24年間勤めた市役所を辞めます。46歳公務員の決断
今回の記事は、いつもの資産最適化のノウハウ記事とは違う。
私が今、この瞬間に思っていることを正直に書いていく。
AIのリライトも入れない。
私の言葉で…私しか書けない文章を書いていく。
「仕事辞めたいけど、やっぱりお金のことが心配」
と悩んでいる公務員の皆様の参考になればいいかな。
辞めたいと思いながらも、動けなかった理由
2027.3.31をもって地方公務員(今の勤務先である市役所)を辞めることを決めた。
22歳で入庁して、24年間勤務している。
なんで46歳になった今になって、辞めるのか?
当然だけど、唐突に辞めるって決めたわけじゃない。
同じ公務員の皆さんなら、誰もが一度は…いや二度三度と「仕事辞めよっかな」と思ったことはあると思う。
私もそう。
ただ、私は10年以上前から、ずーっと、この仕事を辞めたいと思っていた。
でも、そう思っても実際に辞めなかったのは、当然だけど理由があるから。
て、辞めたい気持ちを思いとどまらせる一番の理由は、みんなも想像つくんじゃないかと思う。
そう、もちろん「おカネ」のこと。
つまり、辞めた後の生活が心配、という点だ。
例えば、退職しようと思っても…
家族に迷惑がかかる
今の生活水準が維持できない
新しい仕事に就けるかわからない
安定した収入が入ってこなくなる
老後が心配
だから、辞めれない。
私もそうだった。
子どもが大学を卒業するまでは、住宅ローンを完済するまでは、老後資金が貯まるまでは…
と考えて退職を躊躇していた。
でも、私は一刻も早く退職したかった。
早くこの仕事を辞めて自由になりたかった。
好きなことだけして生きていきたかった。
だから、必死でお金を貯めた。
自分の欲しいものを諦めて、贅沢をしないで、飲み会も断って…必死でお金を貯めることに専念していた。
「今このお金を使うぐらいだったら、1年でも早く辞めたい。」
ずっとそう思って、10年以上過ごしてきた。
そう思い続けて、今に至る。
ノー残業→残業地獄→退職を決意
では、なぜ今辞めることを決めたのか?
それは、今回の人事異動が決め手になった。
前の部署は、日中は忙しかったが、ほぼノー残業だった。
これは、自分の自由時間を何よりも優先している私にとっては、最高の環境だった。
なので、10年以上前から公務員の仕事は辞めかったが、
「まぁノー残業なら、しゃーなしこの仕事を続けてもいいか。」
と思っていた。
ただ、今の部署はそれに相反する環境だった。
異動した初日から残業…。
「なんだ、この部署は…嫌すぎる。耐えられない。」
これが、初日の感想。
で、新しい部署で1カ月が経過した。
毎日最低3時間以上の残業があって、下手したら日付を跨ぐこともめずらしくない。
「まてまて、こんな環境であと最低2~3年も働くのか?」
「あー、これは心がイヤがってる。この精神状態だと1年持たせるのが限界だな。」
という想いが強くなってきた。
管理職という立場でのプレッシャーと膨大な事務量…2つの重たい荷物を背負って歩くチカラは、もうない。
こんな環境で何年も働くなんてことは考えられない。
1年ガマンしたからといって、別の部署に異動させてくれる保証もない。
運よく別の部署に行っても、そこがノー残業の部署とは限らない。
あぁ、これは兆し(サイン)なのかな。
「もう、やりたくない仕事は辞めて、やりたいことをやっていいんだよ。」
って誰かが背中を押してくれているのかもしれない。
そう思った。
で、辞めることを決めた。
これが2026.5.15に感じたこと。
現実問題、退職後の「おカネ」はどうする?
