noteの毎日更新に特別な才能はいらない。難しいのは「続けること」だった
どうも、久我レイジです。
今朝は、本当に記事のネタがありませんでした。
いつものように何か書こうと思ったものの、「これを書きたい」というものが出てこない。
そこでAIに「ネタない」と投げて、いくつか候補を出してもらいました。
今は便利です。AIに相談すれば記事のテーマは出てくるし、構成も考えられる。文章を書くところまで手伝ってもらえます。
だから、生成AIを使えば毎日更新なんて簡単なんじゃないか。
そう見える人もいるかもしれません。
でも今日、自分がネタに困ってみて改めて思いました。
僕が毎日更新を続けられている理由は、AIを使っているからではないんですよね。
もちろんAIにはかなり助けてもらっています。それでも最後に必要なのは、もっと地味なものです。
今日も書くと決めること。
たぶん、毎日更新で一番難しいのはそこです。
毎日更新そのものに、特別な才能はいらない

僕は、毎日更新そのものは特別な人にしかできないことだとは思っていません。
文章がものすごく上手くなくてもいいし、毎回すごい発見がなくてもいい。AIを使う人もいれば、自分で一から文章を書く人もいるでしょう。
スマホで書く人もいれば、パソコンに向かってじっくり書く人もいる。
方法はいくらでもあります。
そう考えると、「毎日一本の記事を公開する」という行為自体は、それほど特殊な技術ではありません。
ただ、ここで少しややこしいことがあります。
できることと、続けられることは違う。
一日だけなら書ける。三日なら勢いでいけるかもしれない。書きたいことがたくさんある時期なら、更新すること自体が楽しい日もあります。
問題は、その状態がずっと続くわけではないことです。
今日みたいに、何を書けばいいのか思いつかない日もあります。
仕事で疲れている日もあるし、他にやりたいことがある日だってある。
しかも、やらなくても困らないんですよね。
一本休んだからといって、誰かに怒られるわけでもない。今日くらい休んでもいい理由なんて、探せばいくらでも出てきます。
それでも「今日はどうしよう」と考えて、また書く場所に戻ってくる。
毎日更新の難しさは、文章を書く技術より、むしろそこにある気がしています。
AIを使えば楽になる。でも、続けるところまではやってくれない

生成AIを使うようになって、記事を書く負担はかなり変わりました。
ネタを一緒に考えてもらえるし、自分の頭の中にあるものを整理してもらうこともできます。構成がおかしくないか確認したり、文章の違和感を探したりすることもできる。
昔より圧倒的に便利です。
だから僕は、使えるものは普通に使います。
ただ、それで毎日更新が自動的に続くわけではありません。
今日だって「ネタない」とAIに言ったところで終わることもできました。
別に誰かに強制されているわけではありません。
更新しなくても明日は来ます。
それでも記事について考え始めた。
その時点で、AIとは別のところに毎日更新を続ける理由があるんだと思います。
AIは、書くためのハードルを下げてくれます。
でも「今日もやるか」という選択まで代わりにしてくれるわけではない。
ここは、AIがどれだけ賢くなっても変わらないのかもしれません。
自分で全部書いたから偉い、という話でもない

逆に、AIを使わずに全部自分で書けば価値が高いのかというと、僕はそういう話でもないと思っています。
自分で一から文章を書いても、一回で終わる人はいます。
AIを使っていても、何カ月も何年も発信を続ける人はいる。
だから「AIを使ったか」「全部自分で書いたか」だけで、継続そのものまで評価するのは少し違う。
道具と、続けることは別です。
僕自身もAIを使っていますが、だから毎日記事が勝手に生まれているわけではありません。
今日は何を書くのか考えて、自分の経験のどこを残すのか決めて、出てきた文章を読んで、違えば直す。
その繰り返しがあります。
書く作業を楽にすることと、続けることは同じではない。
文章を作る技術が変わっても、「続けるかどうか」は結局こちら側に残るんですよね。
毎日更新に必要なのは、たぶん派手ではない覚悟

覚悟と書くと、少し大げさに聞こえるかもしれません。
別に歯を食いしばって毎日記事を書こう、という話ではありません。
休む必要があるなら休めばいいし、毎日更新そのものが目的でない人まで無理にやる必要もないと思っています。
僕が言いたい覚悟は、もっと地味なものです。
自分で「続ける」と決めたなら、調子がいい日だけではなく、何も浮かばない日も含めて引き受けること。
書きたいことがある日は、誰でも書きやすい。
でも毎日続けていると、必ずそうではない日が来ます。
疲れている。今日は別のことをしたい。
一本くらい休んでも誰にも怒られない。
そういう「今日はやらなくてもいい理由」は、毎日のように出てきます。
そのたびに気合でねじ伏せるというより、「それでも今日はどうする」と自分で選び直す。
僕が言う覚悟は、たぶんそのくらいのものです。
今日の僕は、まさにそんな日でした。
最初はネタがなかったのに、ネタがないこと自体を考えていたら、結局この記事を書いています。
なんだか面白いですよね。
僕は、毎日更新していること自体を勲章にしたいわけではありません。
毎日書いている人の方が偉いとも思っていません。
ただ、自分でやると決めたことを毎日続けている人を見ると、以前より少し違って見えるようになりました。
表からは見えないところで、「今日はやめようかな」と思う日があって、それでもまた戻ってきているのかもしれない。
毎日更新に特別な才能はいらない。
でも、何もない日まで含めて続けるとなると、話は少し違います。
今日もやるか。
その答えを毎日、自分で選び続ける。
僕が今思う「覚悟」は、たぶんそこにあります。
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