ビンダーを選択します。
次のエピソードではTUF4ウィナーでGSP相手に大番狂せを起こしたマット・セラの登場。チーム・ソネンの面々ヘアドバイスを送るようです。そしてどうやらアンドレアス・ビンダーの減量にドラマが・・・
✔️全体的な感想
まずはフライ級とは思えない熱い打撃戦を見せたTUFファイターの二人に拍手です。デイナがまさにうちが今求めているフライ級ファイターだ。と言っていましたが、このような何かを見せれる選手というのをやはり好むんだろうなぁ〜と感じました。
敗れたインド人ファイターのアルシヤン・メモン。インド人ファイターといえば古くはHERO'S/DREAMで活躍していた「ブラックマンバ」が思う浮かぶのですが、調べるとどうやらインド系カナダ人ファイターということでインド人ではないようです。さらに当時"インドの毒蛇"というニックネームでしたが、ブラックマンバはアフリカの毒蛇で、インドは無関係らしいです。。。当時のあるあるっぽい適当ニックネームですね。

前回のTJがゲストコーチとして出てきた時も思いましたが、具体的なテクニックを教えるのはいいものの、TUFの対戦の中でなかなかその教えたテクニックが使えるシチュエーションなんてなかなかないよな。。。とおもったりします。今回もエスパルザがタックルのテクニックを伝授してましたが思いっきり打撃戦でしたね。まぁ、リアルファイトですからそうそう作られたストーリーみたいにはならないものです。
そんなこんなで今週のエピソード3の感想は以上です。
リアリティショーの感想を書くのって難しいです。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
EP4も来週水曜のTUF視聴後、感想を書いていきたいのでよければぜひご覧ください。
また、今週末のUFC Fight Night: Usman vs. Buckley大会レポートのnoteも作成しています。よければこちらもどうぞ。
また、土曜日にはメインイベント:ウスマンvsバックリーの試合プレビューnoteを作成予定です。
いいなと思ったら応援しよう!
最後までお読みいただきありがとうございます!もしこの記事が少しでもお役に立てたら、今後の活動を応援していただけると嬉しいです。