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更年期は、「ホルモン」だけの問題なのだろうか。


更年期という言葉を聞くと、

女性ホルモン。

自律神経。

ホットフラッシュ。

そんな言葉を思い浮かべる人が多いと思う。


もちろん、それも間違いではない。

そして更年期は、
女性だけではなく、男性にも訪れる。



臨床で身体を見ていると、

少し違う景色が見えてくる。


呼吸が浅く、速くなっている人。

肩に力が入り続けている人。

眠りが浅くなっている人。

「頑張る」が、
身体から抜けなくなっている人。

そういう方は決して少なくない。



更年期は、

ホルモンだけの問題ではなく、

身体全体が、これからの生き方に合わせて再編される時期でもある。


だから僕は、

最初に呼吸を見る。
姿勢を見る。
重心を見る。
そして、体幹が自然にうねり、しなる余白が残っているかを見る。

そうやって身体全体を観察する。



身体は、

思っている以上に正直だ。


今までの頑張り方。

無意識の緊張。

休めない癖。

自分では気づいていない偏り。

そうしたものまで、

身体には静かに刻まれている。



だから更年期を、

「我慢する時期」

ではなく、

「身体と向き合い直す時期」

として捉えることができたら、

見える景色は少し変わるかもしれない。



身体は、

無意識のログブック。

更年期は、そのページが静かにめくられる季節なのかもしれない。


この記事が、

ご自身の身体を見つめ直す小さなきっかけになれば嬉しく思います。


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「身体は、無意識のログブック。」

その読み方を、一緒に学んでいけたら嬉しいです。

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はじめての方はこちら
→はじめての方へ|身体を知るための3つの入口


さらに深く読みたい方はこちら
→まず読んでほしい10本|身体から人生を読み解く


呼吸や姿勢の奥にある、
生き方の癖を読み解く記事はこちらへ。
→ 【人生は、身体に書いてある】


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