暗い部屋で灯した懐中電灯と、温かいカレー。備えを「体験」した日
こんにちは、まつです。
どんよりとした雲が空を覆っていた、週末。
テレビと電気を消して、防災バッグを開けてみる。真っ暗になった部屋で懐中電灯をつけて、手回しのラジオを初めて箱から出してみる。
少し回してスイッチを入れると、音が聞こえる。暗い部屋の中、音が聞こえるだけで少し安心する。
もし、災害が起きて停電したら?
もうしばらく停電は経験していません。
東日本大震災の時の計画停電の時が最後です。
あの時はまだ高校生で、当時は実家にいました。
連日の大雨警報による災害、いつ来るかわからない地震。
何度か備えを見直してはみましたが、実際に使うところまでやってみないと、と思いつつ行動できていませんでした。
その日のお昼ご飯は、夫と期限の近い非常食を食べてみることにしました。


水でもお湯でも作ることができますが、せっかくだから水で作ろうと夫と話していました。
しかし、裏面を見ると水を入れて60分待つとの記載が。
流石に待てない…。空腹すぎる。
仕方なくこの日はお湯を沸かして熱湯で作ることに。
お湯を沸かしてアルファ米に注ぎ待つこと15分。お湯で作る場合には、外側のパッケージを利用してカレーを温めることができます。
食べてみると、おいしい!
災害時にこの味が食べられるのは、かなりありがたい、そう思いました。
パッケージの裏面に販売元の尾西食品株式会社についての説明がありました。
創業者の尾西敏保は、潜水艦乗務の経験を通し、火を使わず、水を注ぐだけで食べられるアルファ米を開発しました。これらは、戦時下の日本において軍事食糧として納入され、大変好評を得ました。戦後は、食糧不足を解消する栄養食として広がり、より安心して、よりおいしく食べられる非常食として、開発が進められ、自治体、企業備蓄として定着しました。
食事って本当に大切ですね。
美味しいものが食べられるだけで、少し心が明るくなるような。元気になれる気がします。
このカレーは食べた後に早速買い足しました。
しかし水で作るなら60分、熱湯で作るのでも15分…。
実際に食べよう!とならないとちゃんと見ていなかった。いい教訓になりました。
さて、次は簡易トイレを使ってみないとな。
実際に使わないとわからないことってたくさんありますね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
過去にも防災についての投稿をしています。
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