突然走り出した私のバイブル手帳計画
前回の記事で唐突に出てきた私のバイブル手帳。
始まりはとても無茶苦茶なモノでした。
他人への憧れから物欲とのたたかい、衝動買いまで、手帳沼の住人の反省点を詰め込んだとても思い入れのある手帳です。
A5派の私から見ていたバイブルサイズという世界
システム手帳を使う前は綴じ手帳を使っていたこともあり、馴染みのなかったサイズ。
初めて買ったシステム手帳はミニ6、2冊目はA5サイズでした。
システム手帳を調べているときに、スタンダードなサイズであること、豊富なリフィルの種類などを知り興味はあったものの、新たなサイズを増やす気にはならず、長いこと購入には至りませんでした。
持ち歩くには大きくて重い。
家で使うには筆記面積の狭さが気になる。
私が書く文章はどちらかというとだらだら長いタイプ。
箇条書きのリストなどもほとんど使わず、文章で書き連ねていきます。
スケジュールでさえ、名詞ではなく動詞で書く(買い物にいく、郵送する、など)のですぐに枠がいっぱいになってしまいます。
家置き手帳は最低でもA5の筆記面積がないと困るなと常々考えていました。
やってみなきゃ、合うかなんて分からない
しかし、システム手帳について調べていると、バイブルサイズを試したくなる気持ちは日に日に増していきます。
ジャケットも多く、リフィルもたくさん。
何より、バイブルサイズを愛用しているユーザーさんも多いのです。
上手に使っているユーザーさんを見ていると「私にも使えそうかも」と思えてしまう。
とりあえず試してみよう、駄目ならメモ帳の保管にでも使えばいいし。
そんな気持ちで合皮のバイブル手帳を数千円で購入したのが、私のバイブル手帳生活の始まりでした。
最初に感じたのはやはり面積の狭さ。
A5サイズと同じ感覚で書いているとあっという間に1枚を書き終えてしまいます。
本の感想などは特にたくさん書いてしまうのでページが足りない。2枚になってしまうとなんとなく収まりが悪い。
その時は、やっぱり向いていないかなと思っていました。
それでも諦めきれなかったのは、「全体のサイズ」でした。
手帳を手に持った時の、絶妙なサイズ感。
棚からパッと取り出してさっと書ける。
A5サイズのシステム手帳はどうしても重くて片手でひょいと扱うようなことはできなかったので、これは私にとっては大きなメリットでした。
買わない理由VS欲しい欲
筆記面積は若干少ないが、圧倒的に扱いやすいバイブル。
重いのが最大のネックだけれど、私の書く量にはちょうどいいA5。
どちらも魅力的。
それでもバイブルを使いたい欲がどんどん高まっていくのが自分でも分かります。
この予感は危ない。嫌な予感がします。
書く内容を「自分の思考」よりも「リスト」に近いものに変えれば、使いやすいのではないか。
体調記録のような何年にもわたって書き続けて、時に見返すようなものがバイブルには向いている。
逆に、感想とかジャーナリングみたいになんでも書くのにはA5を使う方がいいと思う。
どんどん頭の中で「バイブルサイズを使う理由」を生み出していきます。
この時の脳の回転速度たるや、我ながら感心してしまいます。
もうこれは仕方がない。
欲しい手帳を同時に探し始めている時点で、私のバイブル手帳計画は超特急で走り出しているのです。
バイブル手帳計画が走り出した
バイブルサイズを使いたい
↓
書く内容を考えよう
↓
挟むリフィルの量が増えてもいいように大きいリング径が欲しい
手帳好きあるある。
使いたい手帳を買いに行ってから、書く内容を決めました。
購入したのはファイロファックスのノーフォーク。30mmリングです。
店頭で事前に候補に上げていた色々な手帳を手にとっては重さや手触りを比べます。
そんな中、あのふかふかの感触に一目惚れ。
リング径が大きい故に、毎回外して書くという煩わしさを危惧していたものの、「そんなこと大した手間じゃないか」なんて思ってしまう始末。
完全に「沼に落ちた」瞬間でした。
お試しで使っていた合皮の手帳は一旦リフィルの保管庫にしてありますが、2027年は分冊したいセクションを入れる手帳に活躍しそうです。
こうやって中身を入れ替えていけるのが、システム手帳の好きなところです。
現在、ノーフォークのバイブル手帳は年をまたいで記録することを色々書いて保存しています。
個人的にラッキーだったのが、リングの開閉が柔らかかったこと。
リング径が大きい分、リングから外して書くことが多いので開け閉めがしやすいのは利点です。
衝動買いで始まったバイブルサイズ。これからも長く使えるように努力していきます。
手帳やノートの類って、気がつくとどんどん増えますよね。
買う、と決めたときのあの「使う理由を探す」スピード、私が一番脳をフル稼働しているときかも知れません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さまも、素敵な手帳ライフを!