公務員を辞めようと決めた後、次に考えたのは「次の収入の確保」について。
資産が既に1億円以上ある人なら、サイドFIRE的にのんびり過ごすことが可能だろう。
例えば、全世界株(オルカン)などに投資して切り崩したり、高配当株からの配当生活したり、という選択肢がある。
ただ、残念ながら今の私にそんな資産は持ち合わせていない。
そのため、次の職を探す必要がある。
といっても、今の仕事のように貴重な時間や精神を削ってまでお金を稼ぎたくはない。
収入と時間のバランスが大事。
実は、今年度で退職する、と決意する前から
「辞めた後はこんな感じで働こうかなぁ」
と考えていたプランがあった。
そのプランとは…
正社員orアルバイトで最低限の勤務時間で勤務(社保加入が目的)
オンライン(フルリモート)でできる仕事を並行
好きなことについて情報発信(YouTube、note、X)
この3つを検討中。
まぁ、これらをやっても退職後1年目に稼げるお金は月収20万円以下かもしれない。
でも、月収20万あればなんとかなりそうかな。
何とかなるかどうかは、今後の支出をシミュレーションしてみる必要がありそうだが。
なぜ退職したのに、またサラリーマンなのか?
「せっかく公務員を退職したのに、また会社に使われる仕事をするの?」
「そもそも、46歳で退職した後、正社員として雇ってくれるところあるの?」
そう思った人もいるかもしれない。
実際、私もそう思っていた。
まず最初に、「その年で退職しても正社員としての働き口はあるのか?」という疑問に対する私の考え方を話しておく。
そもそも、再就職することは検討しているが、正社員にこだわってはいない。
再就職の目的は、「安定的な収入の確保」と「支出の削減」の2つだから。
要するに、この2つの目的が達成できるのならば、アルバイトでもOKということ。
アルバイトであれば仕事は無数にあるし、雇う側も正社員ほどリスクを負わなくていいから気軽に採用してくれる。
ここで、正社員orアルバイトの働き方についてまとめておく。
現時点で、サラリーマンとして働く「最低限の条件」は↓のとおり。
【サラリーマンとして働く最低条件】※時間最優先モデル
・社会保険(健康保険)に加入できること
・週3~5勤務(勤務時間:20~40時間)
・土日祝が休み ← 休みは多ければ多いほどいい
・深夜勤務NG ←健康は大事!
・精神的ダメージ少なめ ←辞めたくなる仕事はダメ、ゼッタイ!
補足しておこうかな。
そもそも、なぜ私はまたサラリーマンに戻ることを検討しているのか?
「せっかく退職するんだから、もっと自由な働き方をすればいいじゃん。」
って思う人もいると思う。
当然、私もそうしたい。
基本的な考え方として、退職後にまたサラリーマンとして戻りたくはない。
しかし、退職後1年目は想定外の出費が増えてしまう。
その典型が、公的保険(保険・年金)と住民税だ。
ちなみに、退職後の公的保険の選択肢は4つある。
が、私の状況では「自分で社会保険に加入」するのが一番の最適解だった。
家族の扶養に入る → 一番コスパがいいが諸事情によりNG
任意継続(今の共済組合を続ける) → 社保より保険料が高額
国民健康保険に入る → 論外
再就職して社保に加入 → バランスを考えるなら最適解♪
詳細を語りたいところだが、話し始めると終わらなくなる(実際書いてて長くなった)ので、詳しくは別の機会に。
ということで、退職後もサラリーマン的な働き方を継続予定だが、長時間拘束されることはゼッタイに避けるつもり。
ここは譲れない。
何のために公務員を辞めるのかわからなくなるから。
次に、「なぜ、またサラリーマン生活を始めるのか?」という疑問に対する私の考え方を話しておく。
サラリーマンとして働くメリットは、「安定的な収入を確保できる」点だ。
でも、それ以外にもメリットはある。
それは、「自分ではできない新しい経験ができる」こと。
私は大学を卒業した後、そのまま市役所に入庁した。
なので、一般企業や個人事業のお店がどんな仕事をしているのか、というのが想像つかない。
せっかくの人生だし、いろんな世界を見てみたい。
どんな経験もムダにはならないし、もしかしたら「うぉー、これが私の転職なんじゃないか!」と思えるような仕事に出会えるかもしれない。
そんな期待もあるし、それが退職後の楽しみの一つなんだ。
オンラインでどんな仕事をするのか?
