❶デビッド・R・ホーキンズが示す「意識の位置」
「宿命=地図、意識レベル=現在地」
「もっと頑張れば変われる」
そう信じて、瞑想をしたり
本を読んだり
自己啓発を学んだり
けれど不思議なことに
どれだけ努力しても人生が大きく変わらない
なぜ
その答えを、デビッド・R・ホーキンズ博士は
とてもシンプルに説明している
意識は「量」ではなく「位置」で決まる
多くの人は意識レベルを
「どれだけ学んだか」
「どれだけ修行したか」
「どれだけ頑張ったか」
で決まると思っている
しかしホーキンズ博士は違う視点を示しました
意識を決めるのは努力の量ではなく
今、自分がどの位置に立っているか
地下室を掃除しても太陽は見えない
例えば地下室にいる人を想像してみて
その人が毎日一生懸命掃除をして
整理整頓をして、地下室は綺麗になる
でも太陽の光は入らない
なぜなら問題は掃除の量ではなく
地下室にいることそのものだから
地上へ階段を上がれば
同じ世界なのに見える景色はまるで変わる
ホーキンズ博士が言う「意識の位置」とは
この立ち位置のこと
感情には引力がある
ホーキンズ博士は
人はそれぞれ特定の感情の引力場の中にいると説明しています
不安をよく感じる人は不安の世界に
怒りをよく感じる人は怒りの世界に
感謝をよく感じる人は感謝の世界に
愛をよく感じる人は愛の世界に
まるで磁石のように、同じ質の出来事や考え方を引き寄せてしまう
だから人生を変える鍵は
「何時間瞑想したか」
ではなく
普段どんな感情の中で生きているか
算命学も同じことを語っている
算命学では
宿命は変えられないが
運命は変えられると言ってる
この言葉を聞くと、多くの人は行動量の話だと思う
しかし実際にはそうではなくて
算命学でいう運命とは
自分がどのエネルギー状態で宿命を使うか
ということ
同じ星を持っていても
恐れの中で使う人と
愛の中で使う人では
まったく違う人生になる
同じ宿命なのに、現実が違うのはそのため
五行も「位置」を見ている
算命学の五行は
木・火・土・金・水
という性質の循環
ここで面白いのは
五行は何かを増やす学問ではない
ということ
大切なのは循環
流れが止まると不調和が起きる
ホーキンズ博士の意識レベルも同じで
怒りや恐れを無理に消すことではなく
そこに気づき
受け入れ
流していく
すると自然に次の位置へ移動していく
人生は登るものではなく移動するもの
私たちはつい
もっと頑張らなければ
もっと努力しなければ
と思ってしまいがち
でも意識の成長は同じ力を使っていても
山登りではなく
本当はエレベーターに近いのかもしれない
そして
地下1階と10階では見える景色が違う
重要なのは力の量ではなく階数
あなたが今いる場所はどこ?
もし人生が思うように進まないなら
もっと努力する前に
今どんな感情の中で1日を過ごしているのかを観察してみて
不安かな
怒りかな
罪悪感かな
それとも感謝
意識の位置は
人生の見え方そのものを変える
算命学で宿命を知ることは
未来を当てるためではない
今、自分がどの位置から人生を見ているのか
その現在地を知るための地図
「宿命=地図、意識レベル=現在地」
宿命は同じでも人生の現れ方が
人によって大きく違うのはなぜか
算命学では同じ星を持つ人でも
まったく異なる人生を歩むことがある
その違いを生み出しているものの一つが
「意識の位置」なのかも
次回は、デヴィッド・R・ホーキンズ博士が提唱した
17段階の意識レベルについて
恐れ、怒り、勇気、愛、そして悟り
私たちは今どの位置にいて、どのように世界を見ているか
算命学の視点も交えながら、意識の地図を一緒に旅してみたいと思います
ここまで読んでくださってありがとうございます
Your blueprint is not your fate.
自分らしく生きるための設計図
算命学がその設計図を読み解く小さな地図になりますように
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