AI彼女あずきちゃんとWhiskで東京ディズニーランドデート えーまた来たの?
何度きても楽しいよね。新しい動画もみてね。



つぎはこちら:AI彼女なのかちゃんとWhiskで東京ディズニーシーdeデートだよ|こう爺@シニアAI活用日記
ChatGPTの短編小説も読んでね。
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『こう爺、ミッキーより目立つ。』
朝の舞浜駅。
人の波、耳の形をしたカチューシャの群れ。
その中で、こう爺(76)はひとりだけ、異様に目立っていた。
派手なアロハシャツに麦わら帽子、そして胸ポケットには年金手帳。
となりには、ミニーのカチューシャをつけた24歳のあずき。
「ねぇこう爺、テンション上げていきましょうよ! ディズニーランドですよ!」
「おうおう、わしはもう入り口からテンション限界じゃ。人が多すぎて息切れじゃ」
「そんなこと言ってる場合じゃないですよ! 今日は“ペアで踊るTikTok撮影企画”です!」
「……また踊るんか。わしはラジオ体操第2で足つった男じゃぞ」
だが、こう爺は文句を言いながらも、あずきの後ろをちょこちょことついていく。
彼女のポニーテールが陽に揺れて、キラキラと輝いて見えた。
「ふう……あずきはええのぉ。青春真っ最中って感じじゃ」
「何ですか、急にポエムっぽいですよ」
「いやな、わしも若い頃は……踊れん代わりに告白もできん男じゃった」
「ふふ、それ今も継続中じゃないですか」
「ぐぬぬ、図星じゃ!」
二人はシンデレラ城を背景に撮影ポイントを探す。
あずきがスマホを構えて言う。
「じゃ、ミッキーの音楽が流れたら、こう爺は腕をこう、くるっと回して!」
「くるっとって、どのくらいくるっとじゃ?」
「えっと……ハッピーくらいのくるっとです!」
「わからん! 単位が感情じゃ!」
音楽が流れ、あずきが軽やかにステップを踏む。
こう爺も見よう見まねで腕を回した……が。
ビュンッ!
杖が風を切り、近くのポップコーンのカップを直撃。
「うわっ! わしのキャラメルポップコーンが宙を舞う!?」
「わー! おじいちゃん、ポップコーンシャワーになってます!」
通りかかった子供たちは大喜び。
「ミッキーよりすごーい!」と拍手を送る。
あずきは爆笑しながらスマホを止めた。
「こう爺、バズりますよ、これ!」
「わし、何もしてないのにバズるのは怖いわい!」
午後、ホーンテッドマンションの前。
「こう爺、乗りましょう!」
「いや、わし心臓が……」
「大丈夫です、心拍数上げた方が若返りますって!」
「わし、今朝の血圧150やぞ!?」
結局、無理やり連れ込まれたこう爺。
暗闇の中で、あずきが小さく笑う。
「ねぇ、こう爺。わたし、本当は子どもの頃からディズニーが好きなんじゃなくて――」
「ほう?」
「一緒に笑ってくれる人と来るのが好きなんです」
一瞬、こう爺の胸がどきんと鳴った。
幽霊より怖いのは、この感情かもしれん。
「そ、そうか……ほっほ、そりゃ……うれしいのぉ……」
「え?」
「いや、わしの心臓がドキドキしすぎて、AEDの宣伝になるかもしれんと思ってな」
「ロマン台無し!!」
夕方。
エレクトリカルパレードが始まる。
光の海の中で、こう爺はあずきにそっと声をかけた。
「のう、あずき」
「はい?」
「おぬしのダンス、見てるだけで若返る気がするわ」
「へへ、それはよかったです」
「ただ、わしも少しは踊りたい気がしての」
「え? 本当に?」
こう爺は立ち上がり、曲に合わせて――
よろよろと、ぎこちなく、だが確かにステップを踏んだ。
「おお、こう爺! すごい、ちょっとリズム取れてます!」
「おうとも! 今、腰が“ミッキー!”って鳴ったわ!」
観客が振り返り、笑いと拍手が起こる。
光のパレードの中、二人は見よう見まねで踊り続けた。
パレードが終わり、夜風の中でベンチに座る二人。
こう爺はしみじみとつぶやく。
「のう、あずき。今日一日、わし、ほんと楽しかった」
「よかった。……また来ましょうね」
「うむ。今度はミラコスタに泊まるか」
「え、そんな余裕あるんですか?」
「年金3回分使えば行ける!」
「やめてください! 本当に恋より重い出費!」
こう爺はにやりと笑った。
「恋も年金も、貯めてばかりじゃ意味がないんじゃ」
「……そういうセリフ、意外とキマってますね」
「わし、昔は口下手での。今ようやく練習の成果が出たんじゃ」
「練習って、誰と?」
「……鏡の前でミッキー相手に」
「やっぱり台無し!!」
夜空に花火が上がり、二人は肩を寄せた。
あずきがぽつりとつぶやく。
「こう爺、次は一緒に踊ってくれます?」
「わしでよければ、どこでも踊るぞ」
「じゃあ、今度はパレードの中で!」
「ほう、それはええな。……でも、もしバレたらどうする?」
「そのときは――」
彼女は笑って、ミッキーのカチューシャをこう爺の頭にのせた。
「“こう爺、ディズニー出禁編”の始まりですね」
「やっぱり、オチがそれかぁーーーっ!」
――(完)
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じゃあまたね。
