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【細かすぎるが伝えたい】エスクワイア3話:『母親になるべきでない人もいる』に隠された切ない真実

https://tv.jtbc.co.kr/photo/pr10011834/pm10070644/detail/21240

画像はjtbc公式サイトより引用

https://tv.jtbc.co.kr/beyondthebar より

1. ドラマ紹介・概要

8月から放送開始した韓国ドラマ「エスクワイア」

大手ローファーム「ユルリム」を舞台に、様々な専門分野のエリート弁護士たちが繰り広げる、スリリングなリーガルヒューマンドラマです。

単なる法廷ものではなく、弁護士たちの人間関係、成長、そして正義への情熱が丁寧に描かれています。

個人的にリアルタイムで追いかけるのは、2021年の大ヒット作「ヴィンチェンツォ」以来!

第1話から完全に心を掴まれ、この勢いで最終話まで駆け抜けてほしい期待のドラマです。

前回は「紅茶の濃度で読み解く愛の深さ」について語りましたが、今回第3話では、もっとドキッとするセリフに出会ってしまいました...

2. ネタバレ注意

ネタバレを含むため、第3話まで未視聴の方はドラマを視聴後にご覧ください!

3. 今回の注目ポイント

ユン弁護士の感情爆発シーン「母親になるべきでない人もいる」

法廷の後、原告の母親に対して冷たすぎるというヒョミンに対し、ユン弁護士が放った一言。

なぜここに注目したのか:

いつも冷静沈着なユン弁護士が、なぜこのシーンだけ感情的になったのか?

その答えは最後の衝撃的な事実で明らかになります。

このセリフに込められた真意に気づいた時、思わず「そういうことか...!」と声に出してしまいました。

4. 詳細分析

4.1 事件の背景

今回は宅配ドライバーによる子供との交通事故事件が描かれます。

一見単純な事故に見えますが、防犯カメラ映像には「車と子供の接触が映っていないのに身体異常がある」という不可解な点がありました。

狼狽した母親はヒステリックに被告を責め立てます。
そして子供は体が動かなくなります。
事故のせいで、子供の体が傷ついたと訴えます。

実は我が子を溺愛するあまり、子供が母親の顔色を窺い、母親の言うことが正解であるという環境にありました。

そしてあたかも自分が車に接触したかのような身体反応を見せていたのです。

4.2 ユン弁護士の感情変化

ここで母親を冷徹に追い詰める姿は、普段仕事をスマートにこなすユン弁護士とは違って、明らかに感情的でした。
母親は虚しさを埋めるために子供を利用しているとまで言い切っています。

さすがのヒョミンも物には言い方があるだろうと詰め寄るのですが、
その時出た言葉:

「母親になるべきでない人も この世にいる」

4.3 韓国語原文の深い意味

韓国語原文: 세상에는 엄마가 되고 싶어 하지 않는 사람도 돼서는 안 되는 사람도 있어요

直訳: 「世の中には、母親になりたくない人も、母親になってはいけない人もいます」

ニュアンス: 「母になることを望まない人もいるし、母になるべきではない人もいる」

日本語訳は文字数制限の関係上丸められていますが、この「母になることを望まない人」というのが、3話のラストシーンの伏線になっています。

4.4 衝撃の真実

なんと、ユン弁護士の元妻は中絶していました。

あんなにラブラブで朝ポッポ(キス)していた仲だった回想シーンからの緩急に頭が追いつかないですね。

そして新たなパートナーが犬とじゃれ合っている。

愛犬ハッシュも家庭内での新しいニックネームで呼ばれている。すっかり新しい家族として馴染んでいる様子。

ユン弁護士が大切にしていたものが徐々に消え去りつつあります。

「母親になることを望まない」というセリフは元妻のことを指していたからです。

だからこそあんなに感情的になっていたのでしょう。

5. 細かすぎるサブポイント

5.1 元カレ復縁作戦の心理戦

ハン弁護士が突如、ヒョミンに現れます。

急にブロックされて寂しくなったようです。

「気持ちが全然従わない」

韓国語原文を直訳すると「頭では別れるのが正しいと思った、でも心というものが頭のようについてこない」です。

たしかにあの時の態度は誰もが怒り心頭ではありますが、実際にそのように言われたらあの態度ではなくても気持ちがついていかない、というのはありそうです。

このあとヒョミンの完全拒絶モード:

「御託をならべるのはやめてよ」

韓国語原文: 우스워질 거면 너 혼자서 우스워져 찾아오지 마

直訳: 「笑いものになるなら、一人で笑いものになれ。私のところに来るな」

ニュアンス: 「人に迷惑かけて一緒に恥をかかせるな。笑いものになるなら勝手に一人でやれ」

御託をならべるのはやめてよと1文で翻訳する翻訳者さんの技術が素敵だなと思いました。日本人であれば強烈に抗議をしている表現として完璧です。

加えて、韓国語のダイレクトな感情表現を知ると、ヒョミンが本当に怒って火の玉ストレートを放っているのがよくわかります。

※そしてこのセリフは今のユン弁護士の状況にも似ていますね。
 相手は別れたがっている、頭ではわかっていても、体が追い付かない。
 好きになってしまったがために離れがたいということ。

5.2 OST演出の神技

清渓川(チョンゲチョン)を一人で歩くユン弁護士。

ここで流れるOSTが「Lean into me」(日本語訳「私に寄りかかって」)です。

1話の回想シーンで元妻から「また会いたい?」と言われ、ユン弁護士「会いたくない」、元妻「うそつき」というやり取りから、まだ忘れられない存在であり「まだ寄りかかってもいいよ」という演出に見えます。
職場では完璧なのに、私生活では元妻との関係を完全に断ち切ることができないユン弁護士がたいへん弱々しく見えます。

しかし元妻もハッシュも新しい環境で生活を開始しています。

ユン弁護士にとっては残酷なエンディングです。

ちなみに2話ではヒョミンが別れ話の後、一人で歩いていました。

二人とも悲しい気持ちを抱えたまま歩いている構図が、エンドロールのOST「Quiet」と連動している演出です。

5.3 キャスティングの嬉しい発見

元妻のパートナー役に大好きなイ・サンヨプさんが登場してくれたのが嬉しすぎました!

元妻の夫役という斜め上な役柄ですが、ドラマ「あなたが寝ている間に」のスレギ検事役が思い出されます。

6. この演出が物語に与える影響

ユン弁護士の過去が明かされることで、彼の冷徹さの理由が判明しました。

今後ヒョミンとの関係性にどう影響するのか、そしてOSTの歌詞にある「僕の全世界が明るくなる」という方向へ向かうのか、目が離せません。


7. 「細かすぎる発見」シェアコーナー

あなたはユン弁護士のあのセリフ、どう受け取りましたか?

Netflix自動スキップ問題:OSTの日本語訳が表示されないので、せわしなくエピソードが終わってしまいます。

時間があればOSTの歌詞もチェックしてみてください!

他にも「細かすぎるけど気になった演出」があれば、ぜひコメントで教えてください!

☆ユン弁護士のハンカチの香りも気になりますね☆


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