経理20年の会社員が実践。ビザスク副業で会社バレと守秘義務リスクを防ぐ3つの安全ルール
「副業を始めたいけど会社にバレたらどうしよう…」
「会社の機密情報と個人の知見の境目がわからず、コンプライアンスが気になる…」
会社員としての知見が高単価で売れるスポットコンサル「ビザスク」に興味を持っても、最初にこの不安が壁となって足が止まってしまう会社員の方は本当に多いです。
ぼくも売上5兆円規模のJTC(昔ながらの日本企業)で20年以上経理の仕事をしています。
そうなると、会社への責任感やコンプライアンスが気になり、万が一の事態を恐れてしまうのは当然です。
ビザスクを始める前に、ぼくが最初に確認したのは「どうやって稼ぐか」ではありませんでした。
会社にバレないか
会社の情報を話してしまわないか
この2つです。
そこで今回は、経理20年以上の現役会社員であるぼくが、ビザスクを始める前に実際に確認した「安全に活動するための3つのルール」を紹介します。
ビザスク副業の全体像はこちらの記事もあわせてご覧ください。
会社バレと守秘義務違反を防ぐ予防策

会社に副業がバレたくない。
自分の言動が守秘義務違反にならないかも気になる。
一番の収入源で生活の基本になる本業の給料になるため、そう思うのは当然のことです。
会社バレと守秘義務違反を防ぐ予防策は次の3つです。
ルール1:プロフィールから勤務先を特定されにくくする
ルール2:税金から副業が伝わるリスクを確認する
ルール3:会社の情報を持ち出さない
副業バレを防ぎたいなら、安易に自分から話してしまうことだけは絶対に避けてください。
ルール1:プロフィールから勤務先を特定されにくくする

「職場の同僚や人事の人がビザスクを見たら、自分だと特定されないか…?」そんな不安を解消するために、ビザスクには強力なプライバシー保護機能が備わっています。
ここでは3つの設定方法を紹介します。
1.プロフィールの公開範囲を設定する

ビザスクでは、プロフィールの公開範囲をビザスクのみにするか、利用企業まで拡大するかを選択できます。
あなた自身に声がかかるのを待たず、自分からエントリーするつもりであれば、公開範囲を限定しても特に支障はありません。
2.勤務先や関連企業をブロック企業として設定する

この機能を利用すれば、あなた自身の勤務先を直接ブロックできます。
他にも、グループ会社や取引先などの関係企業を指定すると、自分のプロフィールを閲覧できないように制御できます。
3.プロフィールのキーワードを抽象化する
最後は、キーワードを抽象化することです。
まず、具体的な企業名を登録する必要はありません。
公開したくない場合は「製造業」や「金融業」と記載することもできます。
もう少し限定するなら、「自動車企業大手」や「五大商社」とすることで、会社名がなくても、専門性を強化することができます。
また、会社で使用しているシステム名やプロジェクト名、特殊な部署名などもプロフィールには記載しないようにしてください。
システムも部署名も一般名詞で書けば、意味は十分伝わります。
これらの設定をしておけば、勤務先や関連企業の人にプロフィールを見られるリスクは大きく下げられます。
ルール2:確定申告から副業がバレるリスクを確認する

「副業で稼ぐと住民税の金額で会社にバレる」という話を聞いたことがあるかもしれません。
これは、副業収益にかかる住民税が本業の給料から天引き(特別徴収)されることで、会社の人事や経理の担当者が、「あれ?この人、給料の割に住民税が高いな」と気づくのが原因です。
この会社バレを防ぐ方法はいたってシンプルです。
確定申告書で「自分で納付(普通徴収)」を選択する
確定申告では、住民税の納付方法を「自分で納付(普通徴収」にチェックする。
一般的には会社の給料から天引きされているため、「普通徴収」がこれにあたりそうですが、会社の給料から天引きするのは「特別徴収」です。
間違って選択しないように注意してください。副業収益にかかる住民税は自宅に届く納付書で払う
この選択をすることで、副業収益にかかる住民税の請求は自宅に直接納付書が届きます。
これにより、会社給料からの天引き額には一切影響はありません。
ただし、これは「会社バレを100%防ぐ方法」ではありません。
副業が認められているか、勤務先の就業規則に問題がないか、税務上どのように扱われるかは、別途確認が必要です。
ぼくがやっているのは、リスクをゼロにすることではなく、事前に減らせるリスクをできるだけ潰しておくことです。
ルール3:会社の情報を持ち出さない

会社バレの次に気になるのが、「インタビューで会社の機密情報を話してしまったらどうしよう…」という不安です。
マジメな会社員ほど「お金をもらうからには、何でも答えなきゃ」とプレッシャーを感じがちですが、その必要は全くありません。
企業が求めているのは、会社の機密情報ではなく、依頼企業が求めている問いに対する答えです。
話して良いこと/悪いことの境界線
どこまで話していいのか迷ったときは、「自社固有の情報かどうか」を安全側の判断基準にしてください。
自社の具体的な数字、未公開情報、顧客情報などは話さない。
一方で、業界一般の知識や、自分自身の仕事上の経験を一般化して話す、という切り分けです。
依頼企業は、「あなたの業界の一般的なリアル」を知りたいのであって、特定の機密情報が知りたいわけではありません。
【絶対NG(話してはいけないこと)】
自社や取引先の具体的な売上数値、利益率
まだ公開されていない新規事業や未発表製品の内容
特定の顧客の個人情報や、取引先との具体的な契約内容
【OK(話して良いこと)】
業界内で一般的に行われている業務フローや商慣習
一般的なソフトの使い勝手や苦労している業務などの「生の声」
あなたの職種から見た、他部署との調整の難しさ
「それはお答えできません」を誠実に伝える上手な断り方
もし面談の中で、絶対NGの質問があった場合も慌てる必要はありません。焦らず誠実に、こう伝えてください。
「申し訳ありません。自社の具体的な数値や個別システムに関する情報は守秘義務にあたるためお答えできませんが、この内容を少し一般化すればお話できますので、その内容でよろしいでしょうか。」
企業側もコンプライアンスには敏感です。
ぼくも何度かこのようにお答えした経験があります。
それで問題になったことは一度もありませんし、むしろ、このように毅然と断る姿勢を見せることで、依頼先の企業担当者からは、かえって高い評価が得られるかもしれません。
ここまで確認できたら、ようやくビザスクへの登録です。
最初から完璧なプロフィールを作る必要はありません。
まずは無料登録して案件を眺め、「自分の経験がどんな企業に求められているのか」を知るところから始めてみてください。
会社バレの不安解消。次は企業から選ばれる準備を始めよう!

会社バレと守秘義務違反という2つの大きな不安は、正しい知識で対策すれば安心です。
本業という安定した基盤があるからこそ、副業であなたの経験が試せます。
最初の第一歩はここからです。
ビザスクに無料で登録する
すぐにプロフィール設定をする必要はありません。
まずは無料でビザスクに登録してください。
公募案件を見るだけでも、こんな案件があるのかと参考になります。企業への「公開範囲設定」と「ブロック企業設定」だけ行う
あと少し余裕があれば、プロフィール設定から「公開範囲設定」と「ブロック企業設定」だけ行ってみてください。
会社バレと機密情報の不安を解消しビザスクに登録したら、次は企業から選ばれるためのプロフィール作りです。
次回の記事「特別な実績はいらない!企業から選ばれるビザスクプロフィールの作り方」では、最初の案件を受注しゼロイチを達成するプロフィールの具体的な書き方を解説します。
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