いつもの買い物も、ゲームも。ちょっと収入を増やしたい人のポイ活入門
こんにちは、倉 れい子です。
日用品を買ったり、気になっていたコスメを試したり。いつもの買い物で、少しでもお金が戻ってきたらうれしいですよね。
「ポイ活」という言葉は聞いたことがあっても、何をすればいいのか分からない。そんな方に向けて、今回はネットの買い物をひとつ例にして、貯め方から使い方まで順番に紹介します。
そもそも、ポイントは何に使えるの?
ポイントは、買い物などで貯めて、決められた使い道に利用できるものです。「100pt」のような表示の「pt」は、ポイントのこと。
お店のポイントカードを思い浮かべると分かりやすいですね。貯めたポイントを支払いに使って、次の買い物が少し安くなる。そんなふうに、ポイントを貯めたり使ったりするのが「ポイ活」です。
今回紹介するのは、その中でも「ポイントサイト」を使う方法です。お店のポイントとは別に、サイト側にもポイントが貯まり、現金やギフト券などへ交換できます。
買う前に、ひとつサイトを通る
ポイントサイトには、いろいろなお店の広告が載っています。その広告のボタンを押してお店へ移動し、買い物の条件を満たすと、サイト側のポイントがもらえます。
ポイントサイトにログイン → お店の広告を開く → ボタンからお店へ移動 → 注文
この「サイトを通ってから買う」ことを、よく「経由する」と呼びます。注文が終わってからポイントサイトを開くのではなく、買う前に通るのがポイントです。
どうしてもらえるかというと、お店がポイントサイトに払う広告費の一部を、利用した人にポイントで分けているから。条件が合えば、お店でもらうポイントと、ポイントサイトの分が両方貯まります。ハピタス公式:会員登録
5,000円の買い物なら、いくらになる?
例えば、対象となる買い物金額が5,000円で、「1%還元」の広告を使ったとします。「還元」は、使った金額の一部がポイントなどで戻ることです。
お店で支払う金額:5,000円
後からもらえるポイント:50円分(5,000円×1%)
これは仕組みを説明するための仮の例です。その場で4,950円になる値引きではありません。 まず5,000円を支払い、条件を満たすと後日ポイントが付きます。送料や税金が対象に含まれるかなどは、広告ごとに違います。
50円分のために、予定になかった買い物を増やしたら、出費の方が大きくなりますよね。私は「もともと買う予定だったもの」で使うくらいが、取り入れやすいと思います。
「モッピー」「ハピタス」は、ポイントサイトの名前
どちらも会員登録は無料で、買い物などで貯めたポイントを交換できるサービスです。基本の目安は1ポイント=1円分。ただし、交換先によって比率や手数料が変わるので、交換画面も確認します。モッピー公式ガイド/ハピタス公式の案内

まずは、普段買い物をするお店が載っているかを見てみてください。最初から何か所も登録せず、使いやすそうな一か所からで大丈夫です。
最初の買い物は、この順番で
使うポイントサイトで会員登録をして、ログインする。
買う予定のお店の名前で検索し、そのお店の広告を開く。
「何をすると、何ポイントもらえるか」を読む。初めての購入だけか、対象外の商品がないかも確認する。
「ポイントを貯める」などのボタンからお店へ移動し、案内された方法で注文する。
注文メールを残して、ポイントサイトの利用履歴や通帳を確認する。
ボタンの名前や利用条件はサイト・広告によって違います。途中で別の広告を開き直したりせず、広告ページの案内に沿って進めましょう。
買い物が終わっても、すぐ使えるポイントになるとは限りません。「判定中」は、お店などが条件を確認している段階です。「承認」「有効」などの表示になってから、交換できるようになります。待つ期間の目安も広告に書かれています。
貯まったら、自分で交換を申し込む
ポイントサイトのポイントが、そのままコンビニのレジで使えるとは限りません。サイトの「ポイント交換」から、現金や、普段使っているポイントなどに換える手続きが必要です。

例えば、現金なら自分の銀行口座へ、ギフト券なら対象のお店で使うためのコードなどへ交換するイメージです。
交換先の選び方と受け取りまでの手順は、続編の「たまったポイント、何に替える?」にまとめました。現金・ギフト券・いつもの支払いに使うポイントを、具体例で比べています。
確認するのは「何ポイントから交換できるか」「いくら分になるか」「手数料はいくらか」「いつ受け取れるか」。少し貯めただけでは、まだ交換に必要な数に届かないこともあります。ハピタスでは初回交換の条件もあるので、登録前に使いたい交換先と合わせて見ておくと安心です。ハピタス公式:ポイント交換
こちらは交換先やサービスの画面例です。全部を覚える必要はありません。まずは、いつもの買い物に使えそうな交換先をひとつ選べれば十分です。

モッピー公式ガイドの画面。2026年9月8日撮影。表示される交換先・条件は変わります。

ハピタス公式サイトの画面。2026年9月8日撮影。画面内の特典には条件があります。
カードやゲームは、仕組みに慣れてからでも
買い物以外にも、カードを作ったり、指定されたゲームの条件を達成したりしてポイントを貯める方法があります。

ただ、カードは発行だけでなく利用金額の条件がある場合も。ゲームも、入れただけではなく「何日以内にここまで進める」といった条件が付くことがあります。大きな数字だけ見て申し込まず、必要なお金と時間も見たいですね。
今日は、次にネットで買う予定のお店を、ひとつ検索してみる。そこまでできたら十分です。
慣れてきたら、買う前に、どのサイトを通るとお得か比べてみましょう。比べ方は「どこ得?」でちょっと得する探し方にまとめました。
※サービスの説明は2026年9月10日に公式情報を確認しました。掲載広告や交換条件は、利用するときの表示を確認してください。
「これなら一度試せそう」と思ってもらえたらうれしいです。役に立ったら、スキを押してもらえると励みになります!
