【読み間違えやすい単語を潰す!】覚えれば世界が変わる!ワンポイントTOPIK対策
안녕하세요!
どうも、韓国女子囲碁リーグで応援している평택 브레인시티산단が9連勝して、毎日お祭り騒ぎの松田です。
皆さん、TOPIK勉強頑張っていらっしゃいますか?
なかなか覚えられなくて落ち込むのは毎日のことでした。
でも、忙しい人にも6級合格法がちゃんとあります。
包み隠さずお話ししますので、頑張りましょう!
さて、今回のテーマは「読み間違い」でございます。
韓国語の文章を読んでいて、
「あれ?なんか意味がおかしい……」
と思ってもう一度読み返したら、
単語を見間違えていた!
そんな経験ないでしょうか?
私はもう、めちゃめちゃあります。
というか、6級受かってからも普通にあります←
しかも厄介なのが、
その単語を知らなかったわけではないということなんです。
例えば、
以前の副詞の記事でも書きましたが、
겨우:やっと、ようやく
경우:場合、ケース
これらを読み間違えることなんか、本当に多くて。
また読み間違えたよ!ってイライラする日も少なくありませんでした。

TOPIKの長文では、
一文字一文字をゆっくり確認している時間はなかなかありません。
韓国語をある程度読めるようになると、
単語を一文字ずつではなく、
ある程度1つのかたまりとして認識しながら読むようになります。
だからこそ、
「似た形の知っている単語」に脳が勝手に変換してしまうことがあります。
これ、点数落とす主要因だと私的には思ってるわけでして。
なので、今回は!
意味や使い方が似ている単語ではなく、
純粋に「見た目」が似ていて間違えやすい韓国語を集めてみました。
これを覚えると、苦手意識のあった単語も景色が変わって見えるかもしれません!
ちなみに
「근대・근데・군대・군데」の4つについては
以前の記事で詳しく紹介しています。
こちらもかなり見間違えやすいので、ぜひあわせてご覧ください!
では行ってみましょう!
겨우 / 경우
まずは今回の記事を書くきっかけになったこちら。
겨우:やっと、ようやく/わずか、たった
경우:場合、ケース
「겨우」は副詞、「경우」は名詞なので、
「品詞も違うし文中では読み間違えなくない?」って思うじゃないですか。
いやぁ、私はすごく間違えました。
겨우 일을 끝냈다. →やっと仕事を終えた。
이런 경우가 많다. →このような場合が多い。
こんな感じで使いますね。
私の場合は、間違えすぎてさすがに覚えましたが、
やはり要注意な単語だと思います。
그저 / 그제
그저:ただ、単に、ひたすら
그제:おととい
これ、苦手な方多いんじゃないかなぁと勝手に想像しています。
ただ、TOPIKの問題で「그제」ってそれほど出てこない印象なので、
読み間違えるシーンは少ないかもしれません。
例文としては、
그저 웃기만 했다. →ただ笑っているだけだった。
그제 친구를 만났다. →おととい友達に会った。
見た目は一文字違いなのに、意味はまったく違います。
그저を그제と読んでしまったら、
「ただ笑った」が「おととい笑った」
のように、文章の捉え方まで変わってしまうので、注意しましょう!

몰다 / 물다
몰다:追う、追い立てる/運転する
물다:噛む/(代金・税金などを)支払う
意外と中級者でも「ん?」ってなるかなぁと想像します。
私も少し苦手意識があった単語です。
例文は、
차를 몰다. →車を運転する。
개가 사람을 물다. →犬が人を噛む。
こんな感じでしょうか。
どちらも、「○○를 몰다」「○○를 물다」のように目的語を取れるので、
助詞だけでは判断できない場合があるのが、少しいやらしいかなぁと思います。
재주 / 재수
재주:才能、腕前
재수:運、縁起
例として挙げておいて言うのもなんですが、
これはそこまで読み違えることは無いかと思います。
というのも、この単語を2つとも知ってる人は、
もう割と韓国語できる方だと思うので、文脈からも正確に読み取れるような気がします。
ただ、個人的に似てるなぁと感じたので取り上げてみました。
그는 그림에 재주가 있다. →彼は絵の才能がある。
오늘은 재수가 좋다. →今日は運がいい。
例文はこんな感じですね。
대중 / 대충
대중:大衆、一般の人々
대충:だいたい、大ざっぱに、適当に
これは「どっち?」となるというより、
文章読んでてここで「大衆」って結局なんやねん!と、
思わず関西弁が出てしまうくらい、
文章の意味が繋がらない場面が出てくる典型です。
例文はこちら。
대중의 관심을 받다. →大衆の関心を集める。
대충 설명하다. →大まかに説明する。
「대중」は名詞、「대충」は副詞なので、
役割が全然違いますね。
제대로 / 절대로
제대로:きちんと、ちゃんと、まともに
절대로:絶対に、決して
これ、危険度で言えば一番高いかもしれません。
この手の単語がヒントになって選択肢を選ぶ問題が、必ずと言って良いほど出てくるからです。
제대로 공부하다. →きちんと勉強する。
절대로 포기하지 않는다. →絶対に諦めない。
読み間違えないためのヒントとしては、
「절대로」は、
「절대로 ~지 않다」
「절대로 ~지 마세요」のような
否定・禁止表現と一緒に出てくることが多いので、
後ろの表現から気づける場合もあります。
놓다 / 넣다
놓다:置く
넣다:入れる
ザ・初心者泣かせの超基本単語ですね。
これはさすがに、皆さん共通しておなじみの「似ている単語」だと思います。
책을 책상 위에 놓다. →本を机の上に置く。
책을 가방에 넣다. →本をかばんに入れる。
本やネットでも多く紹介されていますが、
文字の形で覚えるのが良いと思います。
「놓」は上に物が置ける形だから「置く」
「넣」は上から物が入れられる形だから「入れる」
ですね。
これ有名な覚え方だと思うので、ぜひ覚えてください!

