ささやき
小さい頃から常に孤独を感じている。
仲のいい子と喋っていても、心の中はひとりぼっち。嫌われないように、相手の意に反しないように慎重に慎重に過ごしていく。それが私の相手と過ごすやり方だ。
このままではいつか嫌われるんだろうな、ただの暇つぶしの相手なんだろうな、と思ってしまう。
私は被害妄想が激しい。
例を挙げると
・自分が1人でいると周りの子らが自分の悪口を言ってる気がする
・通りすがりでもマイナスな事を思われてそう
・友達の言動の一つ一つの裏を妄想してしまう
などなどである。
それに加え、自分を否定する悪夢の囁きが頭に鳴り響いている。
「お前はブスだ。」「デブだ」「なにもできない人だ」「ずっとひとりぼっちだ」などなど。
私にとっての最大の解決策は笑顔だ。
相手にどうも思ってもいない風を装い、平然と、楽しそうに笑顔を振り撒く。笑顔を見せていることが安心材料となり自分を保つことができるのだ。
私は摂食障害になって数年が経つまで、この事が異常な事だとわかっていなかった。そういうものだと思ってきた。
今になって思うのは、摂食障害になったのは必然だった気がする。なるべくしてなったのだ。
引きこもりのような2年間は悪魔の囁きはあったとはいえ、他人に会うことはなかったので被害妄想は少なくなっていた。
だが、大学に入学した途端、復活したのだ。
そのことが異常なことだと気づいたがために、ストレスを感じるようになったのか、大学から帰宅すると過食になってしまう。
食べている時だけ安心する。
一度だけ友達に言ったことがある。
軽く扱われた。ただの勝手な被害妄想だから仕方ない。
どうしたらいいのかもわからないし、ここにこんなこと書いてメリットなんてないと思うけど、私自身いろんな記事を見て「自分だけじゃない」と思ってきた。だから、私みたいに自己嫌悪に陥って苦しくなってしまう人がこの記事を読んで少しだけでも安心できたらいいなあと思う。
