「しまね de 沖縄」レポート。楽しかった2日間。
おはようございます。
本日は月曜日ですが、「シマシマしまね」はクローズとなりますのでご注意ください。

4月のスケジュールは画像のとおりとなります。また来月もよろしくお願いいたします。
さて、先週の3月28日(金)、29日(土)の2日間にわたって開催されたイベント「しまね de 沖縄」。

くらしアトリエが担当したショップコーナー、おかげさまで無事に終了することができました。

本当にたくさんの皆さまにお越しいただき、ありがとうございました!

カラコロ工房という施設での初めてのイベント参加、初めての夜営業、とてもとても楽しかったです。

簡単ですが、ようすをレポートで振り返りたいと思います。
今回、テーマが「島根と沖縄」ということで、コラムにも書いたとおり沖縄へ行ったことのないスタッフが「イマージナリー沖縄」で考えた「沖縄のいいもの」たち。
おかげさまで、たくさんの方にお買い求めいただきました。

初日に一番反響があったのが、「平輪ちんすこう」。

「ちんすこうはどこだ」「ちんすこうあった!」とあちこちから聴こえる声…。
完売後も「ちんすこうは…」と何度もお声がけいただき、楽しみにされていた方には本当に申し訳ない気持ちでした。
平和への願いを込めて作られた「平輪ちんすこう」。「お土産でもらうのとなんか違いますね」という声も多く、説明をさせていただくと「なるほど~」と皆さんハッとされて…お菓子ひとつから沖縄の歴史や平和への思いを新たにすることも、できるのだなあ…と実感しました。
2日目には、「宗像堂」さんのパン販売をさせていただきました。

オープン前から多くの方に並んでいただいたため、個数制限を設けてのオープンとなりましたが、皆さま快くご理解をいただき、悩みながら商品を選んでいただきました。

「宗像堂さんのパンを松江で販売していただいて、ほんとうに嬉しいです!」「ありがとうございます!」と、何人もの方にお声がけをいただきました。

こういうことはあまり経験がなくて、それだけ島根にも「宗像堂ファン」がたくさんいらっしゃるのだなあ…と再認識させられました。

パン販売、というとどうしてもピリピリしてしまいがちなのですが、求めていらっしゃる方にお届けできたことを実感できて、スタッフも嬉しかったです。

「宗像堂」さんの、酵母の力が伝わる本当においしいパンたち。地元の食材を最高の状態で使われていて、余計なものがなく、シンプルでかつ、滋味深い。

そんなパンたちを今回販売させていただける機会をもらって、ありがたいことだなあ…としみじみ感じております。
数に限りがあるため、完売後にお越しいただいた方々には申し訳ありませんでした。もし機会があればまたぜひ、多くの方に食べていただきたいなあと思っています。
「豆ポレポレ」さんのコーヒー豆も2日間を通して反響が多く、カラコロ工房へお問い合わせもいただいたとか。

「松江で買えるなんてありがたい!」とおっしゃる方もいらっしゃって、ポレポレさんの人気をあらためて感じました。

松江の某カフェの方も、某コーヒー屋さんも、皆さん嬉しそうに「豆ポレポレ」さんのコーヒーを買って帰られたのが、おいしさの何よりの証拠かなあ…と思ったりしています。
「イートンポート」さんの「シマ茶」シリーズも、パッケージのかわいらしさに皆さん声を上げていらっしゃいました!

さんぴん茶というもの自体をご存じなかった方も、この機会に沖縄のお茶に触れていただけたら嬉しいです。
そして、「漂窯」「陶眞窯」の2つの「やちむん」。

イメージの違う2つの窯元のうつわ、どちらも多くの方にご覧いただくことができました。

わくわくしながら選んでいらっしゃるお客さまが多く、「かわいいですねえ」「そうですねえ」という会話も何度もさせていただきました。

北海道から観光でいらした方が沖縄のうつわを買って帰られ、「北海道から島根に来て、沖縄のうつわを買うって……なにがなんだか、よく分からんね」とおっしゃっていて、「でも、うつわとの出会いは一期一会ですもんね!」とお話しさせていただいたのですが、新しいうつわはまさに、暮らしを変えるきっかけになり得るもの。

ぜひ、やちむんで楽しい暮らしを送っていただけたらと思います。
このイベントのために、雲南市の「発酵菓子カヌカ」さんにオーダーして「シーサークッキー」を作っていただきました。

黒糖味と、沖縄の天然塩味の2つで1セット。
いつも細やかに対応していただき、カヌカさんにもとても感謝しています。けっこう自分たち的に思い切った数を注文させてもらったのですが、おかげさまで完売いたしました!

いつかまた会えるといいな…シーサークッキー。
島根のものも、地元の方、観光客の方ともに、多くの方に見ていただきました。
今回のイベントで初お目見えした「まつえ生まれのお茶」シリーズ。

「錦峰園」さんのおいしいお茶を、くらしアトリエのオリジナルパッケージで販売させていただいています。お土産にもご自宅用にも。

「友人に送ります」とおっしゃってくださったり、「かわいい~!」とパッケージを褒めてくださったりして、嬉しかったです。作り手の「錦峰園」さんもイベントに足を運んでいただき、ありがとうございました。
「草の庭」さんの塩クッキーもとても人気でした。



素材にこだわった美味しさで、よもぎや番茶のかわいいイラストが目を惹いていました。

また、こちらも「発酵菓子カヌカ」さんに作っていただいた「大黒さまクッキー」も、観光客の方に人気だったようです。

1個売りのほうは、ミニバッグに入れてギフトにされる方が多かった印象でした。
ギフトと言えば、時節柄、お引越しや異動などのギフトに商品をお使いいただいた方もけっこういらっしゃって、それも嬉しかったです!

