【自己紹介2】ADHD×正論モンスター人事が自分を飼い慣らすまで|孤立から私を救った3つの●●
余計なヒトコト。抑えられない衝動
■前回のあらすじ🐈🔥
こんにちは!
高所恐怖症なのに人生ジェットコースター🎢
性格は足が埋まるくらい地に足ついてるタイプのあっきーです🐈
私についてはよければこちらをご覧ください(^^♪
▼前回の記事
前回は初投稿。
尖ってるし自己開示が過ぎる内容だと思ったので、スキが1つもつかない覚悟で臨みました。noteってちゃんと読んでくださる方がいてすごい場だなとシミジミ…
スキやフォローの通知を見て更衣室でひっそりうれし泣きしました

さて、前回のおさらいを10秒で。
地獄絵図のような家庭環境で育った思春期のあっきー。 「人間力(愛想)では勝てないから、論理と正論で圧倒してやる!」と歪んだ決意を固めます。
そこにADHDの衝動性も相まって、見事な「スパイシーでエキセントリックな正論モンスター🦖」へと成長したのであった……。

今回は、そんなモンスターが社会という荒波に飛び込み、ものの見事に「大・自・爆」を遂げたお話。
そして、そこからどうやって這い上がったのかというサバイバル編です。
「頭ではわかっているのに、つい衝動的にキツい一言を言ってしまう」
そんな悩みを抱える方には、特におすすめの内容になっています!(^^♪
衝動を抑えられない本当の理由と、3つの●●
職場で相手の理不尽な言葉を聞いたとき。
頭では「言い返しちゃダメだ」とわかっているのに、口から強めの言葉が飛び出してしまうこと、ありませんか?
実はこれ、あなたの性格が悪いからではありません。 脳の防衛本能とワーキングメモリの過負荷が引き起こす、一種の「システムエラー」なのです。
私がメンタルダウンのどん底から抜け出せたのは、心理学やCBT(認知行動療法)と出会ったから。
✅「事実」と「解釈」を切り離してストレス激減、仕事でも成果(BEAT)
✅「別の問い」を立てるメタ認知
✅衝動をやり過ごす「魔の5秒間」ルール
この3つを実践するだけで、致命的な一言を放つ回数が激減。 自分を責める日々から解放され、人間関係の悩みは驚くほど軽くなりました。
今回は、私がどん底を味わった実体験とともに、この「3つのサバイバル術」の具体的な使い方を余すことなくお伝えします。
「私の努力を証明してやる!」意気揚々と大手企業へ
大学を卒業した私は、日経ビジネスの表紙によく取り上げられるあのグローバルメーカーに就職。
意気揚々と社会人生活をスタートさせました。

(余談…ちなみに高校2年生の冬まで勉強は大の苦手でしたが、短期間のつめこみで難関大学の法学部にまさかの合格。
過集中や衝動性といった特性は、対人関係では弱みになりやすくてもシーンが変わると強みになり得ちゃうんですよね)
しかし、ここで「日本の大手製造業」という巨大な壁にぶち当たります。
製造業という環境は、チームプレーが命。 そして何より「同質性」や「空気を読むこと」「波風を立てないこと」が強く求められる世界でした。
そこに、「論理」と「正論」の剣🔪を両手に持ったスパイシーな新人が乱入したわけです。 結果は火を見るより明らかでした・・・
◇正論ソードによる大・自・爆とメンタルダウン
現場には「昔からの謎ルール」や「非合理に思える指示」がたくさんありました。
それらに直面した瞬間、私のADHD特性(過集中と衝動性)がフルスロットルで発動します。
上司や先輩に対して、真っ向から斬りかかりました。(本人は会社のために一生懸命働いてるつもりなところが痛い…)
あっきー('◇')ゞ:「まだ紙管理してるんですか?効率悪すぎません?」「全員で掃除するこの時間って意味あるんですか?」
上司( ゚Д゚):「・・・・・💢」
相手の感情やメンツなど一切お構いなし。 正論ソードでメッタ斬りです⚔️
「君の言うことは正しいかもしれないけど、言い方ってものがあるだろ💢」
周囲からは煙たがられ、次第に「あいつには関わらない方がいい」と人が離れていきました。
相手を論破した直後にやってくるのは、強烈な自己嫌悪。
「会社やチームのために一生懸命なのに!……」 「頭では『言っちゃダメだ』ってわかってたのに、なんで口から強い言葉が出ちゃうんだ……!」
正しさを主張すればするほど孤立していく日々。 過酷な労働環境も重なり、私はついに限界を迎え、休職寸前までメンタルダウンを経験することになります。
幼少期から反骨精神だけはピカイチ。笑
根性だけは異常に強く休職しませんでしたが、朝起きると体が動かなかったり、遅刻を繰り返して負のループを繰り返し、体中に蕁麻疹が出ていたので今思えば限界突破していたのかもしれません・・・
そんな私は精神科を渡り歩き、文字通り「どん底」の底を舐め回す生活でした。
◇なぜ「わかっているのに」言ってしまうのか?
私は心理学やCBT(認知行動療法)と出会い、狂ったように自分自身の分析を開始。 そこでようやく、自分の「行動原理」の謎が解けました。
なぜ、頭でわかっていても衝動的にキツい言葉を言ってしまうのか。
それは、私の脳が「相手の非合理的な言動=自分への攻撃」と誤認していたからです。
思春期の頃から、私にとって「正論」は、理不尽な環境から自分を守るための唯一の盾であり、剣でした。
だから、職場で「納得のいかないこと」に遭遇すると、生存本能が「やられる前にやれ!」とアラートを鳴らします。
さらに、ADHD特有のワーキングメモリの少なさが追い打ちをかける始末。

