noteの表示は増えた。でも、記事は前より開かれていなかった
どうも、久我レイジです。
noteのダッシュボードを見て、ちょっと喜びかけました。
7月より、8月のほうが記事の表示回数が増えていたんです。発信を続けている身としては、こういう変化はうれしい。
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ところが、隣の数字を見ると、記事のページが開かれた回数は減っていました。
表示は増えているのに、ページビューは減っている。
同じ画面の中で、片方は喜べる数字で、もう片方はそうでもない。さて、僕のnoteは伸びているんでしょうか。
表示が増えた数字の隣で、PVは減っていた

今回、僕のnoteで確認した新しいダッシュボードには、「インプレッション」と「ページビュー」が分かれて表示されていました。
インプレッションは、note内の一覧などに記事が表示された回数。ページビューは、記事のページが開かれた回数です。(note公式ヘルプ)
なお、以前の「全体ビュー」には一覧での表示も含まれていたため、今回のページビューと同じものとして比べないようにしています。
僕が今回並べたのは、新しい画面で確認した2026年7月と8月の月別データです。
7月は、インプレッションが41,913回、ページビューが8,160回。
8月は、インプレッションが47,465回、ページビューが5,118回でした。
表示は5,552回増えているのに、ページビューは3,042回減っている。割合でいうと、表示は約13%増、ページビューは約37%減です。
※数値は2026年9月8日に確認した月別の画面表示値です。その月に公開した新作だけでなく、過去記事へのアクセスも含みます。
表示回数だけを見ていたら、「少しずつ届くようになってきたな」で終わっていたと思います。
でも、記事を開いてもらうところまで含めると、そう簡単には喜べない。数字を二つ並べただけで、同じ8月の見え方が変わりました。
だからといって、タイトルが悪いと決まったわけではない

こうなると、次に考えるのはタイトルです。
表示されているのに開かれないなら、もっと興味を引く言葉に変えたほうがいいのか。タイトル画像が弱かったのか。
僕も、そこは気になります。でも、今回の月別データだけで、原因をそこに決めるのは早いんですよね。
7月と8月では書いた記事も違いますし、以前の記事がどれくらい読まれたかも違う。検索やSNSなど、どこから記事に来たのかによっても、数字の動きは変わります。
インプレッションとページビューを並べても、表示を見た同じ人が、そのあと開いたかどうかまで分かるわけではありません。
なので、ページビューを表示回数で割った数字を、そのまま「タイトルのクリック率」とは扱いません。
今分かったのは、僕のnoteでは表示回数とページビューが別の方向へ動いていた、ということです。
理由まで分かった気になると、ここから先の改善を間違えそうな気がします。
「読まれなかった」で終わらせると、見落とすものがある

実は、もう一つ気になった数字がありました。
7月のスキは813件、コメントは33件。8月はスキが987件、コメントが45件でした。
ページビューは減ったのに、スキとコメントは増えていたんです。
もちろん、これだけで「読者の満足度が上がった」とは言えません。最後まで読んでもらえたかも、この数字からは分からない。
それでも、ページビューが減ったからといって、何もかも悪くなったわけではないんですよね。
自分で記事を書いていると、アクセスが少ないだけで、内容まで否定されたように感じることがあります。
時間をかけて書いたのに、このテーマは興味を持たれなかったのかな。もっと違うことを書いたほうがいいのかな、と。
でも、そこで全部を一緒にしてしまうと、実際に反応してくれた人の存在まで、数字の陰に隠してしまう。
記事を書く人なら、この辺は自分のダッシュボードでも見比べてみる意味があると思います。まずは同じ期間の表示回数とページビューを並べて、スキやコメントも見る。
増えた、減ったの一言では片づけられない部分が、見つかるかもしれません。
次の記事を書く前に、今までの記事を少し見たい

僕はこれからも、自分が実際にやったことや、気になったことを書いていくと思います。
ただ、書き終えたあとに「これで伝わるだろう」と思っていた部分は、もう少し見直したい。
自分には書く理由がある。でも、初めてタイトルを見た人にも、読む理由が伝わっているか。そこは、同じではないんですよね。
今回の数字を見ても、まだ何を変えればページビューが増えるのかは分かりません。強い言葉を入れればいい、という話にもしたくない。
まずは、同じくらい表示されているのに、開かれた回数に差がある記事を見比べてみようと思います。
「今日は何を書こう」と考える前に、今まで書いてきたものを少し見る。
新しいダッシュボードを開いて、僕が最初にやりたくなったのは、それでした。
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