せっかく公務員を辞めたのだから、今後は時間に縛られない仕事をしたい。
なので、オンラインで受注できる仕事をやっていこうと考えている。
しかし、実際「ココナラ」とか「クラウドワークス」などを見てみたのだが、ホントにできるのか不安になってきた。
それぞれの担当部署での経験はあるが、それを生かせるような仕事がパッと見、あまりない。
正直、サイトを見ていて自信がなくなった。
でも、市役所に残るぐらいなら、飛び出した方がマシだと思ってる。
ありがたいことに、今はAIがついている。
簡単なデザインや動画編集、ライティングやデータ入力なんかを少額でも請け負っていき、実績をつけて単価を上げていけば何とかなるかも、とは思っている。
現役の今でもコッソリやればバレないとは思うが、バレたときのダメージが大きいし、時間的にもキビシイので保留している。
やれる人は、現役のときにコツコツ実績を積み上げていって、月10万円以上稼げるようになってきたら、退職のイメージが付きやすくなると思う。
まぁ、私は楽観的に…
「何とかなるでしょ♪」
「私ならできるよ」
って思ってるので、ココについてはあんまり心配していない。
最悪、すぐに稼げなくても、他の収入でカバーできればOKなので。
やっぱり、情報発信するのが好き
情報発信は、今の私の趣味みたいなもの。
元々、人に教えるのが好きだ。
自分が人の役に立ったことを実感できるし、「ありがとう」と言ってもらえることが最高に嬉しい♪
だから、数年前からブログを開設して自分の知識や経験を書いたりしている。
まぁ「ブログでお小遣い程度でも稼げたらいいなぁ」という気持ちもあるけど(笑)
ただ、職場ではなぜかよく人から「教えて」と相談されることが多い。
で、そのうちの何人かに「説明がわかりやすかった」と言われることがあった。
もしや、私は難しいことをシンプルにして説明するのが上手いのかも…。
と思った。
で、2026年になってnoteを始めた。
まだ収益には至っていないけど、
「この人の書いたnoteなら、有料でも買いたい。」
「〇〇についてまとめてくれた教材とか欲しい。」
と思ってもらえるように、ゆるゆると長く続けていきたいと考えている。
あと、時間ができたらYouTubeにもチャレンジしたい。
やっぱりnoteだけだと文字を読まない層には響かないし、動画の方がわかりやすい場合もある。
当然noteにはnoteの良さがあるので、両方できれば最高かなとは思う。
これがある程度収益化できてきたら、サラリーマンと請負の仕事を辞めて、こっちに全エネルギーを投下したいと思っている。
最終的な目標は、ココかな。
まとめ
ここまで、長々と自分の想いを語ってきた。
まとめると、こんな感じかな。
24年間働いた市役所を退職することを決意。
退職予定日:2027.3.31。(10カ月後)
退職理由:残業多すぎ。前から辞める気だったから一つのキッカケに。
退職後のプラン:ゆるく会社員+副業(オンライン請負・情報発信)
資金計画:次回noteで詳細公開
noteに書いてて、自分の中でもリアルに退職のイメージが湧いてきた。
正直、今も不安しかない。
失敗するかもしれない。
でも、今の仕事を我慢して続けるより、一度挑戦してみる未来を選んだ。
退職まであと10か月。
記録として残していこうと思う。
今日はもう時間がないから、資金計画とか気になる人は、次回のnoteをお楽しみに♪
あと、今回あえて削った「公務員退職後の社会保険」についてまとめた記事も書いていこうと思います。
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