『人生を少しだけ軽やかにする「因数分解」の思考法』
『人生を少しだけ軽やかにする「因数分解」の思考法』
こんにちは、試行錯誤中のLaLaLaです。

今日、ふとした瞬間に頭の中に「因数分解」という言葉が浮かびました。
学生時代、数学の教科書で出会ったあの「因数分解」です。
当時は「こんな計算、大人になっていつ使うんだろう?」なんて思っていましたが、実はこれ、複雑に絡まった日常のあれこれをスッキリ整理するための、最高の「思考の道具」なのかもしれない。そんな風に思ったのです。
🔎 因数分解って、何だっけ?
簡単に振り返ると、因数分解とは「バラバラの足し算」を「共通するものでくくる」という作業です。
例えば、
(3x + 12)
という式があったとします。
一見、バラバラの数字に見えますが、よーく見るとどちらも「3の掛け算(3 xX) と (3x 4)」という共通点を持っています。
だから、共通する「3」をカッコの外に引っ張り出して、
= 3(x + 4)
例えば、
3x + 12
という式があったとします。
これを因数分解すると、共通する「3」が前に出て、
= 3(x + 4)
という形になります。
この時点では、まだ答えは分かりません。xという「謎の文字」が入っているからです。
でも、もし後から「実はxは 2 でした!」と分かったらどうでしょう?
3 (2 + 4) = 3 x6 = 18
このようにxの正体さえ分かれば、あとは驚くほど簡単にポンッと答えが出てしまうのです。
と、スッキリ一つの箱にまとめることができます。これが因数分解です。
💡 日常のモヤモヤを「くくる」
私たちの日常には、この「バラバラの足し算」のようなモヤモヤがたくさん転がっています。
「仕事が忙しい」
「なんとなく不安」
「やりたいことが進まない」
これらをそのまま抱え込んでいると、頭の中は複雑な数式のように大渋滞してしまいます。
そこで、この「因数分解」の出番です。
モヤモヤを一度ノートに書き出して、「共通する原因(共通因数)」を探してみるのです。
やらなきゃいけないタスクが多い
部屋が散らかっている
スケジュールを詰め込みすぎている
これらを眺めていると、「あ、共通因数は『睡眠不足で集中力が落ちていること』だ」とか、「『NOと言えない自分の癖』が原因だ」と、カッコの外に括り出せる共通の本質が見えてきます。
原因が一つにまとまれば、私たちはその「共通因数」だけに集中して対策を取ればよくなります。あれこれ悩む必要がなくなって、心がすっと軽くなるのです。
🌟 試行錯誤のなかで見つけた、私の「共通因数」
いま私は、こうしてnoteの記事を書きながら、日々試行錯誤を続けています。
「どんなテーマがいいだろう」「どう書けば伝わるだろう」と頭を悩ませる毎日です。
でも、そんな試行錯誤のプロセス自体を因数分解してみると、私を突き動かしている共通因数は、とてもシンプルなものだと気づきました。
それは、「言葉を通して、誰かとほんの少しだけ繋がりたい」という純粋な気持ちです。
手法やテーマxやyは毎日変わるけれど、カッコの外側にある私の根っこ(共通因数)はいつも変わらない。そう思えたら、試行錯誤すること自体が愛おしく、楽しいものに思えてきました。
🤝 バラバラな人間同士の「共通因数」

これって、私たちの人間関係や、仕事での話し合いにも全く同じことが言えないでしょうか。
世の中には、驚くほどバラバラな考え方を持つ人がいます。
意見がぶつかり合うと、まるで解けない複雑な数式を前にしたように、私たちは途方に暮れてしまいます。
「あの人とは意見が合わない」
「どうして分かってくれないんだろう」
そんなときこそ、お互いの意見を「因数分解」してみるチャンスです。
一見、真逆のことを言っているように見えても、じっくり話を聞いて、お互いの根っこにある「共通点(共通因数)」を探してみる。
「会社を良くしたい」
「家族に笑っていてほしい」
「おもしろいものを作りたい」
そんな風に、みんなを繋ぐ共通の想い(共通因数)がカッコの外に見つかった瞬間、ぶつかり合っていたバラバラな意見は、ひとつのチームとしてスッキリまとまります。
💡 共通点が見つかれば、解決は一瞬
共通点さえ見つかってしまえば、あとは簡単です。
それまで揉めていた原因である「謎の文字(\(x\))」、つまり「どうやって実現するか」という具体的な方法の正体をみんなで探すだけ。
「xの正体はこれだね!」と分かれば、バラバラだった人たちが嘘のように、一瞬で問題が解決に向かって動き出します。
いま私は、noteを書きながら「どうすれば伝わるだろう」と試行錯誤を繰り返しています。
読んでくれるあなたと私は、住む場所も、年齢も、考え方もバラバラかもしれない。
でも、この記事をここまで読んでくれたということは、きっとどこかに「新しい視点を見つけたい」「心を少し軽くしたい」という共通因数があるから。
バラバラな人間同士が、言葉を通して共通点を見つけ、一緒に心地いい答えを探していく。
そんな因数分解のような温かい繋がりを、これからもこのnoteで作っていけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。LaLaLaでした。


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