福山雅治と稲葉浩志に悶絶する母からまたまた学んだ、人生を最高に面白がる極意。攻略日記Vol.66
夏休み最後の週末。
動物園に行ったり、
美術館を巡ったり、
通天閣のふもと(新世界)をウロウロしながら、
勇者は夏休みラストスパートを満喫していた。

「近くに楽しめる観光スポットがあっても、なかなか行きませんよね。」
なんてSNSに投稿しながら、
串カツの誘惑を振り切って焼肉を食べて帰宅した。

「ポキポキポキン♬・・・」LINE電話だ。
母からだった。
この着信音、なんかふざけていて母っぽいからずっとこれ。
勇者(私):「はいはい、母ちゃん、
どないしたん?」
電話に出た瞬間、耳を刺すような歓喜の悲鳴。
母:「ちょっとマーキー、聞いてや。
福山雅治のライブ行ってきたんやけどな、
スペシャルゲストで稲葉が来てん!」
なんか、駅まで歩きながらの電話らしく、
鼻息交じりの大興奮。
「スタンドやし、
あんまり見えへんかったんやけど、
稲葉の声!
カッコよすぎて倒れるかと思ったわ。
ラッキーや。」
画面越しならぬ受話器越しでも、
母の周りに紙吹雪が舞い散っているのが見えるレベルだ。
さすが、自称永遠の若手。
完全に少女に戻ったキャピキャピ感の声だった。
受話器を握りしめながら、
私もウキウキしてきた。
受話器越しでも元気を分けてくれる母。
思えば以前も、母の「生き様」について記事を書いたことがある。
▼過去の記事はこちら
この記事を書いた時も、
仕事の合間にスマホゲームにどっぷりハマり、
「課金する駆け引きすら楽しむ」
という豪快な母の姿に、私は人生の楽しみ方を学んだのだ。
あれから時間が経っても、
母の基本スタンスは一切ブレていない。
普段は
「もうトシやし、腰痛いし・・・。」
とか言っているのに、
自分の「好き」を前にすると、
一瞬で純度100%の情熱を取り戻す。
欲しいものを自力で手に入れ、
好きなものに心を躍らせ、
その感動を誰かに伝えずにいられないエネルギー。
これって、まさに人生というRPGを
最高に面白がるための最強ステータス。
子どもである勇者(私)も、
商人(息子)の単独クエストに振り回されたり
感動したりしているけれど、
私の母もまた、自分の「好き」を全力で回収して人生を謳歌していた。
福山雅治と稲葉浩志という
日本の2大スターの共演に心臓を射抜かれ、
最高の笑顔で夜を過ごしたであろう母。
「元気な母を見習って、私も楽しく生きます!」
SNSにも投稿したが、本当にこれに尽きる。
子どもに背中を見せるのは大事。
親自身が自分の人生を一番楽しんでいる姿を見せることこそが、
周りを元気にし、
最高の背中を見せる方法なのだ。
母ちゃん、ラッキーやったな!
大先輩勇者の背中を追いかけて、
私も自分の「好き」で人生RPGを楽しむ( *´艸`)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
勇者マーキーでした♡✨(๑><๑)✨♡
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