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ヤクルトはエスペラントのヨーグルトから生まれた名前だった

ヤクルトを飲んでいて、ふと思った。

「ヤクルトの名前ってどこから来ているんだろ」

調べてみたら、エスペラントでヨーグルトを意味する jahurto を言いやすくしたものらしい。

ヤフルト  jahurto
ヤクルト  yakult

知らなかった。気づかなかった。

ヤクルトを飲み始めて半世紀。
エスペラントを学び始めて9か月。
ヤクルトとエスペラントがつながった。

Duolingoに出てきたワニ例文からEsperantoの文法を読み解く「ワニで学ぶエスペラント"WANESPERANTO"」の第2回「そのワニは悪い」で学んだルール。

名詞は o で終わる
形容詞は a で終わる

jahurto も o で終わっている。
シロタ株の「シロタ」は a で終わっている。もしかして、エスペラントの形容詞? 

と思ったら、発見者の名前がシロタさんだった。

乳酸菌シロタ株は、正式名称を『ラクチカゼイバチルス パラカゼイ シロタ株(旧名称:ラクトバチルス カゼイ シロタ株)』と言い、医学博士の代田稔によって発見、強化培養されました。乳酸菌シロタ株の『シロタ』は発見者である代田の名前からとられたものです。

ヤクルト 健康管理ラボ

シロタを漢字で表すと代田。なるほど。勉強になった。代田さんが発見したシロタ株。ヤクルト創始者でもある代田稔博士のお名前とともに覚えておきたい。

シロタ株の長くておまじないみたいな正式名称「ラクチカゼイバチルス パラカゼイ シロタ株」はクイズで出題されそう。

現在、「大阪弁で学ぶフィンランド語」にかなり時間と心を奪われているが、「や行」の音を「j」を使って表すなどエスペラントとフィンランド語は似ているところがあり、エスペラントのおかげでフィンランド語の理解がはかどっている。

フィンランド語でヨーグルトは jogurtti(ヨグルッティ)。よりヤクルトに近い jukurtti という表記もあるらしい(発音はユクルッティ?)。

あと、シロタに響きの近い silta(シルタ)は「橋」のこと。ヤクルトからエスペラントを経てフィンランド語にも橋がかかった。

ヤクルトを飲むと賢くなる。知らんけど。
Trinki Yakult igas vin pli inteligenta. Mi tamen ne scias certe.

「ワニで学ぶエスペラント"WANESPERANTO"」第1回はこちら。


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脚本家・今井雅子📚言葉遊びが好きな物書き 目に留めていただき、ありがとうございます。わたしが物書きでいられるのは、面白がってくださる方々のおかげです。