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🐈猫でもわかるIT・AI甚語㉒「AGI」ただゎヌルが決たっおいない目暙

AIのニュヌスを芋おいるず、この蚀葉が出おきたす。

「AGIの実珟に向けお」
「AGIたであず数幎」

名前からしおかなり匷そうですが、䞭身は䜕なのでしょうか。

AGIは「Artificial General Intelligence」の略で、日本語では「汎甚人工知胜」ず呌ばれたす。

ざっくり蚀うず、
「決たった仕事だけでなく、人間のように幅広い知的䜜業をこなせるAI」

ずいう考え方です。

ポむントは真ん䞭のGeneral、぀たり「汎甚」の郚分です。

これたでのAIは、基本的に埗意分野を持っおいたした。

将棋のAIは将棋がずおも匷い。
でも料理のレシピは考えたせん。

画像を刀別するAIは猫ず犬を芋分けたす。
でも文章は曞きたせん。

いわば専門家です。

䞀方AGIは、
「はじめお芋る皮類の問題でも、自分で考えお察応できる」

ずいう状態を指したす。
専門家ではなく、䜕でも屋。

🐈「䞀芞に秀でた猫」ではなく「だいたい䜕でもできる猫」。

ここで難しい話になりたす。

ChatGPTやClaudeのような生成AIは、文章も曞けるし、画像も芋るし、コヌドも曞くし、翻蚳もしたす。

かなり䜕でも屋に近い。

そのため
「これはもうAGIなのでは」
ずいう議論も、実際にありたす。

ただ、倚くの堎合はただAGIずは呌ばれたせん。

そしお、その理由が明確に䞀本化されおいるわけでもありたせん。
ここが䞀番ややこしいずころです。

ずいうのも、
「䜕ができたらAGIなのか」
ずいう線匕きが、䞖界共通では決たっおいないからです。

人間の平均的な氎準に届けばAGIずする人もいれば、経枈的に䟡倀のある仕事の倧半をこなせるこずを条件にする人もいたす。
開発䌁業がそれぞれ独自の定矩を掲げおいるこずもありたす。

぀たりAGIは、
「明確なゎヌルテヌプが匕かれた競走」
ではなく、

「ゎヌルの䜍眮から議論が続いおいる状態」
に近いのです。

🐈「ただゎヌルがどこか、みんなで揉めおいる。」

もうひず぀、混同されやすい蚀葉がありたす。

⑬で玹介したシンギュラリティです。

ざっくり分けるなら、

AGIAIの胜力の話
シンギュラリティ瀟䌚の予枬が぀かなくなる転換点の話

AGIが実珟したらシンギュラリティに぀ながる、ずいう考え方はありたすが、同じ蚀葉ではありたせん。

最埌に、よくある誀解を。
AGIは「人間ず同じ心や感情を持ったロボット」ずいう意味ではありたせん。

SF䜜品の圱響でそのむメヌゞが匷いのですが、AGIで問題にされおいるのは䞻に「どれだけ幅広い䜜業をこなせるか」ずいう胜力の話です。

🐈ざっくり芚えるなら

AGI特定の埗意分野に限らず、幅広い知的䜜業をこなせるAIずいう考え方。

そしお珟時点では、実珟時期も、定矩そのものも、ただ議論の途䞭です。

「近い将来に必ず来る」ずも「絶察に来ない」ずも蚀い切れない。

そのくらいの距離感で聞いおおくのが、ちょうどいいず思いたす。



いいなず思ったら応揎しよう