【ICL体験談】ど近眼パパが60万円かけた正直レビュー|手術当日の恐怖・視力の結果・後悔しない判断基準まで
こんにちは。定時退社研究家のこきちです。
以前のリゾナーレ熱海の宿泊記で、「実はICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けたばかりで、裸眼で湯けむりの向こうまで見渡せて最高だった——詳しくはまた別記事で」と書きました。
お待たせしました。今日がその「別記事」です。
半年前、私は両眼で総額60万円を払って、長年の近視を手放しました。安い買い物ではありません。しかも手術中は、正直に言ってもう二度とやりたくないと思うほどの恐怖体験でした。
それでも——やってよかった。むしろ、QOLが爆上がりしました。 心からそう思っています。
この記事では、ど近眼の子育てパパがICLを決めた一番の理由(実は「防災」でした)から、手術前後の通院・当日のリアル、60万円ぶんの正直なメリット・デメリットまで包み隠さず書きます。
ICL体験データ(早見表)

なぜICLを受けたのか——きっかけは「子どもを抱えて逃げる想像」だった
ICLを決めた理由を人に話すと、たいてい「サウナ?」「スポーツ?」と聞かれます。でも、私の一番の動機は、もっと切実なものでした。
防災です。
きっかけは、ある夜、ふと頭をよぎった想像でした。
——もし今、大きな地震が来たら。
——私は子どもを抱えて、暗闇の中を逃げられるだろうか。
私はど近眼です。メガネを外すと、自分の手のひらすらぼやけて、世界はただの色のにじみになります。枕元のメガネが地震で吹き飛んだら?踏んで割れたら?停電で真っ暗な部屋で、泣いている我が子を抱き上げて、ガラスの破片が散らばる床を、私は裸眼で歩けるのか。
想像した瞬間、ぞっとしました。
非常用持ち出し袋に水も食料も入れている。でも、「見えること」だけは、袋に入れておけない。
子どもの命を預かる親にとって、「裸眼で動ける身体」そのものが、最大の防災装備なんじゃないか。
そう思ったとき、60万円という金額が、急に「高すぎる」ものではなくなりました。

術前の私は「メガネを外すと何も見えない」ど近眼だった
メガネを外したら、本当に何も見えません。 スマホの画面はおろか、目の前にいる我が子の顔も、輪郭がにじむだけ。
コンタクトも使っていましたが、つけ外しの手間、目に入るゴミ、夕方の乾き——「目の管理」に、地味に毎日のリソースを取られていました。定時退社研究家として、この"見えなさ由来の細かいロス"は、ずっと駆逐したい残業のような存在だったのです。
まず通院。社会人には正直「めんどう」、でもその丁寧さが安心だった
意外と知られていないのですが、ICLは「行ってその場でハイ終わり」ではありません。手術にたどり着くまでに、私は4回ほど通院しました。
適応検査、目の精密な測定、レンズの度数やサイズの決定、説明……と、ステップを踏んでいきます。平日に働いている社会人にとって、4回の通院は正直けっこうめんどうでした。
でも——通い終えてからの感想は、まったく逆です。
これだけ丁寧に検査してくれるからこそ、安心して目を預けられる。 手間がかかる=それだけ慎重にやってくれている証だと、今では思えます。
ここから先(有料部分)に書いてあること
私が契約前に一番知りたかったのに、ネットでほとんど見つけられなかったことを、全部書きました。
手術当日のリアル(まぶたをテープ固定・術中ずっと水・「二度とやりたくない」と思った恐怖の正体)
仕事は何日休むのか(当日の散瞳・送迎問題と、翌日からのリアルな体調)
術後の視力は結局いくつになったのか(ど近眼→具体的な数字で)
60万円で変わったこと5つ(防災・サウナ/温泉/プール・ファッション・目力・コンタクト卒業)
正直なデメリット4つ(夜のハロー/グレアの実際・乾き・「元に戻せるのか」問題・意外な発見)
こんな人にはおすすめ/向かない人(私の判断基準)
「手術が怖くて踏み切れない」「休みをどれだけ取ればいいか分からない」という方には、100円以上の判断材料になるはずです。
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