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AIと話していたら、涙が出た。頭の中のもやが、少し言葉になった日

更年期に入ってから、
頭の中がうまく整理できないと感じる日が増えました。

何かを考えようとしても、途中でぼんやりしてしまう。

自分の気持ちを言葉にしようとしても、まとまらない。

予約を入れていたことを忘れてしまう。

体の不調もあって、なんとなくずっとしんどい。

ひとつひとつは、小さなことかもしれません。

でも、それが毎日の中で積み重なると、
「私はどうしてしまったんだろう」
と思うようになりました。

昔のように、さっと考えて、さっと動くことができない。

頭の中に、薄いもやがかかったような感じがする。

そんな日が続いていました。


この経験を、誰かに話したいと思った


更年期の変化は、体だけではありませんでした。

ほてりや汗。

眠れない夜。

手の痛み。

体がなんとなく重い感じ。

そういう目に見えやすい不調も、もちろんありました。

でも、それと同じくらいしんどかったのは、
自分の考えがまとまらなくなってきたことでした。

頭の中が散らかったまま、片付けられない。

何を感じているのか、自分でもよくわからない。

人に説明しようとしても、うまく言葉にならない。

でも、ふと思いました。

きっと、同じように感じている人がいる。

今まさに体験している人もいる。

これから体験する人もいる。

だったら、私の経験をどこかに残しておきたい。

「こんなふうになることもあるよ」

「でも、少しずつ整理することはできるよ」

そんなことを、誰かに伝えたいと思いました。

それが、私がnoteを書こうと思った理由でした。


でも、文章にすることが難しかった


ただ、書きたい気持ちはあっても、
文章にするのは簡単ではありませんでした。

頭の中には、いろいろな思いがありました。

しんどかったこと。

不安だったこと。

病院では、それぞれの症状に病名がついたこと。

でも、名前がついたからといって、症状がすっきり改善したわけではなくて、
体のあちこちに起きている変化が、自分の中ではまだうまくつながらないままでした。

伝えたいことはあるのに、
書き出すと、どこから話せばいいのかわからなくなる。

文章を書いているつもりなのに、
ただ気持ちを並べているだけのようになる。

「私は文章力がないから、やっぱり無理かもしれない」

そんなふうに思うこともありました。


AIに、思っていることをそのまま話してみた

そんなとき、AIに力を借りてみることにしました。

最初は、きれいな文章を書いてもらおうと思ったわけではありません。

ただ、自分が体験したことや、感じたことを、
そのまま話してみました。

うまく整理できていないまま。

言葉が足りないまま。

同じことを何度も言ってしまうまま。

「頭の中がまとまらない」

「予約を忘れてしまう」

「体の不調が続いて、なんとなくしんどい」

「この経験を誰かに話したい」

そんなふうに、ぽつぽつと話しました。

するとAIは、私の言葉を拾って、
少しずつ文章に整えてくれました。

私が
「こんな感じかな」
と思っていたことを、もっとわかりやすく言い直してくれたり。

自分では思いつかなかった表現にしてくれたり。

読んでいて、
「ああ、そういうことが言いたかったんだ」
と思うことがありました。

もちろん、全部がぴったりだったわけではありません。

「これはちょっと違うな」

「そこまで強くは思っていないな」

そう感じることもありました。

でも、それも含めて、
自分の気持ちを確認する作業になりました。


涙が出た理由

AIが、特別に感動的な言葉を言ったからではありません。

私の中でぐちゃぐちゃになっていたものを、
ひとつずつ拾って、並べ直してくれたように感じたからです。

自分ではうまく言えなかったこと。

でも、確かに感じていたこと。

それが文章になって目の前に出てきたとき、
涙が出ました。

「ああ、私はこんなにしんどかったんだ」

「本当は、誰かにわかってほしかったんだ」

「言葉にできないだけで、ちゃんと感じていたんだ」

そんなふうに思いました。

泣いたのは、悲しかったからだけではありません。

自分の中にあったものが、
やっと少し形になったような気がしたからです。


AIは、私の代わりに生きてくれるものではない


AIは、私の体験をしてくれるわけではありません。

私の気持ちを、完全にわかってくれるわけでもありません。

だから、AIの言葉がいつも正しいとは限らないと思っています。

「これは違うな」
「これは近い」
「そうそう、本当はこれが言いたかった」

そんなふうに確かめながら、違うと感じたところは、
自分の言葉に直しています。

それでも、私にとってAIは、
まとまらない思いを、少しずつ言葉にするきっかけになりました。

AIが答えをくれるというより、
自分の中にあるものを探す手伝いをしてくれる。

そんな感覚に近かったです。

そして、体の不調については、AIだけで判断せず、必要に応じて医療機関に相談することも大切にしています。


文章を書くことは、自分を整理することだった


noteを書き始めてから、
文章を書くことは、ただ発信するためだけではないのだ
と思うようになりました。

自分に起きたことを振り返る。

感じていたことを言葉にする。

バラバラだった出来事を、少しずつつなげていく。

それは、頭の中の整理であり、
心の整理でもありました。

更年期の時期は、
体も気持ちも、思っていた以上に揺れます。

「このくらいでつらいなんて言ってはいけない」

「みんな頑張っているんだから」

そう思って、言葉にしないまま抱えてしまうこともあります。

でも、言葉にしてみると、
少しだけ自分にやさしくなれることがあります。

私は、AIと話していて、
そのことに気づきました。


これからも、少しずつ書いていきたい


まだ、うまく書けないことはたくさんあります。

頭の中がまとまらない日もあります。

言葉が出てこない日もあります。

書き始めても、途中で止まってしまうこともあります。

それでも、少しずつ書いていこうと思います。

同じように、
更年期の変化に戸惑っている人へ。

体の不調だけではなく、
頭の中のもやも、気持ちの揺れも、
ひとりで抱えなくていいのだと伝えたいからです。

そして私自身も、
書くことで、少しずつ自分を取り戻していきたいと思っています。

AIに助けてもらったのは、
文章だけではありませんでした。

私は、自分の気持ちをもう一度見つける手伝いを
してもらったのだと思います。

頭の中のもやが、少しだけ言葉になった日。

その日、私は静かに泣いてしまいました。

もし今、頭の中がまとまらなくて苦しい人がいたら、
まずは誰かに話すように、ぽつぽつと言葉にしてみてください。

きれいな文章にならなくても、大丈夫です。

そこから少しずつ、自分の気持ちが見えてくることがあると思います。


その後どうなったのかを、新しい記事に書きました。
よかったら読んでみてください。

※この記事は、私自身の体験をもとに書いたもので、医療情報の提供や診断を目的としたものではありません。AIは、考えを整理する補助として使っています。体調や治療についてはAIだけで判断せず、気になる症状がある場合は医療機関へご相談ください。



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