잃다 / 읽다
잃다:失う
읽다:読む
正直、私はそこまで読み間違えることは無かったんですが、
似ている単語としてはすぐ思いつくので、ピックアップしてみました。
길을 잃다. →道に迷う。
책을 읽다. →本を読む。
ただ、基本形だけならまだ分かりやすいですが、
「잃었다」「읽었다」みたいに活用した形で文章に登場すると、
速読中に一瞬見間違えることがあるかもしれません。
결코 / 결국
결코:決して
결국:結局
これは危険度が高いです。
絶対読み違えたくない単語ですね。
결코 포기하지 않는다. →決して諦めない。
결국 포기했다. →結局諦めた。
例文でお分かりの通り、
意味を取り違えると、文章の方向性が大きく変わります。
늘다 / 늙다
늘다:増える、上達する
늙다:老いる、年を取る
これは初学者の方が特に読み間違えやすいかなと思います。
ある程度TOPIKの勉強をすると、
「늘다」はうんざりするくらい見る単語なので、勉強していくうちにはっきり違いが見えるようになります。
한국어 실력이 늘었다. →韓国語の実力が伸びた。
사람은 누구나 늙는다. →人は誰でも年を取る。
「間違える場所」を知る
今回の単語を並べてみると、見間違えるポイントにはいくつかパターンがあります。
① 母音1つを見間違える
그저 / 그제
몰다 / 물다
놓다 / 넣다
② 子音1つを見間違える
재주 / 재수
대중 / 대충
③ パッチムを見落とす
겨우 / 경우
제대로 / 절대로
④ 後半をちゃんと見ていない
결코 / 결국
⑤ 複合パッチムの違いを見落とす
잃다 / 읽다
늘다 / 늙다
こんな感じでしょうか。
特に私は①~③が多かったですね。
おそらく人によって、見間違えやすいパターンはあると思います。
メモを取るなどをして、どういう単語が見間違えやすいか、
自分の弱点を知るうえでも、分析していくと面白いかもしれません!
対策は後で少し触れたいと思います。
知らない単語より「知っている単語」のほうが怖い
今回の記事で一番伝えたいのはここです。
知らない単語が出てきたら、
「これ何だろう?」と思って、そこで一度止まりますよね。
もちろん止まらずに読むのが目標ではあるんですが、
ある意味、これは安全なんです。
逆に。
似ている単語を知っている場合は、読むのを止められないんですね。
止まらないんじゃなくて、止められないんです。
何度も同じ例で申し訳ないんですが、
「겨우」を見たときに경우をよく知っていると、
「경우ね。『場合』ね」
と脳が勝手に処理して、そのまま先へ進んでしまいます。
そして数行先で、
「あれ?なんか文章の意味が分からない……」となります。
これが本当に時間のロスなんです!
3回くらい読み間違えると平気で10分くらい持っていかれます。
時間ももったいないし、やたら焦ってくるっていうダブルパンチです。
はやく正確に読む。
これができるようになるためには、
私はいかにハングルに目を慣らすかだと思います。
対策 ー「間違えた相手」とセットで覚えるー
ありきたりではあるんですが、
対策としてはこれが良いかなと思います。
見間違いをしたとき、間違えた相手とセットで記録してみましょう。
先ほどちらっとお話ししましたが、
自分の間違えパターンみたいなものを把握できれば、
その分注意しやすくなるはずなので、効果はある程度あると思います。
また、ハングルに目を慣らすために、
そして単語全体を見るのではなく、「どこが違う?」を確認しましょう。
겨 / 경
저 / 제
몰 / 물
중 / 충
제 / 절
こういった「違う一文字」に目を慣らしていきます。
上手く言語化できないんですが、
慣れてくると、単語を見た瞬間に「違う一文字」のほうに焦点が合っていきます。
なんて言うんでしょうね。
「無意識に、間違えやすい単語だと認識した状態になって、注意してみることができるようになる」
という表現が近いかもしれません。
単語によっては早い段階で、この感覚は得られるので、
ぜひ間違いメモを作ってみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
意味が似ている韓国語ではなく、
純粋に「見た目」が似ている韓国語を集めてみました。
겨우 / 경우、그저 / 그제、몰다 / 물다、재주 / 재수、대중 / 대충、제대로 / 절대로、놓다 / 넣다、잃다 / 읽다、결코 / 결국、늘다 / 늙다
こうして並べてみると、壮観ですね(笑)
TOPIKの長文では、読むスピードが本当に大切です。
でも、それと同じくらい、読み間違いを減らして、時間をロスしないことも重要です。
「単語も文法も分かるはずなのに、なぜか意味が通らない」
そんなときは、焦らず、間違えやすそうな単語を探してみましょう。
原因は語彙力ではなく、シンプルなケアレスミスかもしれません。
この記事が、少しでも皆さんの学習の助けになれば嬉しいです!
TOPIK対策記事は現在3シリーズあります(ノウハウシリーズは完結)。
下記記事が目次になるので、ぜひご覧ください!
最後にお知らせです。
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【最終更新日 2026/9/16】
