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精神疾患を患った時の休む難しさ



「松宅劇場第3集」より


腱鞘炎になった指もだいぶよくなってきましたが、未だ完治には至っていません。思ってた以上に回復に時間がかかるみたいでかなり厄介です。

読み切りを描きたいという、はやる気持ちを抑えて養生しています。
『SLAM DUNK』の三井寿の気分ですw

休むというのは人によってはとても難しいことなのです。

自分が停滞して取り残された感覚。焦りや不安との闘い。

結局三井は我慢できず、無理して怪我を再発させちゃっていますからね。

これは精神疾患でも同じことです。

私が見てきた中では、回復期に入った人や寛解に至ったという人は皆しっかりと休んでいます。それは単に休みを取ったとか、そういうことではありません。

むしろ休職中にもかかわらず、休めない人はたくさんいます。


1日の目標スケジュールをきっちりと立てる人。

そして1日の終わりに達成できたか振り返る人。

こういう人は「休めない人」の可能性大です。


たとえば読書でも「1ヶ月に10冊本を読む」とか目標設定する人がいますけど、別に本なんて好きな時に読めばいいじゃないですか。

達成できなかった時に、「まぁ今月忙しかったし、しょうがない。来月から本気出す」ってすぐ切り替えができる人ならいいですけど、「目標達成できなかった自分が情けない」と自己否定するのはもう最悪です。

それは呼吸を乱す行為なので、症状が余計に悪化します。


精神疾患は脳の病気です。 
気圧の変化などで呼吸が乱れ、ベッドから起きることができないなんてことは頻繁にあります。そんな時は予定や目標が足枷になります。無理をしようとします。そして症状が悪化するという悪循環。

予定や目標を極力排除してひたすら休む。

これは寛解の必須条件です。



今回載せた「松宅劇場」は無料で読めますので、よろしかったら是非!





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