「ないなら作ろう!」あじさいワークを自作してみた話【お散歩実践編】
「ママすごーい!!これ何するの!?」
手作りしたあじさいワークを見た年少長女の第一声でした。
梅雨の季節を楽しく過ごせるようにと、自分で「あじさいワーク」を手作りしてみました!
年少長女が幼稚園へ行っている間に印刷をして、
リビングのテーブルの上に置いておきました。
幼稚園から帰ってくると、テーブルの上のあじさいワークを見てひと言「なにこれー!」ペラペラとページをめくり始め、興味津々な様子。
「お散歩へ行って、あじさいを見て帰ってきてこれを一緒にやりたいなぁと思ってママが作ったんだよ」と私が言うと、
「ママすごーい!!おやつ食べたらお散歩行こう!」
反応が気になっていた私の心配をよそに、長女はやる気満々でした。
おやつを食べて、長靴を履いて傘をさしてさぁ出発です!
すると、出発するタイミングで小1の次男がやってきて「どこ行くの!?俺も行きたい!」と参戦。
2人とも出掛ける前から楽しそう。
さぁ、冒険の始まりです。
出発してすぐ、ご近所に咲いていたあじさいを見つけて「あじさいみーつけたっ!!」と指差しポーズをする長女。

すると次男が「あじさいって、雨の日しか咲かないの?」と。「晴れの日も雨の日も咲いているよ。でも、お天気で見え方が違う風に感じるかもね!」と私。
「へぇーそうなんだ。雨の日のあじさいきれいだね。」と次男。その後ものんびり会話をしながら、歩きました。
「雨の日にお散歩ってあんまりしないから楽しい!」
水たまりを見つけると「ピチャピチャする」、雨が強くなってくると「雨ざあざあしてきたね、だからちょっと走ってみるね」と2人とも本当に楽しそう。その姿を見ているだけで、わたしも嬉しい気持ちになりました。
この日は近所の公園まで行ったのですが、思っていたよりあじさいが少なかったです。子どもたちも「あじさいあんまり咲いてないね」と言いながらの道中でした。
年少の長女はちょっと疲れてしまったようで、「傘重いからさしたくない」と言って帰り道は傘をささずに歩くことに。それでも、ワークのことはしっかり覚えていたようで「帰ったらやるの楽しみ〜!」とルンルン。
次男も「俺もやりたいから印刷してね、ママ!」と興味を持ってくれたようです。
お家に帰って、早速ワークをスタート。
「見つけたあじさいはどれ?」というページでは「これと、これと」と自分から〇(マル)を付けていました。
「長女はね、このむらさきのあじさいが好き!むらさき色が大好きだから、ママは何色が好きだった?」とお話をしながら取り組みました。

塗り絵のページが年少さんの長女にとっては、少しボリュームが多かったようで「ママ、疲れたから一緒にやろー」とSOS。
「じゃあ、長女はお花を塗るから、ママは葉っぱを塗ってね」と上手に指示を出してくれました。色塗りも個性が出ていて、ただ単色で塗るのではなく、色々な色を使ってカラフルに塗っています。
「どうして色んな色で塗ってるの?」と聞くと「色んな色で塗るときれいだからだよ。あじさいきれいだったでしょ」とお話してくれました。

大人はつい、一人で最後までできたかを見がちですが、年少さんくらいだと、「一緒に探す、一緒に話す、一緒に塗る」こと自体が楽しい時間なんですよね。
私が一番の発見だったのは、ワークそのものではなく、「親子で一緒に過ごす時間」が一番の価値だったことです。
「あじさいを見てどんな気持ち」というワークの部分では、「うれしい」と「きれい」を選んでくれました。「やさしい」という気持ちの選択肢も入れてみたのですが、「やさしい」は年少さんにとってはちょっと難しい表現だったかな。という気付きもありました。

「親子で話そう」の部分では、わたしが「またお散歩いきたい?」と聞くと「うん!もう絶対また行きたい!」とお話してくれました。
長女と一緒に散歩とワークを一緒にやってみて
・色塗りは大変(だけど一緒にやれば楽しい)
・チェックは楽しい
・探検ミッションは盛り上がる
・お気に入りを選ぶのは楽しそう
というたくさんの気づきを得ました。
一方、小1の次男はというと、「ママ、俺もやるから、隣にきて」と言い、自分から進んでワークを取り組んでくれました。
塗り絵の部分は、さすが小学生、余裕だったようで、全て自分で色を塗ってくれました。
長女の時のように、お話しながら取り組んだわけですが、長女と違ったのは、ワークを全て終えた後の行動です。
なんと、自ら「発表します!」と私の前に立ち、取り組んだワークの内容を発表してくれたのです。これは、わたしも想定外の嬉しい展開でした。
とても上手に発表してくれたので、「じゃあ次はパパの前で発表してみてよ」と私が言うと「うん!パパにも教えてあげたい」とパパがお休みの日に張り切って発表してくれました。
ワークがただの紙の上の作業ではなく、「体験→振り返り→人に伝える」という最高の流れになった瞬間でした。
最初は「あじさいを探して、親子の時間を作る」のようなワークにする予定でしたが、実際にやってみるとそれ以上の価値がありました。
・外へでるきっかけになる。
・季節に目をむけるようになる。
・親子で話す時間が増える。
・最後に子どもが大きな達成感を味わえる。
長女、次男と実際にやってみて、リアルな改良の余地がたくさん見つかりました。
例えば、年少さんには、A4サイズは大きく、持ち運びを考えた時にA5の方が便利だと感じたからです。また、塗り絵は量が多く、年少さんには少し難しい印象を受けました。
より、親子の時間や会話を楽しんでもらうためにも、チェック形式で持ち運びしやすい形に改良したいと思っています。
この改良版をたくさんの方に試してもらいたいので、改良版が完成したらnoteで販売する予定です。
「親子で季節を楽しむ時間」を届けられるワークにしたいと思っています。
親子の時間がもっと楽しいものになりますように。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!