旅立ちの時まで 【AI生成画像使用】
〜のんびり 夢の世界へ〜
ゆら ゆらり
あの日を境に…。
俺は…、百獣の王から…不服にも。
(ライオン丸になった…。)

(そりゃ…、見えんだろ。)
『お嬢……、逆だ。』
(今でも、焼き付いて離れない。)
激しい嵐に襲われ
親と逸れ
草陰に蹲って泣きじゃくり
轟く音に耳を塞いで
怯え 震えていた
小さな お嬢
すっかり笑顔が増したお嬢に
群れを離れ、ひとりで生きていた俺が
いつの間にか 癒されていた。
『俺は、お嬢の傍にずっとは いれない。』
(俺は百獣の王…。)
お嬢はライオン丸と呼ぶが
他の者からは 怖れられている…。
俺の傍にいると、
(お嬢が仲間と 出逢えない…。)

なんて穏やかな時の流れ…。
お嬢に温もりを
与えているつもりだったが
じんわり心の奥深くが
無邪気さに…。
せめて、お嬢に。
『色んな世界を 見せてやりたい。』

よ〜し、よしっ。
『幸先良し!夜を楽しめているな。』
うんっ!(何奴!!)

『ガオ〜っ!!』勇ましく吠えれば
大丈夫だ!
(怖さの先にはなぁ…。)
『ほら、こんなに静謐な世界があるんだぞ。』

(いや、コチラは…もっと神聖な方だろう。)
我々をお導きくださり
感謝いたします。
この乗り物で 気ままに
俺たちの新天地を探そうか!
『なぁ〜、お嬢。もう少し仲良く旅しような。』

『また、今度なぁ…。』
あんなに綺麗な星を食べたら…。
お嬢はキラキラ輝いて目立っちまう…。
(お嬢はとっくに…、眩く輝いているんだ。)
乗り物の中にあった果物で
パーティーだぞ。
(しっかり食って大きくなれよ、お嬢。)

このまま、時が止まれば…。
俺は助けたようで
『あの日…。お嬢に助けられたんだ。』

あの嵐の日、
一番 心細かったのは
俺だったのかもしれない。
笑うことすら忘れて
生きていた。
木の葉を寄せて
木の上で暮らすことも
俺が知る 生き抜く術を
(お嬢へ…。)
『旅立ちの時まで…。』
(教えたいことはまだ、山ほどあるがな…。)
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どんな旅を
してみたいですか?
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ありがとうございます
素敵な1日を✨🌵
