あレ恐怖症
娘が2〜3歳頃、気に入らないことがあると
「あレ!」
と言っていました。
(低めの声です。「レ」部分は舌を出しています)
もともと言葉が遅く、言葉が出始めてもオウム返ししかできなかった娘は…
不機嫌になった時に
「あれ、娘ちゃんどうしたの?」と言われるのを学んで(?)
「不機嫌な時には『あれ』と言うんだ」って覚えたようです。
娘の特性についてはこちら↓
本人の許可をとって書いています。
なのであの頃、「あレ!!」と言われるのが恐怖でした。
自分の子だから怖がらなくていいでしょと思われるかもしれませんが…
ひとたび「あレ!」が出ると、もう手がつけられなくなることが多くて😭
商業施設の床に転がって泣いているのを眺めながら途方に暮れていたこともあります。
まぁ平均1時間くらいは泣きわめいていたと思います。
こういう時、お母さん泣き止ませたらいいのに!
と思う人もいるとは思うのですが…
ほんっとに無理です。
娘の場合、誰かと目が合っただけで怒りが再燃してますます激しく泣きわめきます。
他に気をそらそうとぬいぐるみを出すとか遊びに誘うとかも逆効果です。
なのでできるだけ目をそらし…
私は気にしてないですよ〜風を装うことです。
通りすがりのおばちゃんとかが話しかけてくれるのも恐怖でした。
あぁ〜余計なことを…!また時間延びるやんか…!と本気で思っていました。
(おばちゃんたちごめんなさい。)
こういう場面に遭遇した際、
お母さん(お父さん)から助けを求められた時以外は、そっとしておいていただけると助かると思います!
家の中で、今でもよく覚えているエピソードは…
(まぁ家の中なので泣きわめいても安心なんですけどね…
私だけ先にごはん食べてよう、とかは許されないので、ただじっと待っているしかなかったです)
①電気パチ事件
食事前に、抱きかかえて手を洗わせていました。
いつの頃からか洗面所の電気を自分でつけて&消したがるようになり、
手を洗い終わったタイミングでそのまま抱っこ(後ろから脇を抱えてます)状態で、照明のスイッチを押させる…そこで娘が「パチ」と言う。までが1セットでした。
ある時、私がうっかりそのタイミングで「パチ」と言ってしまい…
「あレ!!」
…あ〜、やってしまった…
ここから床に転がって悲痛な泣きわめき声1時間です。
パチって言ってしまった自分…!めっちゃ反省しました…。
(元夫からも「そういうのは学べよ」と怒られました。)
②牛乳?事件
娘はお風呂上がりに牛乳を飲むのが日課でした。
テーブルにつく前、
「牛乳、牛乳〜」と言いながらこたつ周りを何周か走ります。
(数えたことはないですがたぶん娘の中でルール化されて何周か決まっていたと思います)
この「牛乳、牛乳〜」を何回か聞いてから、私が「牛乳?」と聞き返す、ところまでが1セット。
…だったのですが、
ある日、先走って1回目の「牛乳、牛乳〜」のあとに
「牛乳?」と言ってしまいました。
「あレ!!」
…あ〜…しまった…
また床に転がって…の時間が始まりました。
この時は私の母が来てくれていたのですが、
「大変やねぇ…」と憐れみの目を向けて帰っていきました。
今回これを書いて、似たような特性のあるお子さんと付き合っているかたに
「大丈夫!あなたのお子さんもそのうち落ち着くよ!」とか言いたいわけではもちろんありません。本当にみんなそれぞれだと思います。
今は笑い話にできるくらいになったので、
ちょっと振り返りたくなっただけです。
最近娘はふざけてよく「あレ!」と言いますが、
もうビクビクしません😆
ちなみにこの数年後には、「あレ!」は「おやすみ!」へと進化しました。
(なかなか寝ない娘に腹を立てて「娘ちゃん、おやすみ!」と私がきつめに言ったことで覚えました)
あの頃は本当にルール(娘が決めたもの)からはみ出すことが禁忌とされていたので、
朝起きた瞬間から緊張の連続でした。
まず娘が起きた時にカーテンが開いているだけでも怒るので😂
出かける時は、家から東方向にしか進めないのも苦労しました…。
そういえば、2歳で急に何も食べなくなって痩せる一方になり、
入院したこともありました😭
今では好き嫌いなくなんでも食べます。
本当によかったです✨
大変だったなぁ…。なんて。
しみじみしてしまいました。
✨✨
さてと今日は連休初日のはずが💦
ちょっとだけ仕事いってきます。
娘には平謝りしました😭
