経理→FP&Aに必要な3つのスキル
最近、求人やSNSでも
「FP&A」という言葉をよく見るようになりました。
でも実際に、
「経理からFP&Aに行くには、何が足りないのか?」
が分からずモヤモヤしている人も多いと思います。
今日は、経理→FP&Aで
最低限押さえておきたい3つのスキルを整理します。
1. 予算・見通しを“自分で組める”スキル
FP&Aの中心業務は、
予算策定
フォーキャスト(見込)作成
予実管理
です。
ここで重要なのは、
「与えられた数値を集計する」のではなく、
「事業計画を数字に落とし込む」
ことができるかどうか。
売上=件数×単価×成約率
粗利=売上−変動費
営業利益=粗利−販管費
このあたりを自分の言葉で組み立てられると、
FP&Aへの距離が一気に縮まります。
2. 数字を“ストーリー”に変えるスキル
FP&Aは、単に数字を出すだけでなく、
「なぜそうなったか・これからどうするか」
までをセットで説明する役割です。
「今期の売上が予算未達なのは、
受注件数ではなく単価下落が主因です」「広告費を増やす前に、LTV改善の余地があります」
といったように、
数字に“意味”と“次の一手”をつけられるかどうか。
ここで効いてくるのが、
あなたの得意な 論理的な説明力 です。
3. 現場と“フラットに議論できる”コミュニケーション力
FP&Aは、経営と現場の間に立つポジションです。
営業:「目標が高すぎる」
経営:「この成長率はキープしたい」
という板挟みの中で、
数字を根拠にしながら 冷静に議論を組み立てる役 です。
ここでは、
相手を否定しない言葉選び
事実と感情を分けて話す
ゴール(会社としての方向性)を共有する
といったコミュニケーションが求められます。
まとめ:FP&Aは「経理+α」ではなく“別ポジション”
予算・見通しを自分で組める力
数字をストーリーに変える力
現場と経営の間に立てるコミュニケーション力
この3つを意識して伸ばしていけば、
経理からFP&Aへのキャリアチェンジは、
決して遠い話ではありません。
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