【JOCV】看護師隊員ってどんな活動したの?|献血活動編
こんにちは、moyuです!
わたしは元JICA海外協力隊で、
看護師としてタンザニアのドドマ州立病院で活動していました 🌍
帰国後は看護師として働きながら、
タンザニアの友人たちが作ったハンドメイド商品を販売する小さな雑貨屋を不定期で開いてます🇹🇿
今回から少し配属先外での活動についても
ご紹介しようと思います。
今回は献血活動編!
看護師隊員について興味がある方
挑戦したいけど悩んでる方
多くの方に届いてくれたら嬉しいです♩
これまでの活動紹介はこちら⏬
献血活動を始めた理由
わたしが献血活動に関わるようになったのには、いくつかのきっかけがありました。
もともとは、フィジー留学中に赤十字で献血ボランティアをした経験があります。
そのときは「フィジーの方々の役に立てたらいいな」「日本人留学生と現地の方の交流の場になったらいいな」という気持ちでした。

タンザニアに来てからは、
住んでいた家のすぐ隣が献血センターで
献血がより身近な存在になりました。

緑の屋根が私の家
さらに、JAIというボランティア団体が
定期的に献血啓発イベントを行っていて
その活動に時々関わる機会もありました。

そして何より大きかったのは、
産科病棟で輸血を必要とする患者さんが
ほんとうに多かったこと。(統計とってとけばよかった体感だけで申し訳ない🥲)
献血は“遠い誰かのためのもの”ではなく、
“目の前の命に必要なもの”ということを
みんなに伝えたくなりました。

スワヒリ語で旗も手作りしました🚩
どんなことしたの?
まずはキテンゲで作った浴衣を着て
街を歩き回りました!
少しでも目立てば、
足を止めて話を聞いてもらえるかもしれない。
そんな思いからでした。
実はこの方法、フィジー赤十字で活動していたときにもやっていて、現地の人たちにとても喜ばれた経験がありました。

今回も、たくさんの人が声をかけてくれて、
自然と会話が生まれました。

近くで大きなイベントが開かれていて
街には多くの人が集まっていました!
その流れもあって、想像以上にたくさんの方に
献血について伝えることができました。

😂
また献血センター近くで遊んでいた子どもたちとマイクを使って街中に呼びかけをしたり。


さらに、子どもたちと一緒にぬりえをしながら、献血の話をする時間もありました。

とわたしが描いた台紙にお絵描き🧑🎨

楽しみながら関われる形にしたことで、
少しずつでも“献血”が身近なものとして伝わっていたらいいなと思ってます。
活動の結果はあった?
これは、私の活動の結果とは言い切れないかもしれません。
イベントのとき、
「献血したい」と話してくれた女性がいました。
あとで献血センターの場所を聞きたいからと、
連絡先を交換しました。
タンザニアでは、男女問わず気軽に連絡先を交換することが多くて、
正直そのときも、社交辞令かなと思っていました。
でも、その日のうちではなく、
翌々日くらいにメッセージが届きました。
「いま献血しているよ」
その一言を見たとき、
自分の活動が、ほんの少しでも誰かの行動につながったのかもしれないと感じました。
翌々日でも、私にとっては
「すぐに行動してくれた」と思えるくらい嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいでした。
でも同時に、こうも思いました。
すぐに行動に移さなくても、
どこかでふと思い出して、
あとから行動してくれる人もいるのかもしれない。
そう思えたことで、
目に見えないところでも、
何かが少しずつ伝わっているのかもしれないと感じました。
そんな小さな期待を、持てた出来事でした。
正直、これまでの献血啓発の活動を含め
大きな成果があったわけではないかもしれません。
でも、街を歩いて声をかけたり、
子どもたちと一緒に呼びかけをしたり、
一人ひとりと関わる時間の中で、
「誰かに伝わっているかもしれない」
そう思える瞬間がいくつもありました。
すぐに目に見える結果が出なくても、
どこかで思い出して、行動してくれる人がいるかもしれない。
これらの経験を通して、
そんなふうに思えたことが
私にとっては一番大きな収穫でした。
これからも、無理のない形で、
できることをコツコツ続けていきたいと思います。

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