感情が揺さぶられた瞬間、脳内がパンパンになり、「相手の感情を推し量る」「言い方をマイルドにする」という高度な処理がフリーズしてしまうのです。
*私からすると、人の話を最後まで聞き、相手の気分を損ねずに会話するって、実はめちゃくちゃ高等テクニックなんですよね。
結果として、ブレーキが効く前に正論が口から飛び出していました。
「性格が悪いわけじゃない。脳の処理システムと、防衛本能が暴走しているだけだ!」
それに気づいた時、私は少しだけ自分を許すことができました。
正論モンスターを飼い慣らす「3つのサバイバル術」
原因がわかれば、対策が打てます。 ここからは、私が自己嫌悪のループから抜け出すために実践した「3つのサバイバル術」をご紹介!
◇ 1.「事実」と「解釈」を切り離すノート術(B.E.A.T.)📝
イラッとした時、私たちの頭の中では「事実」と「自分の思い込み(解釈)」がごちゃ混ぜになっています。
例えば、「上司に企画書を突き返された(事実)」+「私の努力を全否定された!(解釈)」という具合。
私は感情が爆発しそうになったら、必ずノート(またはスマホのメモ)を開き、この2つを明確に分けて書くようにしました。
すると、「あ、否定されたわけじゃなくて、ただ修正を求められただけか」と冷静になれるのです。
感情や思考だけでなく体の調(元気・だるいなど)も加えると体調管理もしやすくなりました。
◇ 2.「その正論、今言う意味ある?」メタ認知の魔法🪄
「これは間違っている!」という自動思考が浮かんだら、意図的に別の問いに置き換える訓練を重ねました。
『今ここでこの正論をぶちかますことは、私が欲しい「良好な関係」を得るために得か?』
これを自問自答すると、99%の確率で「あっ、今は言わない方が得だな」という結論に至ります。
正しさよりも、目的(良好な関係を築いて仕事を円滑に進めること)を優先するゲームに切り替えたのです🎮
◇ 3.ADHDの衝動をやり過ごす「魔の5秒間」ルール⏱
とはいえ、防衛本能は急には止まりません。 心理学的に「怒りのピークは最初の数秒間」と言われています。
そこで、反射的に言葉が出そうになったら、物理的なアンカー(ブレーキ)を用意しました。
とにかく5秒数える
手元のお茶を一口飲む
「なるほど」とだけ言って、一旦トイレに逃げ込む
5秒間だけ口にチャックをする。 たったこれだけで、致命的な一言を放つ回数が激減しました!
そして現在。人事として、自分らしく生きる
ノートに感情を書き出し、5秒間こらえ、正論の剣を地面に突き立てて「杖」にする。 そんな泥臭いリハビリを続けた結果……。
不思議なことに、人が離れていかなくなりました。 むしろ「あっきーさん、ちょっと相談に乗ってよ」と声をかけられるようになったのです。
現在、私は人事(HRBP)として、組織全体のエンゲージメントを高めたり、人事制度を改革したりするプロジェクトを任されています。多くの人の協力を得られないとできないことです。
あんなに人を傷つけ、自分も勝手に傷ついていたあの私が、今では「人のために個性を発揮する」喜びを感じながら働いているんです(´;ω;`)✨
次回はついに自己紹介シリーズ完結編!
世界的なグローバルメーカーでの酸いも甘いも経験した人事としてのリアルな気づきや、泥臭くも実務でちゃんと役に立つハック等をお話します。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
今回の記事が少しでも「役に立った!」「5秒ルール、やってみる!」と思っていただけたら、ぜひ「スキ(ハートマーク)」を押してもらえると、とっても励みになります!😭✨
それでは、また次の記事でお会いしましょう!あっきーでした🐈
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晩酌のチュールを…🐈 ごほん(^ω^)さらにry…