「嶋田窯」さんのふたものをギフトにされた方もいらっしゃって、嬉しそうに持ち帰られたのも印象的でした。

ギフトには、お茶や「しまねトート」も人気だったようです。

クラフトでは何といっても「元重製陶所」さんのすり鉢とおろし器が大人気!
その存在をご存じの方はもちろん、ご存じない方も説明をすると興味を示していただけます。

そして毎回すごいなあと思うのが、すでに元重さんの商品をお持ちの方が、その場で別のお客さまに「これ、すごくいいですよ!」と紹介をしてくださること。イベントのたびに見かける光景なのですが、ついおすすめしたくなってしまうというのが、元重さんの商品の魅力を表していますよね。

今回も、「すごくいいんですよ~!このおろし器!」と話しておられたので、お知り合いかと思いきや、知らない方同士で盛り上がっておられてびっくりしました。
津和野町「香味園上領茶舗」さんのざら茶、そのおいしさをご存じの方もたくさんいらっしゃって、まとめ買いをされる方も。

「ほんとにおいしいよねえ」と話しておられたり、お友だちに薦めておられたり。
「珈ノ時コーヒー」のドリップバッグや、西製茶所さんの紅茶も、気軽に買える島根のおいしいものとして手に取っていただけました。

また、レジの横に設けた「ミニチュアコーナー」がとても人気でした。

出雲そば、一畑電車、カメラなどのミニチュアを「小さい!」「すごーい!」と驚きながら見てくださる方が多かったです。

電車は男の子にとても人気でした。
普段はオンラインでの販売が主で、なかなかそのサイズ感を見ていただく機会がないのですが、「思ってたよりずっと小さい」という声が多くありました。
ほかにもいろいろ、話は尽きませんが、総括を…。
地下での開催ということで、お客さまが降りてきてくださるかなあ…と心配していたのですが、本当にほぼ絶え間なくお越しいただき、嬉しかったです。


入口を入った瞬間に「かわいい~」と言ってくださる方もいらっしゃって、「でしょ~?」と心の中でムヒムヒしながら聞いておりました。

スタッフが持って来てくれた寄せ植えたちが今回も大好評で、興味を示してくださる女性の方が多かったです。

それから、コラムにも書いた「沖縄のリゾートホテルをイメージした香り」のアロマオイルを会場入口で焚いていたのですが、「この部屋、すごくいいにおいがする!」と反応してくださる方がけっこういらっしゃって、めちゃくちゃ嬉しかったです!

アロマオイルをお見せしたら、写真を撮っておられた方も。「イマジナリー沖縄」が報われたひとときでした。

普段イベントをする時は古民家が多かったので、白い壁・ぱきっとした照明の場所でのイベント自体があまり経験がありませんでしたが、そういう中でもくらしアトリエ「らしさ」が表現できたような気がしています。それはやはり、選んだ「モノ」の魅力あってのこと。

加えて、お越しいただくお客さまの雰囲気も助けてくれていたんじゃないかと思いました。
2日間にわたって屋外のテラスではいろいろな催しが開催されていました。

気温が低かったのですが、晴れ間も時おりあってホッとしました。

ときどき、地下から上に上がっては音楽を聴いたり出店者の方とお話したり、楽しむこともできました!




フードコートのスパイスカレー(U-spiceさん)、クラフトコーラ(to loved onesさん)、コーヒー(IMAZINE COFFEEさん)、チャイ(菫珈琲店さん)、いなり寿司(浪花寿司さん)、ヴィーガンタルト(お菓子やひとくちさん)…どれもすごくおいしかった!





最終日の夜に開催されたエイサーは、すごく近くで見させてもらったのですが、迫力満点で、息づかいまで聴こえてきそうで感動しました。
沖縄の音楽の独特の音階って、なんだか胸がきゅーんとしますよね。

音楽と踊り、そしてお酒とおいしいもので、ゆるゆると良い時間が流れていました。



お店が終わってからもずっとおしゃべりしながら過ごしていらっしゃる出店者の方も多く、皆さん本当に笑顔で楽しんでおられて、「わー、まさに島根で沖縄だ~!」と嬉しくなりました。

主催のExpeさん、地域おこし協力隊の岸本さんには、企画段階からたくさんお世話になりました。
フライヤーのデザイン、出店に関するいろんなこと…皆さんの「沖縄を楽しみたい!」という気持ちが、会場に溢れていたように思います。本当にありがとうございました。
あらためまして関わってくださったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。
「地域」という言葉を普段からよく使っていますが、今回は沖縄というユニークな土地の持つ魅力に押し上げてもらった気持ちで、「地域」という概念をまたあらためて考えるきっかけにもなりました。

楽しかった2日間を糧に、また頑張ろう!と思える時間でした。
ありがとうございました!
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島根を中心としたNPO活動に活用させていただきます。島根での暮らしが、楽しく豊かなものになりますように。