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50歳、更年期の壁。仕事・家事・介護を“こなす”ために私がやめたこと、始めたこと

はじめに

50歳を迎えて、体も心もなんとなく不調。だけど、仕事はある。家事もある。そして、私には介護というもう一つの“責任”もある。
毎日をなんとか乗り越えるうちに、「あれ?もしかして更年期?」と思うようになった。

40代後半から感じていた、抜けない疲労感や体力の衰え。精神的なゆらぎや、ちょっとしたことで落ち込む日々。見た目の変化も加わり、自分の“衰え”に気づきながらも、前に進まなくてはいけない。

これは、同じように更年期を迎えたすべての女性に向けた、私の体験と小さな工夫の記録です。



第1章:更年期の入り口で言われた一言

婦人科を受診したとき、医師から言われた。「今は更年期の入り口。これから、もっとつらくなるかもしれませんよ」
思わず言葉を失いました。けれどその言葉が、私のなかにある覚悟を生んだのです。「じゃあ、どう備えようか」と。


第2章:身体の変化を認めるところから始めよう

・毎日疲れが抜けない
・朝起きるのがつらい
・白髪、老眼、乾燥肌、生理不順…

どれも「年齢のせい」で片づけがち。でも、放っておくともっとしんどくなる。自分の変化に気づいたら、まずは受け入れる。そして、できるケアを少しずつ始めることが大切だと学びました。


第3章:専門家の力を借りよう。合わないなら転院もOK

「更年期障害かも?」と思ったら、一人で抱え込まずに病院やクリニックを訪ねましょう。
婦人科、内科、心療内科——いまは相談できる場所がたくさんあります。
でも、医師や看護師との“相性”はとても大切。モヤモヤを感じたら、ためらわず転院を。自分が安心できる場所を見つけることも、立派な自己防衛です。


第4章:サポートアイテムに頼っていい

私が取り入れたのは、漢方薬とサプリメント。
副作用の心配が少なく、自分のペースで続けられるのが魅力です。
合うものを見つけるには時間がかかるかもしれません。でも、“頼れるもの”があるだけで、心が軽くなることもあります。


第5章:心と体を休める“余白”を意識して作る

・昼寝をする日をつくる
・何もしない時間を確保する
・スマホやテレビから離れる

どんなに忙しくても、“休む時間”は削ってはいけません。私は、家族に正直に「今日は疲れてるから寝るね」と伝えることにしました。思った以上に、周りも受け入れてくれるものです。


第6章:情報も人間関係も“取捨選択”が鍵

更年期情報はネット上にあふれています。でも、全部知る必要はありません。
また、しんどいときに人間関係まで気を遣うのは大変です。
私は「無理しなくていい人」とだけつながるようにしました。付き合いを整理することで、気持ちに余裕が生まれます。


おわりに

更年期は誰にでも訪れます。でも、乗り越え方は人それぞれ。
私は、「全部頑張らなくていい」ことに気づいたとき、少しだけ呼吸が楽になりました。
同じように悩んでいるあなたへ、少しでもヒントになりますように。

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